た い す ん

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た い す ん
@taisun15plarail
たま〜にしょうもない完成度のプラレールを作ってるマイペース秋田県民です。ほぼ蒸機しか作りません。作りたいのを作りたいように作る。C62 2が大好きです。たま〜に特撮とか嵐とか / 本当のおれ→
東秋田機関区taisunplarailsub623.blog.jpJoined July 2017

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新作 C62 2[築] 今年最初の新作です。 3年前にリメイクしたC62 2に、真鍮線や16番•HOのパーツなどを使って再度リメイクしました。 仕様はもちろん晩年仕様で、リメイク前を踏襲。 全体を黒サフで塗装後、ウェザリングを施しています。 自分好みの2号機にできました。 詳細はALTへ〜 #C62の日
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煙室ハンドルは従来のモールドから16番の物に置き換えてます。
ナンバープレートはネットで拾ったHO用のプレートの写真をシール印刷した物。
前面の連結器は連結•解結しやすいように加工してます。
あとモーターを復活させて走行できるようにしました。
追加パーツがありすぎてリメイクというより全くの別物になってしまいましたが自己満なのでこれで良いんです。




追加パーツ

前面
•架線注意プレートIMON製 (1/87)
•煙室ハンドル エコーモデル製 (1/80)
•デフ手摺 0.5mm真鍮線
写真では写ってないけど重油タンクから伸びる配管もそれっぽく再現してます。
石炭は山盛りにしすぎました。量バグってます。もう少し控えればよかったです。
手摺は真鍮線に置き換えました。




追加パーツ

テンダー
•石炭 IMON製 (1/87)
•炭庫仕切り板 プラ板
•手摺、重油タンク配管 0.5mm真鍮線
•架線注意プレート IMON製 (1/87)
火の粉止めや発電機類の追加、汽笛を別パーツ化したのでリアルになったと思います。(自画自賛)
パーツの強度なんて知らん。
モーターのON•OFF表記は消えてもらいました。
デフの点検窓もちゃんと開けました。
本当は小樽築港区の区名札も追加する予定でした。





追加パーツ

ボイラー周り
•火の粉止め : 鈴木工房製(1/80)
•火の粉止め給油管 : 0.3mm真鍮線
•ボイラーステップ手摺 北海道タイプ : 鈴木工房製(1/80)
•架線注意プレート : IMON製(1/87)
•加減弁ロッド、返りクランク : 1mmプラ丸棒
•汽笛 C62タイプ : エコーモデル製(1/80)
•ATS発電機 消音器付 : IMON製(1/87)
•発電機 マフラー付 : アダチ製(1/80)
•ボイラー銘板 : プラ板



公式側
•補助オイルポンプ箱 : 新規C12金型の標識灯



非公式側
•オイルポンプ箱 : 2mmプラ角棒



足回り
•フロントデッキステップ : C57から移植
•シリンダー尻棒 : 廃材+1mmプラ丸棒



キャブ
•タブレットキャッチャー : アダチ製(1/80)
•キャブステップ : エコーモデル製(1/80)
•キャブ窓保護柵、雨樋 : 0.5mm真鍮線
•バタフライスクリーン、窓ガラス : 透明プラ板
C55 1と。

今は梅小路で一緒にいる両機ですが、所属区が違った現役時代は北海道のどこかですれ違っていたりしたのでしょうか。

やはり北海道形はかっこいい。

素晴らしき北海道形。

なんとかC62の日に間に合ってよかったです。

いつかは2号機のお供として同等のクオリティーで3号機も作りたいですね。
新作 リアルクラス 485系特急つばさ (秋アキ) 久々の電車。 リアルクラスの485系を6両化し、福島発着の編成をモデルに製作。 基本6両の他、余った先頭車も有効活用してクロハなども製作。 車体の加工はほぼしていないので実際の車両とは異なります 485系警察の方々、どうか温かい目で見てください、、
基本6両編成
クロハ込み編成バージョン
JRマークは個人的な好みで省略してます
編成 ※全車1000番台
 



←福島                  秋田→


クハ481+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+クハ481 (クロハ481)
6両化で余った先頭車も有効活用。


動力車の方は連結器を2両目動力車用の物に交換したため、これを組み込むことによって編成の両先頭が動力車になるようにしました。


後尾車はクロハ481-1000にしてクロハ込みの編成も再現できるようにしました。
クロハは編成の都合で車体を方転しています。
方転のやり方は、えちごやさんのNSEの動画を参考にしました。
グリーン車マークはくろま屋製のインレタです。
今年はサプライズ展示も盛りだくさんで以前の土崎公開が戻ってきた感じがして楽しかった 振り返ればこれらもサプライズ展示だったよな
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新作 奥羽南線普通列車 ED75はHC君の作例を参考に製作。 50系は津島さんのお父様が複製されたもので、それを暁さんからいただきました インレタなどでリアル化しています 自分自身初めてのレジン車体塗装でしたが、なんとか完成させることができてよかったです 各車の紹介はALTへ #改造プラレール
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ED75 767[秋]



客車列車廃止直前の1993年頃の姿がモデルで、HC君の作例を参考に製作。
飾り帯や前面の扉はプラ板から製作し、他にも手摺の立体化やランボード先端の長さを変え、色差しやパーツ追加で各所リアル化しています。
ナンバープレートはHO用の物です。
JRマークは無い方が好みなので付けていません。
オハフ50 2337
オハフ50 2345 (共に秋アキ)



側面や妻面にHO用のインレタを転写してリアル化しています。
ただし失敗しまくって心が折れたので2337の♀連結器側の妻面には転写していません。

50系の塗装には狂夜さんのアドバイスやネットで調べたやり方を参考にしています。
オハ50 2216
オハ50 2221
オハ50 2223 (共に秋アキ)



こちらもインレタを転写しています。
本当はオハフ同様に妻面や側面の表記も転写する予定でしたが、こちらも失敗しまくって3両分のインレタが無くなったため車番のみになりました。

2216は全検上がりたてをイメージしてウェザリングしていません。
2221は白パステルをひたすら擦り込んで退色した車体を再現しました。
新作 リアルクラス485系上沼垂色 製品のHMを変更&6両化し、4両ある先頭車のうち1両を1500番台にしただけの超お手軽手抜き作品です HMは団体といなほを選択し、大曲花火臨なども再現可能 分割できる運転台パーツを活かして先頭•後尾車どちらも1500番台化できます #改造プラレール #秋田電池機関区
いなほ幕バージョン

クーラーの塗り分けは途中で心が折れたのでやってません
団体幕バージョン
1500番台のヘッドライトはプラ板と丸モールドで製作。
分割できる運転台パーツを活かしていなほ幕、団体幕の先頭•後尾車どちらも1500番台化できます
1500番台バリエーション

いなほ幕動力車バージョン
いなほ幕後尾車バージョン
団体幕動力車バージョン
団体幕後尾車バージョン
新作 EF81 303[門] 今年最初の新作です 作例が多すぎてn番煎じですが、自分は国鉄時代の本機をモデルに300番台特有のコルゲートや手摺の立体化、パーツ追加してリアル化しました 車体と前面スカートのPLは削って消しています 復興応援で来秋したこともある本機をやっと作れました #改造プラレール
国鉄時代の姿をモデルにしているので現在の姿とは多少異なります。
前面は手摺を真鍮線で立体化し、肉抜きしたダミー連結器も装備。
300番台特有のコルゲートはエバーグリーンのプラ板を使用。
屋根上はウェザリングを施し、塗り分けも再現しました。
車体はタミヤのアルミシルバー、スカートはグレーのサフです。
連結器は最近の作品に合わせて黒くしています。
銀色に輝くステンレス製車体に一際目立つ区名札と製造銘板はキハ22に使用したジェイズの朱色5号で塗装。
屋根上機器はEF81 95と同様に1000番台さんの作例を参考に再現し、塗り分けもしています。
台車は艶消しにして車輪をグレーに交換。
目立っていた車体と前面スカートのパーティングラインは削って消しました。
削っただけで見た目も幾分か良くなった気がします。
整理してたらこんなん出てきた こんなのあったんだ つくばエクスプレス買ってもらった時は覚えてるけどこれは記憶ない 未開封だしこのまんま保存しとこ
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予定通りSL大樹が一般解禁されました!ホッとしてます笑 ですが見た感じ変です...(^^;; C11はデフとボイラーがモールドで繋がっていて、ヨ8000に関してはこれはもうヨ8000ではないです笑 客車はスハフで来ると思ったらまさかのオハフ! でもこれは2つ買います(^^)/ 細かな事はまた後で紹介します...笑
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新作 C55 1[旭] 4年前に作った物をリメイク。 機関車本体の大部分は狂夜さん(@485_183_650i )作の3Dプリンター製C55で、1号機仕様にデータ変更と出力をしてもらいました。 特徴的な3軸動輪の他、プラ板から自作した主連棒も付けて差別化を図りました。 狂夜さん、ご協力ありがとうございました。
旧作から引き継いだのは連結器、ボイラー、繰り出し管、キャブ、テンダーだけで、デフなどを含む一体成型の台枠や動輪、煙突、煙室扉は狂夜さん作の3Dプリンター製C55です。

1号機をリメイクするにあたって狂夜さんの方で1号機仕様にデータ変更をしてくださり、煙室ハンドルの形状や標識灯の位置、前端梁のテコ止め追加、ダミー連結器の削除といった変更がされています。

追加工で煙室ハンドルのハンドルを1本追加しています。煙室扉や煙突、連結器は黒サフで塗装しました。

1号機特有のつらら切りを付けるため、デフステーも再現。つらら切りは当時の実車と同じく左右で違う形にしています。

煙突は皿付き火の粉止めを装備した煙突にいつでも交換できるように固定はしていません。
あくまでリメイクのため、旧作と同じくランボードには白線を入れて梅小路入り直前の姿をモデルにしています。

旧作ではやってなかったドームの直線化も施しています。

ランボード上に追加した給油装置が入った箱は廃材から製作。
テンダーは旧作の物をそのまま使っていますが、電池蓋だけはC57 135の重油タンクが無い物に交換しています。

増炭板は2mm角棒をそのまま接着。

シールの余白を細く切って配管を再現したりプラ板から作ったゼブラ模様の板を追加したりとディテールアップしました。
狂夜さんのご協力もあって最高にかっこいいC55が完成しました。(自画自賛)
我が家初の3Dプリンター製プラレールです。

同機のプレートと共に。








※プレートはレプリカ
リアルクラスのEF66にウェザリングしてちょいとディテールアップ。 ルーバーや屋根上にスミ入れしてパステルで汚しました。 他には飾り帯パーツの上部を見える範囲のみ銀で塗って成型色の茶色を目立たなくして、下関の区名札とブルトレのシンボルマークも追加。 ずっとこれがやりたかった!!!!!!
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新作 C62 3[築] 今年のC62の日はC62 3! 去年は2号機でしたが、2がいるなら3がなきゃダメなので3号機を製作 1973年頃の仕様をモデルに2と同等のクオリティで製作し、2との差別化を図りました 加工ポイントはALTにまとめてます これで理想的なゴールデンコンビが組めます #C62の日 #改造プラレール
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現役最晩年の1973年頃の仕様がモデル。



加工ポイント(前面)

•前照灯下に架線注意プレート追加
•ていね時代の標識灯掛け追加
•煙室ハンドル交換
•エプロンの留め具モールド撤去
•デフの手摺追加
•前端梁のPL撤去
•増解結を簡単にできるようにした連結器追加





エプロンについては1988年の動態復活時に丸ごと撤去されましたが、この作品は現役時代がモデルのため付いています。
加工ポイント (テンダー)


•手摺立体化 
•架線注意プレート追加
•ゼブラ板追加
•はしごの手摺と配管、重油タンクから伸びる配管追加
•石炭積載
•両端が斜めに欠き取られている増炭板追加





本機の重油タンクは左に寄っているのが特徴ですが、ネジ穴等が近くにあったため寄せるのを断念しました。

増炭板の形状と位置は左右で微妙に違うため、そこも作り分けしました。
加工ポイント (側面)

•火の粉止め、火の粉止め給油管追加
•北海道タイプのドーム前手摺追加
•加減弁ロッド、返りクランク追加
•空気作用管の膨らみを撤去して直線化
•補助オイルポンプ箱追加
•デフ点検窓開口

•キャブの雨樋の位置変更
•雨樋に通じる手摺を真鍮線に置き換え
•タブレットキャッチャー、タブレット保護板、バタフライスクリーン、キャブステップ追加
•窓ガラス追加
•非公式側のキャブ前面窓を出窓化

•心向棒、合併テコ、クロスヘッドのモールド追加
•シリンダー尻棒追加

•汽笛交換
•発電機類追加
•ON•OFF表記を撤去してボイラーバンド追加
•切り離しできるように機炭間の連結器を交換






火の粉止め給油管の形は2号機とは異なります。
一応当時の実車の形を参考に曲げてます。
空気作用管留め具の位置変更は断念。
本機のキャブ屋根の雨樋は2号機に比べて低い位置にあります。
非公式側のキャブステップは実車同様に3段ステップにしました。
完成してからこの並びを見るとニヤニヤが止まりません。



2号機より3号機の方がナンバープレートの取り付け位置が低くなっています。ここ重要です。
とは言うものの煙室ハンドルの取り付け位置をミスったのであまり似てないのが心残り、、


でもこれで理想的なゴールデンコンビが組めるようになったのでヨシ!