長崎・佐世保の小6女児殺害

長崎・佐世保の小6女児殺害 20年 「命あるから笑える」 現場小学校で集会

ヒマワリが手向けられた、校長室にある犠牲になった御手洗怜美さんの机=長崎県佐世保市で1日、吉田航太撮影

 長崎県佐世保市で小学6年の女児が同級生に殺害された事件から20年となる1日、現場の市立大久保小学校(黒田優一校長、全校児童110人)で「いのちを見つめる集会」があった。児童や教職員の他、30人以上の保護者や地域住民も参加し、12歳で亡くなった女児に思いを寄せた。

 事件は2004年6月1日、御手洗怜美(さとみ)さん(当時12歳)が友人の女児(同11歳)にカッターナイフ…

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