初めまして。そうでない方はこんにちは。名興文庫 代表 尼宮乙桜です。

　名興文庫は「良質な物語を多くの方にお届けする」ことを目標に活動している電子書籍レーベルです。

　私は、2023年8月1日より名興文庫の代表代理、2023年11月18日より名興文庫の代表を務めています。
　また、代表代理に就任の際、相談役として堅洲斗支夜を招きました。

　名興文庫は主にX（旧Twitter）にて宣伝活動をしています。
　2023年8月頃より、名興文庫に対する嫌がらせがX上にて活発になり、2024年1月26日以降、誹謗中傷・名誉毀損が続いています。
　悪質な投稿が相次いだことから、開示請求手続きを開始。本記事執筆の現在、15アカウントの開示が認められました。

　名興文庫は2022年10月1日にスタートしたばかりの新しいレーベルです。本来であれば、少しずつ刊行物を増やし、事業規模をゆっくりと拡大していく段階です。
　しかし現実はそのようにはならず、誹謗中傷・名誉毀損の対応に追われています。

　開示請求手続きを進める中で、名興文庫に関する誤解や、名興文庫 前代表が立ち上げたシロクマ書庫（当該レーベルはすでに廃業しています）に関するデマが明らかとなりました。
　名興文庫に対する誹謗中傷・名誉毀損が過激化した原因に、これら誤解やデマがあると考えられます。

　よって、過去の出来事や判明した事実を記事としてまとめ、noteにて公開することで、名興文庫に関する誤解を解きたく思います。

　応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。