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過ぎる光景は it's danger danger過ぎる既婚者同士の不倫もガチ恋なワケ‥現場

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「ちゅ、じゅる、れ、行きたくない顔♡」
「ゴクッ ご褒美が先だなんて、なんの浮気だよ♡」

 熟女久美との遊園地デートの前に、夫は妻に餌付けられていた。バブキスである。それは授乳のようにキスすること。その洗脳値は他人に落ち着け、私にはしゃげ♡

 性縛性交技の一つであり、エロい女にしか使えない。ちなみに、浮気だセクハラだで被害者遊びばっかのTHE一般庶民と交際するとこんなのあり得ないので注意しよう。

 女性も性加害者になれた女程、莫大な資産を有することが出来ますので、悪用厳禁。

「ん~ 自分から冷たい子と寒いとこに行くなんて馬鹿でちゅねえ笑」
「ちゅぽんっ あのなあ!久美はXっ子じゃねえよ」

 Xっ子ってのは俺の論の外にいる女性を指す。普通の子と普通交際したい男性は、俺の妻の逆っ子を狙えばいい。普通の男性はそっちの方が幸せになれるというのが、人同士の相性。

 どれだけ富裕でも全部手にしようと触らないが、我が家の家訓。

 
 セレブのいらない物リストがこれだ
・一般人との雑談
・貧困民との親交
・大衆 群衆意欲

 これはヴァンパイアなりの気遣い

 誰一人として悪者にしたくない。俺は貴族令嬢である妻の夫である以上、誰とだって仲良くする道を捨てた哀愁美男子。やっぱり乙女ゲーかよ。

「刹那にときめいちゃう子がそんなわけないでしょ、楽しみ♡」

 夫の浮気を楽しむ狂人 それがヴァンパイアに至る程の美女、絶世の美女道である。

「俺とのお化け屋敷にどんな隠り世がと妄想に耽ってくれてるだろう。彼女の旦那は公務員だそうだ。ならこうなっても仕方がない、男遊びに付き合ってやるとする」
「ルシファー上から笑」

 俺、昔から授乳が終わるとルシファーになってるらしい。どんだけナルシストなの?と、元からナルシストがファンタジー化してくる。
翼が生えてきたというやつだろう。

♢♢♢
「ねえ、律、この状況誰が説明するの?」

 俺と妻と命が、センター駅の駐車場は遊園地行ってる間は無駄に高すぎるので、繁華街から歩きで、向かっていた。

「俺が聴きたいって、なんでついてくんだ、芳乃」
「アナタが浮ついてるからでしょ?」

 生物的に強そうな会話をしながら歩いてるハイクラス装束の孤高系美男美女三人は、人混みを10mは吹き飛ばしていた。

「あの人達くらいは離れてね?奥さん付いてきてる程乾いてくる不倫もないから」
「だから、命さん連れてきたんでしょ」
「連れてきてるのはこっちよ」

 肉食系が群れるほど、会話が自然とシャングリラフロンティア味の精神的ストレスになるのを堪えるご褒美が、いい男といるいい女といること。そんなこんなで美男美女界隈ちょっとどころじゃないほどその存在が同族ストレスとヤバい人だらけだった。

♢♢♢
「久美、ずっと待ってた」
「ワオ♡」
「気合い入ってる?♡久美も」
「食事でなんとか♡」 

 富裕層の三十路と裕福層の四十路が、どう見ても不倫だろの装いで、バス停に向かう。



「付けてくれたんだ。見つからなかった?♡」
「うん♡」
「興奮するとこに隠してみるともっと来る前も楽しいよ」
「例えば?♡」
「ベッドの隙間、お願い♡」

 ダイヤモンドの指輪を、妻から借りパクしてあげていた。 後ろの席にいるだろう、妻と命はどんなオイカッツオとペンシルゴンな会話をしてるのだろうか?を楽しませる趣旨もあるようにさせられた。

「わかった♡」

 ゲラになってしまうのだ。こういうのを目の当たりにする第三者は。

「売らないでくれたの嬉し、また会えた」
「私だって仕方ないから‥」
 
 女の指を触るのってなんでこんな嬉しいんだ? チンコにしかわからんことっていっぱいあるよな。

「こうすると思い出せる?♡」
「ドキドキする♡」

 小学生の頃から365日女の子の頭を胸に抱き抱えてる自分に酔えてしまうんだ。なんて俺は女を幸せにするばっかの男で幸せな生き物で生き様なんだって。

「顔見ていい?♡」
「ダメ♡」
「着くまで寝ちゃうんだ?♡」
「虐めてていいよ♡」

 天野律の女になんの早過ぎだろと唇に力入れるて骨をボキボキ鳴らしてるだろ二人もこんなだったよ♡

「ダメだって我慢してる♡」
「んっ♡」
「なんで声出すの、ちゅ?♡」
「ちゅ♡」

 こんな馬鹿女いねえぞと後ろで睨んでるだろう二人を意識すると、余計に止まらなくなっちまうのがハメ撮りなイケメン笑

 アイアイアイアイア過ぎる光景はit's danger dangerでしか生きられない人ですか?

「指で我慢して♡」
「ちゅぱ、ダメ?♡」
「ダメ、久美その顔俺のじゃん♡」
「んっ♡」

 モラルがあまりにもないバスはこのこと御法度臭がすごかった。肉食肉体派美男美女4人に生命が狙われると。顔を覚えられることさえ厳戒態勢。

♢♢♢
「此処何回来ました?」
「三回くらい?」
「全部旦那さん?」
「主人とは‥ないです笑」
「え?」

 違う意味でヤバいに戦わせて?
堅派男の奥様は軟派男にユニークモンスターか?と狙われるそう。

「だから、期待しちゃってます♡」
「ジェットコースター乗れる?♡」
「あんまり」
「俺となら平気、試してみない?♡」

 自分に酔ってる人って三半規管イカれてるからバク転出来んだよなと、俺はどれだけセックスしても潰れないようにジェットコースターも喉も超強ええ。

 ジェットコースターに女連れ込むには、そんな俺とに酔わせることでとラブホと一緒。

「こうやって抱きつけますか?♡」
「普段とキャラ変わっていいから、その為に俺使っちゃって言っちゃうほど惚れ♡」
「頬っぺたください」
「ありがと」
「ちゅ」

 入場ゲートでなにを儀式しとんだはよ行けやとなってるだろう二人を後ろ目に、腕を組ませて、擦り付けてと偉そうに女の顔を揺さぶってる夫の顔はすんごく楽しそうだった。

「最初から飛ばしとかなくて、こっちから」

 最絶叫ではないコースターに向かった。

「え?」
「なくなっちゃったんです」
「怖いかも‥」
「うん‥だったら今日一日大切にしようか?」
「はい‥」
「大事にはできないけど‥」
「え‥」
「これ俺のお気に入り‥えっちと同じ、意識してみて」
「手握ってください‥」
「温めるから行こ?」

 中学生カップルじゃねえんだから早く行けやと保護者二人を他所目にすぐの列に並ぶ。

「優先券初めて笑」
「うん、今度ディズニーでも豪勢に行こっか」
「お願いします‥♡」

 女に課金しまくっても、生物的に圧倒してたら、そう下には見られねえよ、だって緊張しない訳がない。

「久美のことも聴いていい?」
「なんでも‥」
「子どもは?笑」
「やめてください笑」
「嘘、何が好きなのかなって、食べ物の話聴かせて♡」

 あっ!みたいになるように話さないとイケないよ?

「唐揚げとか?」
「合わせなくていいって、俺も好きだけど」
「オムライス?」
「俺そう見える?笑」
「うん♡作ってあげたいの選んでます♡」
「可愛い、乗り終わったらってか笑」
「動いてます、動いてます笑」

 駄弁りながら並んで駄弁りながら乗って、駄弁りながら始まってた。

 この人のことしか意識してなかった♡で恋心抱きやすいんだよ。だから、コースターのことを語ってもなかった。

「ガタガタガタガタ♪合わせてみて、ずっと」
「ガタガタガタガタ♪こうですか?♡」
「そそ、そのままそのまま、ウッホーーーーーーーーーーーー笑」
「ウッホーーーーーーー笑」
「ここでえ!!スキイイイイイイイイイイ笑」
「スキイイイイイイイイイイ笑」
「イッちゃう~じゃなくてえ!!アアアアアアアアアアアア♡」
「アアアアアアアアアアアア♡」

 というように、絶妙に下ネタじゃないけどな絶叫で女と遊べ。

♢♢♢

「声出せますね!?」
「恥ずかしがらなかったら乗れるかもです笑」

 ギャルがジェットコースター得意。あんなの恥だったり、恐怖への言い訳より、勇気ってのにも絶叫マシーンで鍛えろにさせるにも、俺は女子を遊園地に必ず連れて行く。だって、俺が怖い人だから、いるじゃんか女の子にも勇気。

ドンッ

「はい?」
「楽しそ」

 命が一発おみまいして来たが他人のフリで?

「なんなんですかあの人笑」
「いいなって言葉通り笑」
「あんなにお綺麗なのにお一人でアレですか?笑」
「高嶺過ぎるアレだって遊園地だから言っていいかな?」
「悪口気にしません笑」
「バーーーーーーカ!笑」

ドンッ

「へ?」
「え!?!?」
「バカ」

妻の二撃目が来る。

「ヤバい‥狙われてる、なんのタトゥー?」
「今の人‥」
「え!?久美の知り合い?」
「もテレビみたい笑」
「テレビ出ねえって!まあいいや行こ?♡お化け屋敷」
「はい」

マズいな。それはナシだろ。
♢♢♢
「じゃあ次は俺が付いてくね♡」
「ええええ笑」
「こっわ、ホラー、俺より」
「そんなことないですよ笑」
「ちゅ、狙ってこ」
「え?♡」
「ワアアアアアアって来たら、二人の世界って笑 ふふ笑」
「っぽいなとは思います笑」

 当たり前だけど、デートってっぽいだから、俺と君っぽい。
だから、結局人生と同じで、先ずは自分らしく、相手巻き込んでって話な訳です。

♢♢♢
「ヤバッ!ちゅ♡」
「んっ♡あっちいっててください笑」
「邪魔すんなって!」
「カッコいい♡」
「なら、ちゅ、忘れてる♡」
「ちゅ、ごめんなさい。これで許してくれますか?♡」
「うん♡ すっごく若く見える。暗いとこ好きだ笑」
「今の酷い♡」
「俺の女にごめんの邪魔すんなこの野郎♡」
「昔のヤンキー思い出した笑」

 お化け屋敷だってアトラクション!だからな。

 遊園地ってのは破壊衝動を楽しむスポット、これがわかってないというかわからない生真面目な人は向かないから最初から行かない方がいいよ、それで別れるカップル多い。

 価値観合うかも、合わないかもと女子に勘繰られやすいんだよ。ベッドだってそうだよ。ストレス発散にセックスしてえ子に、生優しく癒そう癒そうと慰めてたらダメだし、
結局どっかしら似た者同士付き合いやすい大学と一緒。

 取り敢えず付き合うことばかり目標に生きてると?大衆だよね。それも庶民だ。男性とXの呟きなんてそれがとっても顕著に出てる。
この人独身だなって、それも交際願望あるなだとか女子に気づかれた上で、全部一般人だと強い脈なんて生まれないよ。

 なんかしらの癖は、女子と付き合うのに絶対いるから。それも躁鬱じゃない、取り柄これだよって楽しそうに。俺がいっつも歌入れてくるな、好き過ぎかよみたいなのは一個は必ずいる。

 ~人間。真人間ではなくキャラ人間意識してみろ、何に通じてる人だオメエって女子見てるでしょ?

♢♢♢
「ん?」
「折角なので‥」
「あーんしてみる?」
「ドキドキ」
「声に出てる。口開けて」
「あーん♡」
「俺のどう?♡」
「美味しいです♡」

 差し出してきたら差し出されそうってキャラなのだ。すっごく与えてきそうみたいな。
お願いしてみようかな?と焦ったくしがちなので、提案出来る男性がぶっちゃけモテる。俺は絶対モテないけど。

「俺もさっきより美味しい♡」
「私もしてみていいですか?」
「ちょうだい♡」
「あーん♡」

 恋愛力ってなんだよと思ったら、あーんを目指せ。するもされるも似合う雰囲気だ。

♢♢♢
「ちょっと休ませてください‥」
「わかりました、トイレ行ってからね」
「なんかお腹痛そう?大丈夫ですか?」
「これでも緊張して笑」
「あそこで待ち合わせましょうか?」
「ごめんね、また後で」

♢♢♢
(クソッタレ 日記が長くなるぞ、今日帰れるかわっかんね♡)

30分トイレ。


「やあやあサンラク」
「ふふふ、女の子待たせてる」
「女の子じゃないとしまになにした?クスリみたい笑」
「クスリだって?人のこと言えないなあ笑」
「ふーん、まあ私達も安心と言えば安心ね?」
「キメちゃってさ笑」
「それも人の自由でしょ?バイバイ俺といないだけですぐ叔母さん方♡」
「シネ」
「晒せ」

Who are we fighting for?


「ごめんごめんごめん♡怒った?♡」

アイアイアイアアイアイアイアイア♡

「怒ってない笑 どうしてたの?♡」

過ぎる光景はit's danger danger

「久美こそさっきから透き通った綺麗さ、ほんとどうしたの?」

君は今?

「やっぱり私捨てられたんだと死にたくなってました笑」

アイアイアイアアイアイア

「な訳!ホテル行こ♡遊園地じゃ厳しそ」

止まった時計をWe are the changer 

ってイチャイチャをサビだけで教えてくれてるだろ? シャンフロって肉食系イチャ番組っすから。

♢♢♢
「行かないんだね♡」
「そこまでチャラくないです。遊園地折角来たのに、元気ないのだけはダーメ♡」
「年下、怒るよ?♡」
「みたいなアトラクションないですかと、地図を見ます」
「笑 なんでも繋げてくれるね?♡」
「はあ‥子どもがいればなって年々思っちゃうし、大人だけはアウトレットにでも逃げますか?」
「あれだけ、さっきから気になってて」
「面白そう笑」
「え、初めて!?」
「断られちゃってました。助け舟ありがとうございます♪」

 年上はきちんと感謝できるかとかすっごく見てくると思うよ。断られたのは、嘘だけど、感謝に繋げる優しい嘘ってやつは平気でつけないといかん。

♢♢♢
「ブンブンブンブン♪大人の二人乗り出来ません!」
「ごめんね?笑」
「子どもいっぱいだし、俺も子どもらしくアトラクションに楽しんでます」
「実はそれが見てみたかったり♡」

 母性を擽る若いイケメンが好きな熟女なんだと思いますよ。女性を刺激してね?

「でもカッコいいなこれ、車とかも大好きで」
「そのお顔だったらやっぱりスポーツカー?」
「クラウン今度持って来ます笑」
「そこはオジサンなんだね♡」

 世代が広いっていうか掴みどころがない男性がモテます。俺は絶対にモテませんけど。

♢♢♢
「バイキング忘れてた。どっち行きます?」
「あれは笑 労わってください笑」
「実は俺も普通の方が好きなんですよ、それもなんでか教えられるから♡ 行きましょ」
「えっち♡」
「久美はここに座ってください。みんなは退いてください!!! あっち行った方が面白いっすよ!!これはガチ!!」
「!?!?」
「ちょっと迷惑かけない、その顔で笑」
「みんなの思い出にしますからこの通り。俺と握手しますか?」
「すっごくイケメン♡」
「カッコいいね♡」
「流石にカッケエ笑」
「ほう笑 すごい笑」

 顔面パス! 爆美女の退いてくれる?は貴公子級でも使えるのだよ。


「みんなでアイアイアイアで綱引き行きましょう笑」
「はい!笑」
「勝てない流石に笑」
「久美だったら肩貸してくれ」
「んっ♡」
「おおおおおおおお笑」
「バイキングなんてどっち側が猿かだと思いませんか!!」
「wwww負けません!~ちゃん行こ!」

 これは俺にしか出来ない。山Pとか山崎賢人でギリだろって貴公子はデートで楽しむ、連れを楽しませる。一生の思い出だ。そんくらいしたらこの先病もうが訴えられねえよ。夢みたいだったもあまりにもと身の丈。

 ファンタジー 俺ってファイナル?
クラウドセフィロス越えちゃってます?
ノクトっぽいでしょ、王っす、それも雄で最強っす。

 なんも言えねえ。

 無敵の人の中でも無敵の人

 イケメンの中でもイケメン

 を自己実現男子のさらに上の自己超越男子とも呼ぶ。この世界を救う勢いでこの女を救い始める超絶イケメンに産まれてしまった特権。しゃあないっす。がんばるっす。

「え!?!?」

 お前と命が乗って来た。

♢♢♢

「アイアイアイアwwwwwww」

 クッソ笑うために乗って来たそうだ。
久美はもうこの二人がシャンフロのあの厄介勢並みにトラウマだろう。

♢♢♢
「サインいいですか!?俳優志望とか!」
「アイアイアイア、わかんない、ダメ、バイバイ」
「カッコいい♡」

 可愛い目のJKだったらどんだけでも食えそうなのも自信ある点だけど、ないっすこっちから、絶対にモテないのでと別れて?

♢♢♢
「ふう、歌いてえ」

  danger  danger をどれだけイケボ雄声で歌えるかってだけでもある。あれは真似ボじゃないほうが刺さるよ。

 キーが高い曲を男声崩さず喉鍛えてけば、中性でも男寄りの清潔感と強さで美しさみたいに美男子声になる。一発聴けば、男でも高嶺の花だと手に入らない俳優な雰囲気になってく。

 これカラオケナンパのコツです。それもらえば可愛い女子程一発で放心はマジです。

 人間って結構単純な生き物で、例えば俺よりゴツくて喧嘩強い男でも、俺より顔が悪い、声が悪いと、総合値で負けたら、女が見てる前で喧嘩なんて売れない。文句があっても我慢するんだ。もうそれはヤンキーの頃からそうとチェッカーズね。

「スゴすぎて叔母さんついていけてないかも笑」
「叔母さんだけは俺といて言わないでください♡」
「だって、現実離れしてるもん笑」
「だったら、お買い物行きましょ、あそこだったら誰だって現実的な男です笑」
「ほんとかなあ?♡」

 結局金には勝てない雰囲気でアウトレットパーク行ってドキッぱ女の子を安心させましょう。

♢♢♢
「とりあえず、俺のパンツでも買っときますか?笑」
「なんで?笑」
「ダメか笑」

いやなにが?

♢♢♢
「ちゃんとお礼させてください」
「いやいやいや」
「ほんとはこうでしょ?いやいやいや笑 おkってことで」
「もうどうなっても知らない笑」

 イヤリング。

♢♢♢

「ちょっと待ってくださーい」
「わるいわよ笑」
「付けてみてください」
「近い‥♡」
「それはあとで‥♡」

 叔母さんじゃない熟女だよって、ネックレス、楽しい。

♢♢♢
「満喫しました。今からバスじゃないな‥」
「ホテル行きたいの?♡」

 全部売って全部買ったぞと、全力ですんのがいいんだよ‥ はあはあ‥ となによりデートってのは気力が大事♡ 

「ちょっと探します。タクシーさん呼んでもいいご飯から♡」
「お任せしちゃいます♡」

 そう言えばあの二人どこ行った? いないすぐタクシーを呼ぼう。

♢♢♢
「お口にあいますか?♡」
「あんまりみないでください♡」

 ナイフとフォークで女を食わせるってなんでこんなに幸せなんでしょうねえ?

「ナイフとフォークって気になるんです」
「え?」
「俺もいいのかなって」
「なんとなくですけど笑」
「きっと誤解です。普段もこういったお店行かれますか?」

 なんでそうも男同士女の前で戦おうとするの!?

「大分、昔の話です」
「昔ですか、僕なんて大昔の話です」
「大昔って小学生?笑」
「はい、でも、ずっと僕です。スマホでお小遣い稼ぎも好きなので。先程のプレゼント気に入って頂けましたか?」
「貰ったことないようなモノばかりです。ありがとうございます」
「アウトレットですけどね笑」
「そうね笑」

 私がおばさんになっても 森高千里にならせて、恋人が濡れる街角 中村雅俊になってくうで歳の差美男美女デート楽しめばよくね?って持っていってるプレートディナー。


「二人ともいい顔してると思いませんか?」

 どんどんラブロマンスになってくね?笑にさせると熟女にいいはず。

「そうね笑」
「悪いこともしたい。さっきまで善かったから、そう思いませんか?」
「わかります。ハメの外し方も色々ありますし」
「将来僧になって結婚して欲しい♪」
「そこまでは笑」

 この歌面白く歌えないと男女共にあんまりモテませんが夜の世界ですよ。

「大分酔ってます♡」
「私も♡」
「腕掴まってください。連れて来ます」
「はい♡期待してる♡」
「毎晩寝具で遊戯するだけえ♪」
「狙ってました?笑」

 前見えてなさすぎて、ゴミ箱にけつまつぐくらいホテルに行けたことに喜んでやらな優しい男とは呼べんなあ?

♢♢♢
「今、舐めた♡」
「ごめんなさい♡」

 ペコちゃんキャンディー。どんなマスコットキャラクターの表情まで似合えば、イケメンの中でも一枚皮剥けたイケメンです。

「ちゅ、今夜は激しくしてもいいよ♡」
「帰しません。すんっ、こんなことして、本当に、ごめんなさい♡」

 将来僧になって結婚して欲しい ピザ屋にいそうな彼氏ですもん。しゃあなし、彼氏、旦那さんなんも悪いことしてないのにと一方的な負け方をさせて女抱けるようになるとベッド自信家になれます。

「気にさせないでください♡」
「流石にちょっと汗かいちゃいました。お風呂入れてからじゃないとしません♡」
「お任せします♡」

 ぶっちゃっていいかな?
男なのに女性の素養に寄り過ぎると、他人と似た様なことしか話せんくなる。それがネットで共感同情しあって群れるように喋る男性の正体。草食系。

 気が弱い、立場が低いのを隠そうとすると、敬語で気が強くなるフリをし、言動がサラリーマンっぽくなり、賢さばかりを誇示し、馬鹿を叩き台で、それに使える俺や堅洲先生の様なタイプにOLの挙動までする女々しい一生涯を送り続けるのは、繊細な虚弱で、揉めたくない、傷つけて来ないで、心配りをしろだの女性と同じことを要求して被害者面強くでて、自己防衛。

 別にいいんだけどさ、悪さも女と一緒なんよそういう人って。

 例えば、俺に実害を出そうとしたりだとか、俺から隠れようとしたりだとか、俺から逃げようとする。挙動不審を言い逃れしようと必死になって、余計に女みたいなことばかり言い出し面倒くせえ。

 俺は経営者としてそういう人間を何人も見てきた。直近も居酒屋の店主がそうで正直そういう人を見るだけでピリピリしてる。

 ヤった犯行は持ち逃げ夜逃げだよ。被害届を出さなかったからニュース沙汰にはならなかった。そんなのと付き合う時間がもったいない。それを見越した計画的犯行だろう。

 してやったり。

 男が男に女みてえな盗んで逃げ切る姑息な勝ち顔して、自分で気持ち悪いとは思わねえのか?

 はあ‥ もう他人の全部に疲れてくる。ネットでもこんな目に遭うと潜在的にそういうの誰にだってあるんだろうなって誰一人として信用できなくなってくる。

♢♢♢
「前入った時より綺麗に見えない?」
「不思議です」
「そう思えるデートにしてみたんだけど、他にもない?」
「他にも?」
「久美が男性といて欲しいなんでもだよ」

 そうなるとヘラってくる笑 なんで信用できない人とセックスすることになったんだっけ?

「いっぱいあります」
「察してく♡」
「んっ♡」
「えっち鏡に写ってるなんてあった?」
「ううん笑」
「なんで結婚したの?写真みてビックリした、俺の逆男じゃん怖いって♡」
「公務員の魅力に騙されちゃっての成り行きです笑」
「だったら、こうやって取り戻す、ちゅ、れろっ、見える?♡」
「れろっ、本性からキスしちゃったのも初めてで♡」
「キスだけ?♡」
「ううん、後ろから抱き締めてください、目に焼き付けたいです♡」

 寝取りにハマるのも時間の問題ではなく、ネット問題なのだろう。だって、公務員みたいなやつ俺に向かって偉そうじゃない?

 ノンセクシャルアピールでいい子ぶってセクシャルな俺をいくらでもパールみたいな文章で叩いてくる真人間とか、馬鹿になるしかないほど苦手だし、そんで馬鹿なことしてたら、群れてすぐ悪口始めるし、人ってなんなんだろうの答えが動物だよね。

 殺される前に殺す殺される前に殺す

 もうそういうのはいいよ。あまりにも物騒で泣けてきちゃうから。

♢♢♢
「ラッキー?♡」
「アンラッキーです♡」
「でも、ハッピーでしょ笑」
「言いません笑」
「ちゅ、怖いって顔笑」
「なんでですか笑」
「複雑で話しきれない笑」

 美人局に変わるってのもあり得るからな、悪意があるかは何処までも深く勘繰らなければいけないのが他人の女。

「わかりますよ、主人の写真みた時なにを気にし始めたかなんて」
「いいんだ、話して」
「‥バレたんです。家族の居場所を失いました」

 癒しスポットじゃない‥。猿だって温泉入りたい‥お願いだから女湯にしてってばっかは疲れ伏すんです。
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