トランプ大統領、ベネズエラが不法移民受け入れ同意と表明
2月1日、トランプ米大統領は米国で拘束したベネズエラの不法移民全員について、ベネズエラ側が受け入れに合意したと明らかにした。写真は1月、メキシコ・シウダーフアレスで米国入国を希望するベネズエラからの移民(2025年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)
[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、米国で拘束したベネズエラの不法移民全員について、ベネズエラ側が受け入れに合意したと明らかにした。
トランプ氏は自身のソーシャルメディアに「ベネズエラは、ギャング組織トレン・デ・アラグアの構成員を含めた全ての不法移民を受け入れることに応じた」と投稿し、移送手段もベネズエラが提供すると付け加えた。
ベネズエラ政府はコメント要請に回答していない。
トランプ氏は今回の合意を自賛した上で「われわれは全ての国からの記録的な数の不法移民を排除するプロセスにあり、全ての国がこれらの不法移民の受け入れに同意している」と述べた。
ベネズエラとの間ではこの前日の1月31日、同国を訪れたグレネル米大統領特使(特別任務担当)がマドゥロ大統領と会談後、拘束されていた米国人6人を解放させ、ともに帰国している。 もっと見る
ホワイトハウスは、グレネル氏訪問で米国がマドゥロ氏の大統領としての正統性を認めたわけではないと強調。グレネル氏によると、マドゥロ氏に対して資金面などでの米国の譲歩姿勢につながる約束は何もしていないという。
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