『フォントの話をしよう』では、戦後の物資不足の影響で、新聞の活字サイズがどんどん小さくなったお話しを祖父江さんから伺いました。
書籍には、天地約2.1㍉の活字で組まれた新聞紙面が原寸で掲載されています。約1.83㍉ということは7.3級相当！？ 画数の多い漢字デザインにも注目です
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祖父江 慎（そぶえ しん）
@sobsin
【活字散歩03】
ごめんね。発売したばかりの「フォントの話をしよう」(パイインターナショナル)の170ページの記事、新聞の文字サイズが昭和21年（それぞれの左にのぞいてるのが21年）よりもっと小さい頃みつけちゃったの。
昭和24年の新聞って一文字の天地高さが約1.83㎜！
#フォントの話をしよう
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