徴収2日目の朝(完全版) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-04-16T11:35:57Edited:
2023-12-15T04:23:44Imported:
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2日目が始まりました。 起きる時間はもっと早くしようかとも思ったのですが、 職員はもっと早く起きないといけないので、6時くらいにしました。 投稿方法について、 今のところ画像をそのままアップしていますが、 枚数多いと見にくいのではとも思うのですが、 ただzipも手軽には見にくいかなと思うので、 どちらが見やすいなどあればご意見ください。 以下ちょっと長めキャプション↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 翌日 朝6時 ピー バチッ バチバチッ 徴収の翌日 朝6時になると首輪、手枷、足枷、乳首と肛門の器具から電気ショックが行われ、強制的に起床させるところから調教センターでの一日が始まる。 睡眠ガスの影響で硬い床でもぐっすりと眠ることができた公有物は、急な電気ショックで現実へと引き戻される。 調教が進むと、電気ショックの影響で起床時間が身体に刻み込まれ、電気ショックが無くても時間通りに起床することができるようになる。 起床時間前に起床し待機姿勢を維持しながら、脳がしっかりと覚醒していることが確認できれば, 電気ショックは行われないことになっている。 そのため公有物は電気ショックを避けるため必死に起床し、 起床後すぐの奉仕にも対応できるようになる。 目覚まし時計として公有物を利用する人もいるため、時間感覚は厳しく調教が行われる。 ~~~~~ 夢を見ていた気がする 街中で裸にされて、 狭いロッカーであそこに いろんなの入れられて… そんな性癖なかったはずなのに変なの なんて冷静に考えながら いつも通りの朝を迎える。 朝起きて、ご飯食べて、着替えて、学校に行く そんな当たり前の日常 あれ…なんか体重いな… 早く行かないと… みんなと待ち合わせして一緒に学校行こう って言ってたのに… 体動かない… 身体がしびれてる 全身が少しずつ痛くなってきた あれ…夢…? あれは現実…? どっちが夢…? 体のしびれに気づいた瞬間 全身に痛みが広がり、 幸せだった当たり前の日常から おぞましい現実に引き戻される あれ…なんで…? 体動かないし、全身が痛い… 目を開けても何も見えず軽いパニックになる 息を吸おうとして口と、のどの違和感に気づき 吐き気が襲ってくる あぁそうだった… こっちが現実なんだ たぶんつけられた器具から 電気が流されている 全身が悲鳴を上げている中 頭は妙に冷静に 昨日のロッカー内のことを思い出して 同じ痛みだなぁと分析している 全身の感覚がなくなりそうなところで 電気ショックはおさまった。 重い扉の音がして誰かが近づいてくる 何も見えずに電撃に身構えるこの瞬間が 一番怖い… 「おい朝だぞ。 いつまで寝てんだ、電撃流すぞ。 今日は検査と処置だな。いつもなら餌の時間なんだが検査があるときは水だけだからな。 「うぅ…」 「今日は初日だから許してやるが、朝の時間は職員が来るまでに待機姿勢ってのが基本だからな。 わかったか?」 「んんっ~…」 「いつまでも寝てないで待機姿勢早くしろ」 付けられていた目隠しが雑に取られる。 「よしこれで目も見えるだろ」 「顔こっち向けろ猿轡外してやる。 だが変なことは考えるなよ?」 後頭部の固定が外される。 固定が外れ、吐き出しそうになる。 「おっと、吐くなよ いきなり出すと吐くからな、ゆっくり出せ」 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、ゆっくり外される。 最後にぐぽっという音とともに口枷が外された。 げほっ げほっっ これがずっと口の中に… 「なにボーとしてんだ 何か言うことあるんじゃねえか?」 「……?」 「外してくれてありがとうございます、だろうが… こいつは猿轡好きの変態らしいもっと太いやつ用意してやろう」 「あっえ……ごえんあさぃ…あういえいああき… あ…ありあとうございまう…!…ごえんなさい…」 「そうだわかってるじゃないか。ろれつが回ってないがまぁいいだろう。 お前たちは世話されて生きてるんだ、感謝の気持ちを忘れるなよ。 わかったな?」 「…は…はぃ……」 最後に口のチェックをされ、待機姿勢を取る。 先ほどまで後ろにいた職員が私の後ろに立ち、狭い牢屋の中で圧迫感がすごい。 「待機姿勢はちゃんと覚えていたようだな おい生田、ここからの進行やってみろ」 「わかりました。ではその状態で聞いてください。 本日は午前中に体の検査を行い、午後に測定、夕方から処置を行います。」 「このあと浣腸をしてお腹の中をきれいにした後検査を行います。 質問はありますか?」 顔はちゃんと見えなかったけど、声は若い女の人だった。 男の人に凌辱される怖さに比べると女の人がいるだけで、なんだか安心できる。 「…あ、あの……検査って…?」 「あー、人間ドック的なイメージですかね。 念のため言っておきますが、検査で異常が見つかった場合は、治療を受けながら調教が行われます。 治療中の調教は正式な調教時間としてはカウントされないので治療期間が延びれば延びた分だけ徴収期間も長くなりますので仮病はやめた方が身のためですよ」 徴収されてから質問に答えてくれたのは初めてな気がする。 女の人だしちょっと優しいのかもしれない…。内心少しほっとしていた。 「それと…足はしっかり開いてくださいね。」 え……? いきなり両足をつかまれしっかりと開くよう調整された。 少し優しいと思っていた希望は見事に打ち砕かれた。 「いっいや…!見ないで…」 わかっていてもやはり出てしまう。 昨日まで普通に生きてきて牢屋で裸を人に見せつけるようなことはしたことないのだから。 「この体勢を維持するのはつらいと思いますがしっかりトレーニングしていきましょう。」 いろんな意味で辛い体勢。早くも筋肉が悲鳴を上げている。 きっと昨日の疲れも大して取れていないのだろう。 「ほら、人の前で裸になってすべてを見られてるんですよ」 「う…離して…」 「足を閉じたら電撃…ですからね」 耳元で囁くように淡々と恥ずかしいことを言ってくる。 意識しないようにしていたのに、さらに恥ずかしくなる。 この人男の職員より怖い人なのではないかと思い始める。 「ではこのまま、採尿も行っていきます。 このカップに尿を入れてください。しっかりカップの中に入れてくださいね。」 漏らしそうなくらい溜まっていたため、トイレはどこか聞こうと思っていたところで股の下に容器が置かれる。 まさかにここで出せってこと? 「にょ、尿って…こんな人前で…出せません」 昨日は何回か漏らしてしまったけど、漏らしたくて漏らしたわけではない。ましてこんな密室でなんて出せるわけない。 「こっから電気流してもいいんだぞ」 両乳首につなげられているコードのようなものと首輪につなげられている手綱を揺らしながら脅してくる。 乳首が微妙に刺激されて、変な声が出そうになるのを何とか我慢した。 「出ないじゃなくて出すんですよ。寝てる間の排水記録はないですからね。 溜まってるんでしょう? ぶっといカテーテル入れて無理やり出させてもいいんですよ?」 狭い空間に二人に詰められ、電撃とかカテーテルと怖い単語を並べられ、早くも尿道が決壊してしまう。 「うっ…」 「どうした、出が悪いぞ」 「そんなんじゃいつまでたっても終わりませんよ」 「や、やっぱり出ないです…少しでいいので一人にしてください…」 決壊したとはいっても慣れない姿勢に恥ずかしさに、無意識のブレーキがかかりちょろちょろと漏らす感じになっていた。 「はぁ…仕方ないですね」 理解してもらえた…? でもこれで尿をちゃんと出せる。 ……? 「抑えててあげますから早く出してください。 電撃も弱でお願いします。」 またも両足をつかまれ身動きができないようにされてしまった。 「なっなんで…ひとりにしてって… でんきいやぁ あぁっまって…でちゃう」 一人にしてもらえると思っていた安心感と電気が流れる怖さと、 いきなり足をつかまれた驚きで、抑えていたブレーキが完全に緩んでしまった。 溜まっていた尿は勢いよく飛び出し、 尿の匂いが狭い空間に充満する。 「ううぅ、見ないでください…」 精一杯お願いしているのに何も聞いてくれない。 「おいおい電気にビビって漏らしたのか?」 「あーちょっとこぼしてますよ、もうちょっとこっちです」 最大限の辱めを受けて、 されるがままになっていた。 「はい大体溜まったのでもういいですよ、止めてください」 「そんな急に…止まらないです…うぅ」 でも止めないとまた何かしてくるかもしれない。 精一杯止めてみるけど急に止められるわけもなく、少したってようやく止まった。 まだ半分くらいしか出てないので、まだ出したいもやもやが残る。 「ちょうどいいくらいで止まりましたね。あふれていたら懲罰でしたが…。 飛び散っているのも今後何度も続くようなら懲罰があるので意識しておくように。 では私は検査棟に届けてきます。」 こんなつらい姿勢で、飛び散らずに入れるなんて初めから懲罰させる気しかないんじゃないだろうか。 「あいつ結構ドSなんだよな。自覚ないみたいだが」 「さて、さっき急に止められた小便、まだ残ってるだろ。見ててやるから早く出せ」 「そっそんな…がまん…できます…!」 もうあんな仕打ちは受けたくない。 「2回は言わないぞ。あと10秒以内に出せ」 やはりだめだった。 「うう…」 「3…2…… おっぎりぎりだったな」 身体が慣れたのかさっきよりもするっと出てきた 「よし、それでいい」 思ったよりも溜まっていたようで、長い間出しているのをずっと見られていた。 「もういいな。立ち上がってついてこい。 さっきも説明あったと思うが、お前にはまず検査を受けてもらう。 これから洗浄室で浣腸を行い器具を外した後、検査棟で色々と検査を受けてもらう」 「……はぃ…」 「いくぞ」 手綱を引かれ、まるで犬の散歩のように引き出される。 ~~~~~~~ 検査について 公有物となった少女はまず身体検査と身体測定を受けることになる。 検査を受けるため、首輪以外の手枷や足枷、乳首タグやアナルフックなども一時的に外されることになっている。 逃亡や反乱のリスクも高まるため、人員も多く配置されている。 もっとも、検査棟から逃げられたとしても二重の壁に囲まれた調教センターから全裸の少女が逃げる術はほぼ無い。(※1) ※1 以前、監視員に色目を使い、駆け落ちを図った公有物や、監視員を倒し武器を奪って逃走を図った公有物など一部例外はあるものの、いずれも300日以内に確保されている。






























