LME odd;2 オーコメ文字起こし
このオーコメが期間終了とともになくなるのは惜しいのと、あまりにコミュすぎたので文字を書き起こしします。
冒頭
美琴:283プロダクションライブパフォーマンス[liminal;marginal;eternal]
にちか:オーディオコメンタリー付き同時視聴上映会〜〜!
イエ〜〜〜〜イ!!(拍手の音)
にちか:みなさんこんばんは!シーズ七草にちかと!
美琴:シーズ、緋田美琴です。
にちか:この放送は、先日行われました、「liminal;marginal;eternal」の模様を、私たちと一緒に楽しんでいただこうという放送になっております!
ここでしか聞けない感想や、裏話なんかもお話しするとかしないとか…!?
ですので、ぜひ最後までお楽しみください!
みなさんの感想もぜひ、コメントやSNSで投稿してくださいね〜!
よろしくお願いします〜!
美琴:本日振り返るのはodd2公演となります。
にちか:ぇえ〜〜…こちらは、美琴さんの希望というわけなんですが…
美琴:うん。odd2は私が見れていない公演でもあるし、なにより、これから先に進むために必要なことでもあると思ったから、改めて、こういった機会をいただけて嬉しいです。
にちか:そうなんです、この企画の話もあったので、実は二人とも映像を見るのは初めてで!odd2を美琴さんと見るのは、私的には緊張でもあるんですけど……ご覧のみなさんにも楽しんでいただけたら嬉しいです!
美琴:うん。よろしくお願いします。
にちか:それでは始めていきましょう!ライブスタートです!
ライブ開始
overture
にちか:えぇ〜早速始まりましたが、このピアノの演出…なんか凄いですよね…!
美琴:凄い、というと?
にちかえぇ〜っと、なんか、意味ありげというか、「はい、どうぞ考察してください!」、みたいな感じで…
美琴:あぁ〜、ピアノも、オープニングのためだけに用意したみたい。
にちか:一切弾かれずに帰っていきますからね……
夢模様キャンバス
にちか:あ、登場してきましたね!というわけで、郁田はるきさんの『夢模様キャンバス』をご覧いただいていますが……ぅえ〜〜っ、カメラワークすご…
こんなだったんですね…
美琴:うん…。配信映像でもパフォーマンスの迫力がしっかり伝わるね。
にちか:ですね〜。ぅううわっ、結構目線とか忘れやす…やば…
サビ終わり付近
にちか:うわっ、「塗り替える」ダンス…
美琴:絵を描いているイメージかな?
にちか:はい…!えーと、郁田さんは特技が『イラストを描くこと』みたいなので、多分…!
美琴:じゃあ、この曲は彼女にピッタリだね…
Cメロ付近
にちか:カラフルですね〜照明…!
美琴:今回、映像も照明も作り込まれているよね。
にちか:はい…!特にソロの曲とか、ステージの情報量上がっていいですよね〜…!
美琴:そうだね。
曲終わり
(拍手の音)
にちか:は〜い!一曲目、聞いていただきました〜!
郁田さんodd2ではトップバッターでしたけど、美琴さん的にどうでした?
美琴:どう…。…すごく真摯に取り組んでいる印象かな。レッスンも本番も。
にちか:ですよね〜。郁田さん終始落ち着かれててすごいな〜って感じでした!
(MC中郁田はるきの呼びかけに応じ鈴木羽那と斑鳩ルカがステージに)
にちか:ここで斑鳩さんと鈴木さんの登場です!
(MC中鈴木羽那によるライブの説明)
にちか:でました…!無機質かつ有機的なステージ…!
美琴:んー……わかる?
にちか:え…!…えっとー……まあ…なんとなく…
美琴:ふふっ、うん。私もなんとなく。
にちか:えぇー……あ!次の曲始まります!
くだらないや
美琴:特徴的だよね、フォーメーション。
にちか:ですね…!これ多分横位置もみんなズレてますもんね〜…。ぶつかりそ〜…。
二番始まり
にちか:コメティックの曲めちゃめちゃ譜割り細かいんで、これ踊りながらよく口回るな〜とか思っちゃいます。ラップともちょっと違いますし…。
美琴:うん…。シーズは、どちらかというとラップが多いのかな。
にちか:はい…!やっぱり、ユニットごとに特徴でますよね…!
Cメロ付近
にちか:振り付けというか、ダンスもかなり特徴的ですよね〜。
美琴:そうだね…。この曲は特に、緩急がついているよね。このダンスに説得力を持たせるのは、大変だと思う。
平行線の美学
にちか:続いて、平行線の美学です。これもフォーメーションややこしいですね…。
美琴:曲に合わせた、連続した動作が特徴的だね。
にちか:あぁ〜、ちょくちょくあるウェーブみたいな振り付けとか…。
美琴:少しでもズレると違和感が出るし…
にちか:美琴さん目線でも難しそうです?
美琴:うん‥そうだね…。体をスムーズに動かすこともそうだし、何より自分のタイミングだけではないから。
にちか:確かに…。
Cメロ付近
にちか:あぁ〜…、このあたり、動きもテンポいいですし、腕の高さとかも揃ってて、見てて気持ちいいですよね〜!
美琴:うん、かなり合わせたんじゃないかな?
ハナムケの花束
にちか:続いて、ハナムケの花束です!コメティックの中では結構印象が違うというか…
美琴:リリースカットピアノが前に出てるから、かなりクリアな印象だよね。あと、コーラス以降の展開も華があって面白いかな。
にちか:ですね〜。
Cメロ付近
美琴:上からのショットも割とあるよね。
にちか:あぁ〜、はい。フォーメーションとか綺麗に見えるんでしょうけど…ちょっとでもズレてるとごまかせないヤツですねこれ…
にちか:あの、配信映像はスクショOKでしたけど、ヤバくないとこでお願いしますねー!
無垢
にちか:これ、リリックが映像に出るの今っぽいですよねー!
今っぽいというか、まんまリリックビデオ作り込んでるわけじゃないですか…!でも、配信だと全部見れるわけじゃないのが、こう、せっかく作ったのにもったいなー!みたいな…
美琴:もったいない…
にちか:はい!エコじゃないです!
Cメロ付近
にちか:なんか、うちの事務所よくやったな、って感じですよね…。
美琴:というと?
にちか:いや…オーラあるかたですし、実際。だからバズったんだと思いますけど…。それが、283に所属してデビューですもんね。
美琴:幅広いよね、タレント。
鈴木の顔アップ
にちか:これ耐えるんだもんなー…。あの寄りで綺麗とか…うわー……ぅうわぁー……。
MCパート
にちか:はいー!ここまでコメティックのブロックでしたー!
このあと美琴さんの登場ですねー!
美琴:うん。MCに。
MC中美琴入場
(拍手の音)
にちか:はいー!美琴さんですー!
鈴木羽那出身地クイズ中
にちか:出身地って結構分かれますよねー。こう、地元愛があるかどうか的な…というか粒立てた時にキャラになるかどうか的な…
美琴:というと?
にちか:あの、私出身的には埼玉ですけど、それ言ったところで「おー!」とはならないというか…月岡さんの長崎とか鈴木さんの岡山とかは武器になるんでしょうけど…あ、埼玉県民のみなさん、ここだけ切り取らないでくださいねー!
美琴MC中
にちか:あ…!もちろん北海道も…!
美琴:んー…。ありがとう…?
Look up to the Sky
にちか:はい!みなさんここから息止めて集中してみてください!
二番始まり付近
美琴:………。……大丈夫?何か話さなくて。
にちか:あ!はい…!そうですね…!美琴さんの表現力、細かい部分までほんとに凄いなーっていうのと、ソロのステージでも楽曲の世界に一瞬で引き込まれるんで、改めて勉強になることばっかりだなーって感じです…!
美琴:ありがとう…。この時の私はきっと、失敗できないと思って立っていたから、自分で思っているほど余裕はなかったのかもしれない。
にちか:……!パフォーマンス的には、もう全く、いつも通りの美琴さんですけどね…!
美琴:そう見えていたのならいいけれども…。
Happier
美琴:ここからはシーズのブロックだね。
にちか:はい!最初の曲はHappierです!この曲からステージセットが変わってるんですけど、みなさん気づきましたー!?
美琴:今回、照明や映像だけじゃなく、ステージの転換もあったりして、演出的にはかなりボリューミーなライブだったと思います。
にちかですねー…!Happier、シーズ的には珍しいカワイイ曲ですよね。
美琴:そうだね。こだわったポイントはある?
にちか:えぇ〜っと、そうですね…一応、全部では、あるんですけど…やっぱり、いろいろな表情を見てもらえたらって感じですね。
普段のパフォーマンスよりも結構歌詞によって変えている部分が多いというか…美琴さん的にはどうです?
美琴:んー…。この曲は、普段のシーズとは違って、表現にキュートさや甘さを求められているのかなと思っていて、ダンスも、エッジより丸みや柔らかさを出せるように工夫をしているかな。
にちか:なるほど〜…。Secret utopIAとかも、イメージ近いですかね…!
美琴:確かに。そうだね。
After Run
にちか:続いては雰囲気がガラッと変わって、After Runですが…この曲の見どころ的には、美琴さんいかがですか?
美琴:After Runは、シーズの中ではスローテンポな楽曲だけど、その場で走るような振り付けだったり、意外と動きが大きいのが特徴かな。
にちか:確かに…。歌い上げるようなパートもあるので、高音フラフラしないように、っていうのは気をつけました!
美琴:うん。それぞれ、ロングトーンがあるしね。
にちか:はい…。息上がってたり、一発で当てられないと、カッコつかないんで…。
楽曲終わり際
美琴:アウトロのストリングス…。
にちか:ここ余韻感じていいですよねー!
美琴:うん。そうだね…。
OH MY GOD
美琴:OH MY GOD。
にちか:もう何回やってきたかわからないですけど…やっぱり、惰性でやりたくないっていうか、まだ伸ばせるぞ!って気持ちです!
美琴:そうだね。いつの間にか感覚で踊ってしまっている部分とか、変に慣れてしまっている部分とかもあるかもしれない。だからこそしっかり練習して、最新のパフォーマンスが常に最前と言えるようにしたい。
にちかはい…!……最初に聴いた時、うわぁ、無理かも…って正直思いました…!
美琴:この曲?
にちか:はい…!全部が全部未経験でしたし、歌詞も振り付けも頭入れないとだし、いっぱいいっぱいの状態で必死にパフォーマンスしてたんですけど、ようやく、「ここもっと大きく動こう!」とか「ここ半歩外の方が広がった時綺麗だなー」とか、ほんとにちょっとずつ、わかるようになってきたかもです!……あの!ほんとに自分の中だけでなんですけど…!
美琴:それはいいことだね。……私は、どうだろう。
にちか:美琴さんは、それこそ振り入れの時から、めちゃカッコよく踊られてたんで!やっぱ、モノが違うというか、ずーっと美琴さんの背中見てきたなーって思います。
Monochromatic
にちか:続いて、割と最近の曲ですね。『Monochromatic』。
この曲はかなりガルクラ的というか、堂々として自信に満ち溢れてる感じの楽曲なんで、表現も結構変えてたりしてますね!
美琴:ボーカルとか、ダンスとか。
にちか:はい。高音とかある中でも、こう、ボーカルがずっしりくるイメージをして、キンキン聴こえないようにっていうのは気をつけました!
美琴:私は、魅力的でありながら、どこか捉えどころがないような、そんな姿をイメージしてパフォーマンスに挑みました。
にちか:どうでしょう、みなさん結構最新の曲まで聴き込んでくれてます?
今回シーズは、結構満遍なくというか、幅広くやらせてもらった印象です!
美琴:楽曲の幅も増えてきたしね。
にちか:そうですねー…。最初はそれこそ『OH MY GOD』とか、今回の『Monochromatic』みたいに、強いイメージの楽曲が多かったですけど、先ほどの『After Run』とか、今回のセトリには入ってないですけど、『Snowflake』とか。いろいろな表現にチャレンジさせてもらってますね。
美琴:うん。それだけ新しいシーズに期待していただいているということなので、これからもその期待に沿えたらいいなと思います。
幕間
にちか:ここで、ステージの転換ですね。
美琴:この時は、水分補給も兼ねて一旦裏に下がって、そこからリフターに乗って登場という流れだったよね。
にちか:はい。ステージ裏に下がったあとは、上下(かみしも)に分かれるんですけど、リフターに乗り込むまで美琴さんの姿が見えなくって…。
美琴:ちょうど、骨組みとかステージの機構があるからね。
にちか:それで確か、私の方が先にリフターに板付いて…
美琴:うん。転換も終わって私もリフターに立ったあと、倒れてしまったみたい。
にちか:わたし、暗いですし、しっかり見えたわけじゃないんですけど、美琴さんの方見たらいなくて、「えっ!」って思ったら、リフター上で倒れられてたんで…思わず、大きい声出しちゃったみたいです…。
美琴:改めて、迷惑をかけてごめんなさい。
にちか:いやいや!もう過去のことですし、ほんと怪我もなくて良かったですー!
ライブ中断
にちか:ここから、公演の再開まで少し時間がありますので、今のうちに休憩とか済ませておいてくださいねー!
美琴:コメンタリーの再開まで今しばらくお待ちください。
Fly and Fly
にちか:というわけで、お待たせいたしましたー!
さて、オーディオコメンタリーも再開していきます!えーと、美琴さんはここから完全に…
美琴:うん。初見だね。
にちか:あの、ここから何曲かお見苦しいパフォーマンスになっちゃうと思うんですけど…いろいろ、アドバイスとかいただけたらありがたいので、ほんと、気を遣わずお話しいただけたらです!
美琴:うん。わかった。
サビ
美琴:歌詞、入っていたんだね。
にちか:はい。一応…。ただ、物理的に歌えなかった部分も確かあって、そのへんほんとはコーラス出しとかできたらよかったんですけど、音源とかはさすがに間に合ってないんで、抜けっぽくなっちゃってるかもですね。
美琴:このシチュエーションでの、最善だと思う。パフォーマンスはもちろん、スタッフのみなさんのアドリブも含めて。
にちか:ですねー。照明とかの演出はさすがにままだったのかなと思いますけど、カメラさんとかスイッチャーさんとかはその場でやってくださってる感じしますねー。
あと、耳中には美琴さんの声が返ってたんで、意外と音周りは変わらなかったというか…。
美琴:それは…コーラスとか?
にちか:ですです!なので、思ったよりも焦らず、というか、安心してできたのかもしれません。
美琴:仮に耳中がいつもと変わらなかったとしても、直前に歌いわけが変わって、それでも当日にパフォーマンスができるというのは、並大抵のことじゃないと思う。
にちか:そ、そうですかねー…。…あの!多分必死だっただけなので、でも、そう言っていただけるのは嬉しいです!
MC
にちか:ここからMCですね……。このへん、曲終わりっていうのと、このあとの曲のことも結構気にしてて、正直何話したのかあんまり覚えてなくて。
美琴:うん。
にちか:もちろん、美琴さんが心配っていうのもあったんですけど、公演が中断しているときに多少ご様子は拝見してたんで、今はもうこのステージに、パフォーマンスに集中しようって感じでした。
シーズと、美琴さんのステージは、私にしか守れないの発言
にちか:えぇ……。なんか、こんな語ってましたっけ……?守るとかナニサマ~って感じなんですけど、いま見ると……。
美琴:そうかな そんなふうには思わないけれど
にちか:……! それなら、よかったです!
Bouncy Girl
にちか:続いて、『Bouncy Girl』をお届けしています。"Bouncy"は結構ダンサブルってイメージですよね。
美琴:そうだね。楽曲のイメージというか。
にちか:あとは、後半、インターの部分の振り付けというか、フォーメーションも印象的です。
美琴:お互い、クロスする部分?
にちか:はい!美琴さんが足を上げて、私が下をくぐるところ、ダイナミックでかっこいいな~って!今回は私ひとりなんですけど、『never;1』と『even;4』ではご覧いただけるので、そちらも見ていただけたら嬉しいです!
White Story
にちか:『White Story』くらいで少し、ペースを掴んできた気がします。
美琴:うん 疲れも見せていないし、落ち着いてできているね。
にちか:これやって、あと『フェアリー・ガール』やって……『フェアリー・ガール』はアップテンポなので元気さとか勢いでいけちゃうんですけど、『White Story』は息上がってたり、バテてると雰囲気が出ないので。まあ……でも……、コーラスが結構重めなぶん……
美琴:息が吸えた?
にちか:はい! そうですね!
フェアリー・ガール
にちか:というわけで、シーズブロック、最後は『フェアリー・ガール』です!
美琴:最後にこの曲は、かなり大変じゃない?
にちか:いや……『フェアリー・ガール』は歌い慣れているのもありますし、「次、どこで出るんだっけ……?」とか考えなくていいので、やり切るだけって感じでした!
美琴:そうなんだ。『フェアリー・ガール』も、希望を出したりしたの?
にちか:セトリですか?
美琴:ううん ではなくて……
にちか:あ~……制作時。
美琴:うん。
にちか:えーっと……、細かい部分までは全然で。ただ、シーズのイメージとは変えたほうがいいかなー……とか、そのくらいです。
美琴:それは、どうして?
にちか:そうですね……、わかんないですけど、どうしても比べられちゃうなーとか、そんなことばっかり考えてたのかもしれません。
美琴:…………いい曲だよね
にちか:はい!
MC
にちか:シーズのブロックも終わりまして、ここからMCになります。コメティックの皆さんを呼び込んで、本編ラストのブロックですね~!
美琴:最後は『愛なView』と
にちか:『星の声』ですね!とはいえ、本編終了後のアンコールでも、きっちりオーディオコメンタリーをお届けしますので、そこはご安心ください!
愛なView
にちか:ただいま、『愛なView』をご覧いただいています!この曲はライブ終盤にピッタリって感じしますよね~!
美琴:コーラスも厚めだし、クラップも入るから明るい印象があるね。
にちか:今回のライブでは2ユニットでの披露でしたけど、これ283全体で歌ったら結構迫力ありそうですよね!
美琴:そうだね。
にちか:もし今後歌う機会があったら、皆さんにもクラップとかコーラスに挑戦してもらって、一緒にライブを盛り上げてくれたら嬉しいです!
美琴:ゴスペルやソウルの文脈だと思うから、体全体で音楽を感じて、楽しんでもらえるとよいかもしれません。
にちか:ですね~! よろしくお願いします~!
星の声
にちか:というわけで、本編ラストは『星の声』です! 気づけばライブも終盤、ここまでオーディオコメンタリーをお届けしてきたわけですが、皆さん、お楽しみいただけていますでしょうか?美琴さんも、ここまでいかがでしたか?
美琴:うん。改めて色々とお話をしながら、公演を振り返ることができてよかったです。それに、自分のいないシーズのステージを見るというのも新鮮で、今日、一緒に見ることができてよかった。
にちか:ありがとうございます!私も、この公演は美琴さんと見れて良かったです!割と……、『Fly and Fly』以降、「どうする?」って裏ではなってたんですけど…。結果的にステージに上げてもらえたこともそうですし、何より、皆さんに見守っていただいたおかげで、パフォーマンスもやりきれたと思ってるんで、本当に貴重な経験をさせてもらったなって気持ちです
美琴:経験……。学びという意味でも、私にとっても、避けては通れなかった。そんな気がしています
にちか:はい!えー、現在、『星の声』をご覧いただいていますが、ライブ、そしてオーコメはこの後も続きます!引き続き、お楽しみください!
アンコール
神様は死んだ、って
にちか:というわけで、アンコールになります!斑鳩ルカさんで、『神様は死んだ、って』をお届けしています!我々も、このままアンコールラストまでお話していければと思いますので、みなさん! 最後までよろしくお願いしまーす!
美琴:お願いします。
にちか:さて、またステージセットが変わって、せり上がりでのパフォーマンスですね~!……これ、結構高いですよね?
美琴:うん、高いね。
にちか:そこまで狭くないとはいえ、激しいパフォーマンスはちょっとプレッシャーですよね…。
美琴:そうだね さすがに揺れるだろうし…。
にちか:あと、結構キワキワまで歩いてたりしますけど、怖くないんですかね……。
美琴:どこまで行けるかは、確認しているだろうから……。それに、怖くても、必要ならやると思う。
にちか:なるほど……
曲後MC
にちか:そういえば、なんですけど。今回、ハンドマイクとヘッドセット、両方使ってのライブだったんですよね。
美琴:たしかに、そうだね。
にちか:演出によって使い分けてるんだと思うんですけど、美琴さんはどちらがやりやすいとかあります?
美琴:どうだろう……。もちろん、両手が空くという意味ではヘッドセットだけれど、ハンドはハンドで、マイクにしっかり声を当てられるという利点もあるし……、……むずかしいね。
にちか:どっちにも良さがあるってことですね!
美琴:うん。そう思う。
Heads or Tails?
にちか:つづいて、『Heads or Tails?』。これ、映像とか照明とか含めて、めっちゃかっこいいですよね~!
美琴:うん。コントラストがはっきりしていて、多彩だよね、演出が。
にちか:シーズの演出ともまた違いますよね。もちろん、どっちがいいとかじゃないんですけど。あと、この曲の最後、斑鳩さんが後ろを向く部分があって、「タイトル回収!」って感じで、おしゃれな振り付けですよね!
美琴:表か裏か、だね
にちか:はい!
無自覚アプリオリ
にちか:コメティック、最後の曲は『無自覚アプリオリ』になります。披露されるたびに進化されてる印象がありますが、美琴さん的にはコメティックのパフォーマンスはどんな印象です?
美琴:印象……。……最初の方にも話が出たと思うけど、譜割りの細かいテクニカルな歌唱をしながら、彼女たちの独特な、トリッキーな振り付けに説得力を持たせて、なおかつユニットとして揃えるというのは、難易度の高いことに挑戦しているなという印象です。
にちか:ですよね~……。振り付け、結構独特ですし、難しさの方向性とか、違うんだろうな~……。
MC
にちか:さあ、MCパートに入りまして、お送りしてきましたこちらのオーディオコメンタリーもそろそろ終わりのお時間が近づいております!最後に、今日の感想をお伺いしようかなと思いますが、美琴さん、いかがでしたか?
美琴:改めまして、今回の『liminal;marginal;eternal』をご覧いただいたみなさん、そして、オーディオコメンタリーにお付き合いくださったみなさん、本当にありがとうございました。
公演中にも触れましたが、今回の公演において、私個人としては悔しさの残る部分もありました。特に、今日みなさんと一緒に見た『odd;2』公演では、シーズ、私たち2人でのパフォーマンスを楽しみにされていた方も、たくさんいらっしゃるだろうと思います。
私は、そんなみなさんにまたお会いできることを楽しみに、一日一日、一つ一つを大切に、パフォーマンスを磨いていきます。これからも、その道のりを見守っていただければ嬉しいです。
本日は、ありがとうございました。
にちか:ありがとうございました! えー、改めましてオーディオコメンタリー付き同時視聴上映会、いかがでしたでしょうか?今回は、オーコメということで、ライブをふりかえりながら美琴さんといろいろ、本当にいろいろとお話できたのがすごくよかったなと思います!いまだから冷静に見れる部分とか、気づけることもたくさんあったと思うので、他の公演も見返して、わたしもパフォーマンスを磨いていこうと思います!
そして! 次回の283Production Live Performance も発表されています!
出演されるのはイルミネーションスターズの皆さんということで、どんなライブになるか、楽しみにしていてください!
えー、改めまして、本日はありがとうございました!ライブはもう少しつづきますが、オーディオコメンタリーはこちらで終了になります! ぜひ最後までお楽しみください!
にちか&美琴:ありがとうございました!
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