処置の時間・前編（14枚） (Pixiv Fanbox)

まずは除毛から
ちなみに利用する際、陰毛がある方がいい場合はオプションで陰毛の付け毛をしてくれます。

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身体検査や健康検査の終わった少女は、公有物としての必要処置が行われる。
処置は主に3つで、脱毛処置と管理用ピアスを通す処置、最後に管理番号とバーコードを肌に直接刻印する処置。
この3つの処置を行うことで正真正銘の公有物として認識される。

公有物は処置室に寝かせられ久しぶりの柔らかい寝床を楽しむ間もなく脱毛から始められる。

毛については特に性器周辺に残したままだと衛生面やメンテナンスに手間がかかることや、
生えていない状態はかくしごとがないという証でもあり公有物であると見た目にも分かりやすいため、公有物の必要処置としてまず最初に脱毛が行われる。

運用面では髪の毛も含めて脱毛を行うことが望ましいが、性的な魅力が半減してしまうとの声が上がり、髪の毛は残す方向で統一されている。

まず性器周辺の除毛を行ったのち洗浄時に1か月ほど持続する特殊な脱毛クリームを使うことで髪の毛以外の毛を全て綺麗に無くす。

その後も餌などに毛の発育を抑える薬剤を継続投与されるため、毛が生えることはなく頭以外は無毛の状態が維持される。