<オスプレイ>佐賀県庁内に「駐屯地調整室」設置へ 新年度から5人体制で
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、佐賀県は庁内に「駐屯地調整室」(仮称)を設ける。5人程度で構成する駐屯地対応の専任組織という位置づけで、4月1日に政策部内に設置する。 関係者によると、政策総括監(副部長級)を室長として5人程度で構成する。自衛隊の空港使用に関する総合調整▽県内の駐屯地に関する連絡調整▽有明海漁業振興・補償基金―の3点を所管する。 駐屯地対応の新組織を巡っては、山口祥義知事が昨年の11月定例県議会一般質問で「(7月の配備で)局面は大きく変わる。配備されることに伴ってやるべきことを、組織も含めて精査している」と答弁し、4月に設置する意向を示していた。 現在、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に暫定配備されているオスプレイ17機は7月以降、佐賀空港に隣接する新駐屯地に配備される計画となっている。(取材班)