なぜか名前がnobitokunでキュンと来た、鈴木です\(^o^)/
この日をずっと待っていたファンは多いんじゃないでしょうか?
私もそのひとりです!嬉しいよ!(T_T)
さて、鈴木は28,29日は取材ではなくお客さんでお昼の後楽園ホールでプロレス観てきました!
29日全日本チャンピオンカーニバル決勝戦は久しぶりに立ち見でした(^o^)
鈴木後楽園ホールのバルコニーは見やすくて大好きです。
2年くらい前に新日本を立ち見でバルコニーから観戦した時、
隣の高校生の集団と応援する選手がことごとく違うことから男子高生5vs鈴木ひとりの応援合戦みたいになったなあ。
最後たまたま帰り道で会った時にお互いの健闘を讃えあった思い出があります(笑)
さてそんな楽しい思い出のあるバルコニーですが、
今回久しぶりに行ってみて一部の人の不親切さに大変ショックを受けました。
鈴木がバルコニーについた時には人がもういっぱいでみんな前の人の間から試合を観てる感じでした。
伸びをしても全然観えない状況。
しかしまだスペースに余裕があるのになぜか一部人がいない場所がありました。
よく見ると足元には広く紙が広げられており、その紙のテリトリーの主はたった2人にも関わらずかなり余裕をもって自分達の縄張りを主張していました。
周りの人は本当はもっと前で観れるのに、紙のテリトリーに踏み込めないでいる様子。
バルコニー全体を見渡すと最前列はほとんどそんな様子で、新聞紙やらが各々の領土を主張していました。
まだ一人分はスペースあるはずなのに、その紙の領土のせいで私の他に試合を観れない人が後ろで何人かウロウロしていました。
私は諦めて移動してスタンド席の後ろで結局立ち見をしました。
それからリング調整の時間に、やっぱりできたらバルコニーで見たいのでもう一度行きました。
ほとんどの人は売店やらお手洗いに行っておりいませんでした。
領主不在の新聞紙と新聞紙の間に人ひとり分くらいのスキマを見つけたので、ここで観ようかなと立って試合開始を待っていました。
すると鈴木は後ろの壁にもたれていた男性に驚くことを言われました。
「あの、そこ人いますから」
…!!?
誰もいないと思うんですけど!?
あまりに当たり前のように言われたので驚きすぎて素直に退散してしまいました。
その後もバルコニーで粘ったのですが、散々でした。
なんとか観えるスキマで鈴木が観ているとスッと女性が目の前に割り込んできて(多分そこも彼女の見えないテリトリーだった)何も観えなくなったので、もうバルコニーが殺伐としすぎてて嫌になりました。
結局スタンド席の後ろに戻って観ました。
一部のプロレスファンのマナー意識の低さにガッカリし、他人へそこまで冷たくしなくてもいいじゃないかと悲しくなる出来事でした。
もう鈴木は二度と立ち見では観ることはないでしょう。
花見やディズニーランドのパレードの席取りでは、レジャーシートを敷いたら必ず誰かひとりが残っているものです。
当たり前ですが何か見えない存在に席取りさせることなどまずありえません。
後楽園ホールを出てもその常識はまかり通りますか?
スーパーのレジでもそんなことしますか?
どうか、考え直して欲しいです。
最後に、
花見ではブルーシートだけ残しておけば大きな公園だと警備員さんに撤去されるし、
ディズニーランドの警備員さんは席取りのルールを説明したり注意したりも必ずしています。
でも29日の後楽園ホールの立ち見席はお客さんに任せっきりでした。
一概にプロレスファン個人の問題とは言えません。
運営側も立ち見のお客さんが沢山出るくらいチケットを売ったのならば、立ち見席を整備するくらいの人員を割くなりして欲しいなと思いました。