こんにちは、今回はJICAフィリピン職員達のデタラメな実態とその資金について書きます。
その前に、私たちが愛する日本とは、どのような国なのでしょうか?
勤勉な国民、優れた技術、世界に誇れる文化を持ちながらも、傲り高ぶらず、震災時には助け合い、混乱せず、世界から尊敬される国、日本。
こんな日本を愛してやまない日本国民。
なんとしても日本を守るのだ。
皆様もこんな気持ちをお持ちだと思います。
ところが、日本政府の実態は、とてもではありませんが、命がけで守る様なものではないのです。
その一つに、ODAを扱うJICAという団体があります。
JICA(国際協力事業団)とは外務省筋の外郭団体で、毎年、外務省、大蔵省などから多くの官僚が天下りしています。
彼らのフィリピンにおける実態はこうです。あくまでも、そういう人がいるという意味で、全員が下記の様とは限りません。
・ゴルフ会員権及びプレー費は事業団の経費になります。
・食事はもちろん、その後のナイトクラブの費用も事業団に請求。
・ナイトクラブで気に入った娘がいれば、クラブにお金を払いお持ち帰りします。これもバーファインといって領収書が出ます。
・車を買う時は、新車ではなく、わざと中古車を買います。何故なら、購入金額をごまかし、事業団に請求出来るからです。例)80万ペソ(170万円)の車を買って、領収書は150万ペソ(320万円)と書いてもらいます。御礼に数万ペソを業者に渡します。フィリピンでは脱税など、朝飯前です。
・30歳そこそこのお兄ちゃんが、一ヶ月18万ペソ(40万円)の高級マンションに住んでいます。しかも一人で。
・ちなみにゴルフは平日からやってます。
・部下である、海外青年協力隊に実際のボランティア活動をやらせ、自分らは何も仕事をしません。
・部下である、海外青年協力隊にかわいい娘がいれば、それも手篭めにします。
上げたらきりがないので、これくらいで勘弁してやりますが、下記のような事件も起こしています。
■JICA職員が フィリピンでのODAで業務上横領 東京地検が逮捕(毎日)
2013年5月 1日
独立行政法人国際協力機構(JICA)がフィリピンで実施する政府開発援助(ODA)事業の活動資金を着服したとして、東京地検特捜部は1日、元JICA業務調整員、内野隆容疑者(49)=東京都杉並区=を業務上横領容疑で逮捕した。
容疑は11年10月〜12年12月、JICAの活動資金が入金された派遣先のフィリピンの銀行口座から、日本の内野容疑者名義の銀行口座に13回にわたって計約251万円を振り込んで着服。さらに11年11月〜12年10月、内野容疑者がフィリピンで住んでいたマンションの管理会社に活動資金の小切手11通(350万円相当)を勝手に渡し、家賃の支払いに充てたとしている。
JICAによると、業務調整員はJICAの委託を受け、会計などの業務を担当。内野容疑者は11年9月から子供の感染症に関する研究事業で派遣された。内部調査で810万円の使途不明金が発覚し、内野容疑者が関与を認めたため、今年2月に契約を解除した。
■JICAで経費着服 使途不明810万円「家賃や日本の家族の生活費に」
2013.2.7 12:04 [感染症]
政府開発援助(ODA)の実施主体、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンでの技術協力事業に派遣していた日本人契約スタッフが必要な経費の一部を私的に流用したと発表した。同日契約を打ち切った。使途不明金は約810万円で着服額を調べている。
刑事告訴も含めた法的措置を検討している。スタッフは2011年9月から、フィリピンで子どもの感染症に関する研究事業に従事し、経費管理を担当。経費精算に関する不備や遅れがあり領収書の偽造が判明。「家賃や日本の家族の生活費に充てた」と不正を認めている。
■JICAから派遣 警部ら飲食費不正精算
「JICA」がフィリピン国家警察に派遣している京都府警の警部らが飲食費を不正に精算しようとして厳重注意処分を受けていたことがわった。
厳重注意処分を受けたのは、銃器対策の専門家として「JICA」がフィリピン国家警察に派遣している京都府警の警部(50)。
「JICA」などによると、この警部は現地で同僚らと私的に飲食した際の領収書をフィリピン国家警察の関係者と会食したと偽り、日本円でおよそ2万円分を不正に精算しようとした。
警部はフィリピン警察と会食した際の少額の領収書およそ50枚を精算するのが面倒だったと話していて、今月、任期途中で帰国する。
また、警察庁の警視長も同様の手口でおよそ9,000円を不正に精算しようとしたとして、警察庁長官訓戒の処分を受けた。
こんなのは氷山の一角です。
海外青年協力隊がゴミの山でボランティア活動をしている間、田植えをしている間、危険な場所で命がけで、しかも、少ない給料で、発展途上国のために奉仕している間、ボスであるJICAの人達は、セレブのような生活をしているのです。
私は10年前、一回だけ、JICAの人達とゴルフをしたことがあります。
大名ゴルフです。
大名ゴルフとは、大名行列のように、各自キャディーを1人〜2人、彼女を1人、4人でプレーした場合、総勢16名のパーティーになります。
このキャディーフィーもカウンターで支払うので、日本の税金です。
下記の事件はJICAではありませんが、私はこの民主党議員と一緒に回った人物の知人の知人です。
■「海外なら目につかないと思った」 震災担当の民主・石井一氏ら、マニラで楽しくゴルフ
2011年5月6日 産経ニュース
多くの被災民が体育館で厳しい生活を送る中、震災担当副本部長の石井議員はマニラでにこやかにゴルフ
民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。
石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。
同氏は昨年秋に日本フィリピン友好議員連盟の会長に就任。会長として3~6日の日程でフィリピンを訪れ、同国政府当局者や上院議員らと面会して、日本の政府開発援助(ODA)や通信事業関連について意見交換した。日本への震災支援の関係者や、議連のフィリピン側議員らとも会ったという。ゴルフをした他の2議員は、生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員でいずれも議連メンバー。
JICAに限らず、日本政府関係者がフィリピンに来れば、ヤリタイ放題です。
これでも日本を守れ!!といって、こいつらの為に戦争したいですか?
TPP反対よりも何よりも、日本の腐った支配者たちのほうが問題です。
私たちの日本を私たちの子孫の為に取り戻しましょう。
それでは
6/18追記
名無しさんからの情報
JICA → 部落解放同盟 → 民主党 となるらしいです。
なるほど、調べたら出てきますね。
ということはやはり私たちとは違う日本人、日本人の顔をした外国人ではないですか?
これ以上の恥の上塗りはやめて欲しいです。
しかも国のカネで遊びまくっているなんて断じて許せません。