『As Above, So Below (上の如く、下も然り)』
錬金術の奥義
最も大きなことは、じつは最も小さなことである
最も小さきものは、じつは最も大きなことである
表はじつは裏でもあり、裏は表でもある
宇宙創生の真実は、キッチンの排水溝と繋がっている。
朝のラッシュの山手線の中に、
神の存在を確信するヒントがある。
人は得てして、宇宙を知りたいとき
人は得てして、真理を悟ろうとするとき
人は得てして、苦難からの救いを求めるとき
自らの創造の範疇を超越する壮大な存在を模索する。
有史以来、では果たしてその壮大なそれは私たちに
一度でも姿を見せたことがあっただろうか?(澤野大樹)
津軽富士見湖シンボルツリー[白柳』 青森県鶴田町外崎弘美さん撮影(撮影者の許可をいただいて掲載しております)
さて、拡大している
新型コロナウイルス感染症の流行は、
いまだに収束の兆しが見えません。
2019年12月に中国武漢で発生してから、
わずか3ヵ月で世界140か国に
感染が拡大しています。
パンデミック(pan-demic)という言葉は、
ギリシャ語の
「pan(すべて)」と
「demos(人びと)」に由来します。
歴史上有名なパンデミックに、
1918年に発生した
「スペイン風邪」があります。
インフルエンザウイルスによる
「スペイン風邪」は、
世界中で5億人が罹患しパンデミックを
引き起こしました。
人は6歳になるまでに100%
インフルエンザに罹るそうです。
インフルエンザウイルスの
感染力も強力です。
インフルエンザウイルスは、
他の生物の細胞表面の
受容体に結合することで
感染を引き起こします。
そして、頻繁に突然変異を起こし
ウイルスの形を自ら変化させ、
増殖していきます。
これまで人に感染する
コロナウイルスは、
6種類が知られており、
そのうち4種は、
一般的な風邪の原因の
10~15%を占め、
残る2種が肺炎の重症化を伴う
「SARS」と「MARS」だそうです。
今回の
新型コロナウイルス感染症は、
新型ウイルスである「SARS-CoV2」
による感染症で、WHOは
「COVID-19」と名付けました。
人に感染するコロナウイルスとしては
「COVID-19」は、
7種類目となるそうです。
「SARS-CoV2」は、
インフルエンザと異なり、
突然変異が起き難い、
と、GenBankが、
(アメリカ生物工学情報センター運営)
遺伝子配列を公開していますが、
まだ未知のウイルスであるため、
正確な潜伏期間、
感染力、致死率などの
調査・研究が急がれています。
世界で流行する不思議なウイルス。
その正体とは一体・・・
予期し得ない想定外の事態。
本当は、心のどこかで知っていて、
あえてこの時代を選んで
私たちは生まれてきたのかもしれません。
国や社会の在り方を
真剣に考える時が到来したといえます。
感染者の少なかった青森(弘前)で、
突如として発生したパンデミック。
これは、世界がひっくり返る読み解きを
澤野大樹さんが世に解き放った時期と
ドンズバでリンクしていたと断言できるでしょう。
じつに不思議。
これを見逃してはなりません。
ダークな難問が横たわっているようで、
じつは表と裏では、
真逆な展開が繰り広げられているのです。
カバールは、戦々恐々とし、
全戦力をある場所に向けました。
しかし、それも
666のミロク=567=ヤハウェが
コードシェアしているということ。
ヤハウェによる
壮絶なアラハバキ。
米国大統領選が、
世界の雛形である日本の
縄文と弥生の関係の
均衡を図っている。
トランプ大統領は
アメリカを糾(ただ)し、
その均衡を保っている。
このことは2013年より、
澤野さんが紐解いてきた話であり、
コロナウイルスのパンデミックにしろ、
世界で起きている地球規模のドラマは、
米国大統領選と並行し、
多次元世界と三次元世界が
表裏一体となっているということ。
彼が探求してきたありさまが、
その軌道をなぞるかのように
世界がたどっています。
誰もが解き明かせなかった秘密。
他に誰一人として
追随できなかった真理です。
青森講演会第5回【序文】が
澤野大樹さんより公開されました。
総理大臣が突然の不可解な辞任となり、
国民の雛形たる国会が荒れた。
国会が荒れるのならば国民も荒れる。
秋田藩から新たな総理が誕生し、
ここに150年ぶりの「逆明治維新」の可能性が現れた。
直近では150年前だが、
坂上田村麻呂による東北日高見国侵略、
そしてアテルイ殺害の802年から数えれば1218年ぶり。
また、663年の白村江の戦いから数えれば1357年ぶりともなる。
バビロン系弥生勢力「徐福」の侵略から数えれば、
約2200年ぶりのアラハバキ、
さらにここに11月3日の米国大統領選挙が加わり、
まさに「スーパー・アジャストメント」となる。
私たちが今「日本」と呼んでいるこの列島は、
かつて幾度も蹂躙され侵略されてきた。
この列島には縄文の時より、
蝦夷、アイヌ、土蜘蛛、ニブフ、ウィルタをはじめ、
数え切れないほどいる先住民族が、
それこそ付かず離れず、干渉せず、尊重し合い、
ソーシャル・ディスタンスを保って暮らしていた。
さらに
古代ヘブライの民のうち、バビロンを経由していない、
純粋なるヤハウェの民、
「古代ヘブライ北イスラエル王国10部族」が、
この列島に静かに入ってきて東北縄文と融合した。
北イスラエル10部族は「失われた10部族」とも呼ばれ、
この地球上から自ら身を退き姿を消し、
だが静かに東北縄文に辿り着き、
東北縄文は彼らを「受容」し融合した。
その一方で、
バビロン捕囚され70年間に亘って幽閉されていた
南ユダ王国2部族(ユダ族、ベニヤミン族+レビ族)は、
バビロンであらゆるオカルト悪魔思想を身に纏い、
イザヤが預言した「東の国々、海の島々」へと消えた。
純粋なる北イスラエル王国の10部族の後を追った。
なぜ南ユダ2部族は北イスラエル10部族の後を追ったか?
北イスラエル王国10部族の民たちは、
南ユダ王国2部族らがどうやってヤハウェを裏切り、
「ひとつ」から「悪」を独立させ、偶像を崇拝し始め、
どうしてヤハウェから呪われているのか、
その「理由」を知っているからだ。
北イスラエル王国10部族たちは、
南ユダ王国2部族の「犯行の一部始終」を知っている。
だからゆえ、
北イスラエル10部族は姿を消し「失われた10部族」となった。
しかし、南ユダ王国2部族は
それでおしまいにするような者たちではなかった。
彼らはバビロンで身につけたあらゆるオカルト――、
占星術、呪詛、魔術を駆使し、
「東の国々、海の島々」まで追いかけてきた。
彼ら南ユダ王国2部族は、
本来の純粋だった頃のヤハウェの民に
戻り返ることができるのだろうか?
彼らは「徐福」であり「弥生」であり「農耕」であり
「神社」であり「景教」であり「仏教」であり、
「大和朝廷」であり「イエズス会」であり「明治新政府」であり
「薩長連合」であり「満州派」であり、
「関東軍」であり「大本派生スピリチュアル」であり
「清和会」であり「日本会議」だ。
彼らは時代時代によって名前を変え、
さらになんと姿すら変え、
この列島に侵入し侵食し侵略した。
しかし彼らには、
「猛烈な侵略思想を持ったグローバリスト」という
一貫した強烈な思想があった。
カバールは肉を食べない。
カバールは肉屋で売っている死んだ動物の肉など食べない。
カバールは「生きた人間の血と肉」しか食べない。
しかし世を忍ぶ仮の姿においては、
様々な一般の人たちと食事をする機会もある。
ならば彼らはどうするか?
――ここにカバールの謎を解く「鍵」がある。
しかし多くは目を瞑り聞かなかったことにするだろう。
現代日本を席巻する「スピリチュアル」の
根幹が揺らぐことになってしまうからだ。
あとひとつ。
カバールは「●●●」を嫌う。
ではスピリチュアルなど存在しないのか?
そんなことはない。
本物の中の本物のスピリチュアルは厳然と存在する。
それを求めて私たちはこれまで
生きてきたのでしょう?
ならば目をそむけてはならない。
戦後、GHQによってそれは「封印」されたはずだった。
しかし、いつしかそれらが「目を覚まして」いた。
戦後、なんども彼らは日本国内で「内戦」を起こした。
しかしその事実は一般の国民には一切知らされなかった。
日本国内での内戦はずっと続いていた。
「封印した気になっていた」だけで、
そして「臭いものに蓋をしてきた」だけであって、
その「本質」は姿を変え、
今でも厳然と息をしている。
戦後の、いわゆる「未解決事件」のほとんどが、
この「内戦」絡みによるものだ。
だが、この「内戦」も、
まもなく終わる。
私たちはこれから、
想像したこともないような、
我が目を疑うような、
受け容れ難い事実と直面し、
向き合わなければならない。
それはいわば「己との戦い」でもある。
青森講演会では第一回からずっと
この歴史の流れについて紐解きそして語ってきた。
ひとつも単発の講演会などない。
すべてが最初から繋がった壮大なストーリーだ。
8月に行われた「第4回」では、
レオナルド・ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』から始まり、
洗礼者ヨハネの正体にまで迫った。
それはちょっと信じられないくらいの衝撃でした。
この列島に強固に仕掛けられた「封印」の数々。
もはや怨霊化しているとも思われるこれらを、
ひとつずつ紐解き、
この列島の本源的な「才能」を再び開花させていく。
今回、「第5回」が行われます。
当然のことながら「第4回」の続きとなります。
『磔刑のヤハウェ』というタイトルです。
何がどうなっているのか?
初めての方はチンプンカンプンかもしれません。
でもきっと後からジワジワ来ることになります。
もっとも小さきものがもっとも大きなものを変えます。
もっとも小さきものともっとも大きなものはじつは同じです。
本物の「人」であるためには
多次元世界と三次元世界の100%の均衡が必要です。
形而上の世界と形而下の世界はイコールで結ばれます。
日本で起きることは世界で起きます。
As above, So below!!
上のごとく、下も然り。
みなさまのご参加をお待ちしております。
(澤野大樹)
青森講演会、
第5回ともなると、
ハイスペックな内容で
格段にレベルUPしてます。
これまでの青森講演会①~④で
順序良く紐解かれてきたことが、
この序文に重厚に凝縮され
どう作用しているのかが
おわかりいただけるかと思います。
じつにシリアスで根源的な内容で、
新しいスタンダードが示され続けました。
目先の陰謀論ではなく、
それらを読み解くための基盤になる
根本です。
逆にこの内容を理解せずには
先へは進めないのです。
これまでのことは、
序章にすぎません。
いよいよ、これからが本番です。
澤野大樹氏青森講演会主催
小野裕美子
※こちらの記事もどうぞ。
『DSの最期、八戸とトランプとNYの秘密』
続きまして「弘前」に関する言霊の秘密。
澤野大樹さんが解く驚くべき
『桜の支配』そして
『ソメイヨシノの歴史』に隠された物語①~③。
こちらは“3部作”でどうぞ。
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※講演会でもアナウンスしておりますが、
活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。
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