代表挨拶
AI・量子技術の本質は、
お客様の経営課題を解決することにあります。
2020年6月、東京大学大学院物性研究所在籍中にKandaQuantumを起業しました。
設立以前、量子コンピューターベンチャー(Jij)にて大企業研究員と共に次世代通信インフラ(5G)の研究開発に従事、その後、ジョブカン(株式会社Donuts)にて AI・DXプロダクト制作に取り組んでいましたが1つの課題を抱えておりました。
AI・量子技術が本当にお客様の課題解決に役立っているのか?
R&Dの最先端技術開発領域と本当に果たすべきお客様の課題解決・顧客体験創造の間においてギャップが発生していることが最大の悩みでした。
いかに優れたAI・DXプロダクトを開発しても、お客様のお悩み事の解決に結びつかなければ本質的に社会課題を解決しているとは言えません。
顧客体験とAI・量子技術が有機的にコネクトする社会を実装したい。
KandaQuantumでは、DXからQX(クオンタムトランスフォーメーション)への転換を目標にかかげ、お客様のお困り事に対して真摯に向き合い、
お客様の実現したいあるべき姿の創造を高度先端AI技術を通じてお手伝いいたします。
代表取締役