セクスィープロデュース(有料級) | 与儀大介

セクスィープロデュース(有料級)

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まず全国のデブに言いたいのは、

「自制しろ」という事だが、それをやるためにどうするか考えよう。





ブラザーに関しては深夜の謎の暴飲暴食をやめろという感じだが、言ってやめれてたら苦労しないだろう。





なので、まず




朝食を抜け






嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ




と思っただろう。




頭が回らないとかイライラしちゃうとか思ったろう。





それ、勘違いだから。

「朝ごはんを抜くと頭が働かない」というデータを出すための研究ってかなり雑で、信憑性に欠けるのにそれがTVとかで拡散されてしまっているが朝メシを抜くメリットの方が圧倒的に多い。




そもそも糖が枯渇すると頭に栄養が行き渡らないみたいなとか完全に嘘で、脂肪を分解したケトン体という物質がちゃんとエネルギー源になってくれるのである。




そしてケトン体をエネルギー源にする習慣を作らないと痩せない。

脂肪をエネルギー源とする身体を作っていこう。





そのために空腹時間をちゃんと意識して作らないと痩せない。

当たり前だ。




そして消化器官は定期的に休ませなければならない。






オナラがめっちゃ臭いって言ってたと思うんですけど、それは空腹時間を全然作らず消化器官は永遠に酷使されている状態である。



腸内環境を改善するために消化器官を休ませるイメージを持とう。オナラの匂いは間違いなく改善されるだろう。



これで改善されなかったら何かしらの病気の可能性が高い。




何も口に入れないわけではない。

何度も紹介している僕の朝メシ











細かい内容はコロコロ変わるんだけど、意識しているのは「少しの脂質を摂取する」「栄養素を多めに摂る」この二つだ。






まず脂質を摂取してそれを身体がエネルギー源にするわけだが、当たり前に足りないので身体に蓄えられてある脂肪や筋肉を分解してエネルギー源にする。





その時出来るだけ脂肪を優先させるために脂肪をエネルギー源として摂取するのである。




そしてスムーズにエネルギー分解するために栄養素を、特に酵素を摂取する。







朝ごはん、食べる習慣の人がやめると最初は辛い。





2週間





これだけ我慢しろ。


本当に慣れるから。





人間に必要なのは努力や根性ではなく、



「習慣」だ。




その落とし込み期間だけ努力すればよい。

「習慣」に落とし込めた瞬間からもう努力ではなくなっている。









ここまでを読んで、ブラザーの反論を先周りして答えておく。









「嫁と交流のための朝ごはんの時間だ!仕事で忙しいのだから朝ごはんぐらい一緒に食べてあげたいのだ!」





こんなところだろう。







返事しておく。






うるさい黙れ






考えろ。逆算しろ。



このままだと寿命が縮み、早死にする。




今の朝ごはんの時間を大事にするばかりにさっさと早死にして嫁を1人にさせるのか?そっちの方が罪深ろう。





良質な油を摂取して酵素ドリンク飲んで外を散歩してこい。



普段通らない通りを歩いて

「こんなとこに公園あったんだね」

「見て、桜が咲いているよ」

「今はイチョウの季節か〜キンモクセイの匂いが素敵だね」





こんなコミュニケーションを取れ。

深夜に暴飲暴食したご飯がまだお腹に残ってるくせに朝ごはんでコミュニケーション取ろうとすな。









そしてトレーニングはパーソナルとかいらん。

空腹時に簡単な筋トレと30分程度の有酸素運動を継続するをやれば簡単に痩せる。




筋トレで追い込む必要なんてない。






糖が足りてないところに更に筋トレで糖を枯渇させ、有酸素運動をやる。続ける。






更にボディラインとかを美しくするみたいな目標を立てれたらパーソナルトレーニングはやってもいいだろう。



ぷちあやさんはパーソナルトレーニングを続けてもいいと思う。







デブはパーソナルトレーニングしてる場合じゃない。筋トレして走るを継続しろ💨



パーソナルトレーニングはやった感が強く、達成感が他の努力に影響してしまう。心の弱い人はやらん方がよい。




「今日はこんなに俺頑張ったもんね」


それを言い訳にデブ活を始めてしまう。







どうだ、ブラザーにパーソナライズした素敵な文章であったろう。値千金だ。金払え。








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