【中国「改革開放」の舞台裏】鄧小平という“とんでもない策士”に日本もアメリカもまんまと騙された! 手柄を横取りされた「毛沢東の後継者」と「習近平の父」
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素質は生まれながらのもので一生変わらないものだ。この記事から鄧小平が毛沢東により左遷されていた最中に毛沢東宛に書いた懺悔の書簡を思い出す。本心を偽り道化役者の如く媚びたものだ。そこに鄧小平という人間の本性がある。属性として客家の出自も鍵だ。もちろん筋金入りの共産主義者でもある。また主導権を掌握する以前の長い党歴で、左遷と復活を繰り返した遍歴と新四軍系の軍人でもある。 改革開放も彼の真骨頂であると同時にその本質は国家資本主義の亜種的な体制を指向した所以である。訪日時、訪米時、天皇会見時やレセプションの言動にその一端が見えたし、黒猫白猫論、先富論、とう光養晦などに示されている。天安門事件で断固として弾圧したのも同根にもとづく。 そこを見抜けずに世界も米国も日本もとりわけ日本外務省のチャイナスクール被洗脳親中屋も気づかず騙されたという事です。覆水盆に還らずで今更論じてもしょうがない。
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この記事おかしい。改革開放が今の現代中国を作ったのは中国内でも完全に評価されているし、誰から見ても今の中国が経済世界一、技術世界一になりかけている現状見たらわかると思う。毛沢東は現在の人民共和国独立を果たした人。でも詩人であって経済人ではなかったから、文革で大失敗した。経済を40年でとんでもないレベルにまで引き上げたのが鄧小平の改革開放。40年でいろんな国から、学び身につけ更に発展させている。今年の春節の晩会ではロボットが踊っていました。中国新幹線の3割くらいは全自動の無人運転列車。停止位置が3cmとずれません。時刻が10秒とずれません。無人運転タクシーが普通、電気自動車の割合が去年いった時に3割くらいあったり等々。今の日本にはない世界がいくらでもある。中国だけではなくタイでも同じ。時代の変化を敏感に知ることが大事。日本ではそれがぜんぜんできていない。知らなすぎ情報なさすぎです。
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中国の権力闘争は凄まじい。最近でも習近平に追い落とされた李克強が非業の死を遂げた。鄧小平は改革開放と言いながら、一方で天安門事件を強行。そこから中国の台頭が始まったのは皮肉。日本はなんの戦略もなく中国に技術を公開し続けたのは、今になってみると愚かだった。日本人は中国人より長期的な戦略でハッキリ劣っていた。
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鄧小平は策士かもしれないが日本もアメリカも政治家が甘ちゃん過ぎた! 田中角栄はまんまと尖閣問題を棚に上げにして中国支援に莫大な日本国民の税金突っ込み、ニクソンは中途半端なやり方で中国のWTO参加を認めてしまった。 結局この半端なやり方が西側諸国の技術とノウハウを簡単に中国に与える事になり、今では中国を経済的に手が付けられない程の経済大国にした!
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改革解放を隠れ蓑にして中共の一党独裁と経済権益の掌握を行った。 海外からの投資や外国企業の中国進出は国内企業や中共のダミー会社との合弁を義務付け資金と技術を取り込んだ。 最高実力者でありながら首席にならず後ろで糸を引いていたわけだ。
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この男が(内心はそんな気はなかったくせにおくびにも出さず) 日本式の新幹線を導入するとチラつかせて来日し、作り笑顔で視察・試乗していたことを思い出す。もう日本式新幹線の導入が決まったかのごとく日本政府・JR・マスコミこぞって追従した挙句、まんまとしてやられましたね。TGVなどに競争で負けたのならまだしも、いろいろな国の高速鉄道の技術をPAKURIまくって「自国で独自の技術を開発した」と豪語。国のトップから恥じる様子もなくこういうだまし討ちのできる国。どんな老獪狡猾な相手にも性善説で接する日本を騙すなど赤子の手をひねる程たやすかったことだろう。今もリッパにそのDNAを引き継いでいる国。その延長のインドネシアの高速鉄道問題もある。
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文書によらず中国国内の評判で鄧小平氏が西側諸国を騙して技術を手に入れたかに受け止められる記載が許されるのか? 手柄の横取りもその根拠となる事実はあるが裏取りされているか不明。 著書をみれば詳細がわかるのではあろうがこの書き方からは悪意しか感じられない。 以上が中立の立場でのコメントです。
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この記事のストーリーで行くと、父親の恨みを子の習近平が「改革開放」の逆コースを進めることで、晴らしたってことになるのでしょうか。
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ようはアメリカも日本もまんまとしてやられた、という事実。 米、日を散々利用した中国がうまくやりました。
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華国鋒はたんに毛沢東に忠実だっただけで、政治家としては無能。ただ野心家ではなかったから平穏に失脚できた。 鄧小平は、もちろん明暗あるし策士だけど、集団指導体制を作って個人独裁を排し、権力者交代に伴う粛清合戦を止めた。日米がいいようにされた面は確かにあるが、共産党支配下での中国経済発展は鄧小平なくしてはありえない。 習近平が個人的恨みからなのかそんな鄧路線をひっくり返そうとしているが、それは中国にとっても不幸だし、世界にとってはとても危険な道にしかならない。鄧小平を貶めて習を持ち上げる人たちが一部にいるが、習指導部の情報戦の一環なのかな?
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