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新型ウィルスは変異を繰り返すこと。変異の度に、新株は弱毒化するが感染力は上がることは、ウィルス学や公衆衛生学の定説です。 新型コロナウィルスについても結果論的にみて第9波までは感染拡大の波があった。 武漢株、変異武漢株、アルファ株、デルタ株、オミクロン株、BA5と次々と変異して新たな感染拡大を生じさせた。 余談ですが、政府や専門家は終息から収束に言葉をいつのまにかすり替えたことを気付いていますか? つまり、移動制限は効果がないなく、パンデミックは終息させることはできない。 時間をかけて収束させるしか無いことは、はじめからわかっていた。 でも、日本式ロックダウンを国民は長きに亘って、求められた。 実は、2020年3月位からコロナウィルスには無症状感染者がいることが分かっていて、隔離政策(移動制限、ロックダウン)は効果が無いことは世界的に分かっていた。 だから中国以外の外国では最初はロックダウン(移動制限)をしていますが、2年目位からはしていません。 専門家も、日本政府もそんなことは知っていたけど、国民には教えなかった。 PCR等の全数検査で無症状者を含む全ての感染者を炙り出して感染者を隔離することだけが、感染拡大を妨げる方法であることが、関係者の中では分かっていた。 もちろん、国民全体に検査をすることは不可能であります。 しかも、PCRだけで全数検査は難しい。 日本では、補完的に抗原検査を公式に採用する気がなかった。もともと、感染症2類にこだわって、保健所か指定病院でしかPCRを出来ないようにしていたから、厚生労働省は全数検査をやる気がなかったと解釈出来る。 何故か自分で手軽に出来る抗原検査を無症状感染者の洗い出しに使おうとしなかった。 役にも立たない積極的疫学調査で、クラスターと称する発症した集団感染者の濃厚接触者だけを隔離しても意味がない。 全数検査を行う気がなかったので、無症状感染者がいっぱいいることを国民に隠していて移動制限で極力、感染者を封じ込めることが専門家や政府の行ったパンデミック対策だった。 日本のコロナ対策は、憲法上も出来ない、実質的にも効果が得られない日本式ロックダウンを国民に強いて、しかもそれを3年も続けた。 それで国民が被った多大な負担を補償することもしない。 後ろめたい政府や専門家はそうでしょうが、政治家やジャーナリストまでもが、この国のパンデミック対策を検証しようとしない。 観光、交通事業者は泣き寝入りか? 私は座して亡びることはしない。 #地方一揆 #新型コロナウィルス対策 #日本式ロックダウン #無症状感染者 #PCR検査 #抗原検査 #感染症5類と2類 #疫学的調査 #濃厚接触者 #クラスター
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