コイツ助ける気ゼロじゃん

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

まあ地球人とは言ってないから

ミトラ神

５６億７千年前から愛してる～

仏様の救うだから死んだあとに救うって話だろう

56億年あったらもう進化して人類はいないかもｓれん

>No.1294220337
元々「世界が何阿僧祇回滅んで」みたいな単位で話してる以上もうこんなことは些細な問題になっちまう

ジャータカとか読むと釈尊も過去数億年間転生し続けてたりするので
古代インド的には人類は進化とかなしに無限の昔から存在してる感じなので
たかだか56億年程度にすぎないとも言える感じ

みんな死んでるならある意味救われてるのでは

弥勒菩薩が来るまでは観音菩薩と地蔵菩薩が娑婆に残って頑張ってくれるのよ

いつから56億7千万年とは言ってないから…

もう現れてるけど誰も気付いていない

救われてるならとっくに救われてるからまあまだいないんだろ

全てを救うなら過去現在未来全て救ってくれるはずさ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

まだ生まれる前でしかも悟りを開いてないならありがたがる必要あるのか？

国宝1号か

>1738833292180.jpg
何か使えそう

>1738833388978.jpg
この少年のポーズが…なんだよね

人類が滅ぶまで待っている

人は救えないのである意味救う気が無いのも間違いではなさそう

ミクロ菩薩

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ジャータカとか読むと釈尊も過去数億年間転生し続けてたりするので
>古代インド的には人類は進化とかなしに無限の昔から存在してる感じなので
>たかだか56億年程度にすぎないとも言える感じ
むしろ弥勒信仰はここがポイントってところもあるんだよな
え！？たった56億7000万年で来てくれるんですか！？って感じで

>もう現れてるけど誰も気付いていない
中国では相当人気だったそうだ

手の形は赤ちゃんの手だって
板垣が蕎麦屋から聞いたと言ってた

本宮ひろ志の「雲にのる」では女性だった？

三六の半

弥勒と弥助って似てるよね

>>もう現れてるけど誰も気付いていない
>中国では相当人気だったそうだ
弥勒菩薩といえばこの格好ってくらいになってるからな…

>むしろ弥勒信仰はここがポイントってところもあるんだよな
>え！？たった56億7000万年で来てくれるんですか！？って感じで
なぜ「たった」なんだろう
個人の寿命を欲張って１００年としても５６億年後なんて自分が生きてないんだから「５６億？おれ死んでるから救済の意味ないじゃん」ってならないの？

>>むしろ弥勒信仰はここがポイントってところもあるんだよな
>>え！？たった56億7000万年で来てくれるんですか！？って感じで
>なぜ「たった」なんだろう
>個人の寿命を欲張って１００年としても５６億年後なんて自分が生きてないんだから「５６億？おれ死んでるから救済の意味ないじゃん」ってならないの？
死んだ後もまた苦しみの生が始まるという輪廻のサイクルが56億年じゃ誤差にもならないくらい続くって前提認識があるから

ようはゲッターエンペラー

>いつから56億7千万年とは言ってないから…
釈迦入滅後からカウントよ

太陽も終わってそうだが

人類が歴史というものを持ってしまうと
徐々に進歩してること変化してることが明らかになってしまうわけだけど
多分古代インド人はそういう観念を持たなかった
世界というものを時間的にも空間的にも無限であると考えていたように思われる
そこを過去から未来に無限に囚われて輪廻転生し続ける…という苦がある
ところが実は有限なのだな！となったら救い以外の何物でもない

>No.1294220655
人類を救ったには救った「事になる」んだろうが…

>No.1294225833
>No.1294226846
すごく判りやすい説明ありがとう
たしかに、輪廻が現実のものという考えに支配された
世界でなら遥か未来でも救済に現れるという教えは福音以外の何のでもないだろうな
その輪廻の考えが欠落して５６億年後の話を聞いてもそりゃありがたさが理解できないわ

死亡保険みたいなもんじゃろたぶん

インドという土地はどうにも歴史というのに対して無頓着なんだよな確かに

面白いな
今の自分は数十年で消えてなくなっても輪廻で別人としてよみがえり永遠を生きるってか
だから５６億年後でも自分が救われるって考えるのか
面白い

でも５６億年後現れても煙草を吸いながらのチャラっぽいポーズのスレ画で現れるんでしょ

>56億7千万年後
人類いるか知らんけど救えたら救ったるわ的な話？

そろそろ来てくれ

>もう現れてるけど誰も気付いていない
死刑にしちゃった

>そろそろ来てくれ
「来ました」人類皆スープ

>面白いな
>今の自分は数十年で消えてなくなっても輪廻で別人としてよみがえり永遠を生きるってか
>だから５６億年後でも自分が救われるって考えるのか
>面白い
インドにおいてはちっこい虫から神々まで輪廻のシステムの中にいて積んだカルマから逃れられないというのがいわゆるカーストなんかとも関わりながら強く認識されてるからね
だったらちょっとでもいい業積んでいいとこ生まれてできれば神の世界に…ってのが元々の土着の信仰としてあってお釈迦さんが「いやそのシステム自体が苦しみだから！抜け出る方法あるから！」と言ったわけだ
ところがお釈迦さん亡くなったらやっぱりいい指導者がいないと抜け出せんし人生上手くいかんなぁ…って需要に応えるのが弥勒さん

>ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。
もはや詐欺なんだよね

誰が書き間違えたか覚え間違えたか

>誰が書き間違えたか覚え間違えたか
さんすうがにがてか

>>もう現れてるけど誰も気付いていない
>死刑にしちゃった
弥勒菩薩＝マイトレーヤは上祐のホーリーネームだから死んではおらん

56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが

>>ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。
>もはや詐欺なんだよね
だから宗教なんかにガチにならなくていいとも

>>No.1294220655
>人類を救ったには救った「事になる」んだろうが…
主人公は近づくだけで人類を滅ぼす力を得てしまったが、地球に帰るのが56億7千万年後になったことにより元の時間の人類を救ったという解釈だって聞いた

高校生の常識それが弥勒菩薩

>56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが
まあそのころには太陽系外に移住してるんじゃろうね

>高校生の常識それが弥勒菩薩
高校生すげー

>56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが
インドにおいては劫の終わりに劫火で世界は全部ご破算になってまた始まるって認識なんでそんなに大した問題とはとらえられないんだ
またどっかに世界ができて輪廻してきてしまうって感じに

スレ画のポーズってフェラ素振りに似てない？

>56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが
やはり5億7600万年後が合ってるのか

>>56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが
>まあそのころには太陽系外に移住してるんじゃろうね
アーサークラークの短編「地球最後の日」面白いです

>>高校生の常識それが弥勒菩薩
>高校生すげー
けもこびるの高校時代だと常識なんだろうな

>インドにおいては劫の終わり
劫って億年どころじゃない長さだって聞いた

>>インドにおいては劫の終わり
>劫って億年どころじゃない長さだって聞いた
計算は色々あるがメジャーどころな算出だと大体40億年くらいと言われる

太陽が大きくなって地球を飲み込むのが50億年らしい
つまり…そういうことだ

>太陽が大きくなって地球を飲み込むのが50億年らしい
>つまり…そういうことだ
もしかして弥勒って太陽のことなのか

>計算は色々あるがメジャーどころな算出だと大体40億年くらいと言われる
ちなみに菩薩から仏になるにはこの劫が10^56必要とされる(三大阿僧祇劫)
億劫という言葉でも全く追いつかない時間

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

弥勒菩薩が救済に来るまでは人が人を助けないといけないってことだな

>ちなみに菩薩から仏になるにはこの劫が10^56必要とされる(三大阿僧祇劫)
>億劫という言葉でも全く追いつかない時間
地球や太陽どころか宇宙も終わってるんじゃないんかね

ウルトラマンのモデルという説がある

>No.1294237465
ちなみに弥勒(マイトレーヤ)は坊さんの名前としては割とよくあるんで歴史上の人物にも何人かいるのである
そして弥勒菩薩とごっちゃにされたりする

数百年で戻る予定だったのになんか知らんうちに年数盛られた…

>弥勒菩薩が救済に来るまでは人が人を助けないといけないってことだな

>>ちなみに菩薩から仏になるにはこの劫が10^56必要とされる(三大阿僧祇劫)
>>億劫という言葉でも全く追いつかない時間
>地球や太陽どころか宇宙も終わってるんじゃないんかね
ヒンドゥーというかインド土着の考え方だと当然のように循環宇宙論だからな…

56億はいくらなんでも長すぎるよ
やる気ない公共事業だってもっと短い工期出すだろうに

人生50年だった時代に56億7千万は盛りすぎだろ昔の人

えっちだった

>人生50年だった時代に56億7千万は盛りすぎだろ昔の人
そういや人間50年てのも化天の一日が地上の50年ってところからだったな

生命が誕生して現在までで４０億年だろ
５６億年後となると人類はもはや人類の姿してないと思うが

56億7千万日だったら何年だろう

５０億年後だと太陽は赤色巨星になって地球を飲み込んでるんじゃないの

>>弥勒菩薩が救済に来るまでは人が人を助けないといけないってことだな
よっしゃ世直しやるぞっーって人たちが中国で反乱起こしたりしててね…

覚る宗教で救いに来るってのがなんか異質だな
なんか他の宗教から取り込まれたのか？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ブッダの教えが変質して同人仏教みたいになってるよね

>ブッダの教えが変質して同人仏教みたいになってるよね
ほとんどの宗教がそうだろ?
後継者がどんどん解釈変えてく

>覚る宗教で救いに来るってのがなんか異質だな
>なんか他の宗教から取り込まれたのか？
他宗教の影響はまあマニ教だとか色々言われたりするんだけど元々として仏教教団もお釈迦さんに救われた集団という性質は持ってるんだ
お釈迦さんやその弟子たちに触れずに覚った人は独覚・縁覚として区別される

悟りの敷居の高さに対して一般人も信者にする広範な宗教としての間口の広さに折り合いをつけるために必要だったんじゃないか

仏の顔も三度やで

>悟りの敷居の高さに対して一般人も信者にする広範な宗教としての間口の広さに折り合いをつけるために必要だったんじゃないか
伝統教団としては出家してない人はどこまでも仏教教団のファンでスポンサー＋布施の功徳でいいことあるよ的な立場だからってのもあってね…
だから大乗みたいな運動も起こるんだけどもその一番先鋭化したところという面は確かにある

なら俺独覚か

そもそもブッダ自身俺のマネしても無理だからな？って言うんで

スレ画様の盛るぺこした数字は大好き

これはインド全体としてもそうなんだけど数字盛る文化はジャイナ教で一時期めっちゃ数学尊重したり大きい数字使うようになった影響も無視できない

>ほとんどの宗教がそうだろ?
>後継者がどんどん解釈変えてく
俺は原始仏教が正しいと思うが愚民をも救おうとする大乗仏教の気概は買ってる

俺は好きだった
シャーマンキングよりもこっちが

>５０億年後だと太陽は赤色巨星になって地球を飲み込んでるんじゃないの
死は救済…って感じのＲＰＧラスボスみたいな立ち位置なんだろう

魂の救済なので

>俺は原始仏教が正しいと思うが愚民をも救おうとする大乗仏教の気概は買ってる
コンセプトを見ていくとむしろ原始仏教に惹かれる人が大乗いいじゃん！ってなるパターン多いのよね
世親とかも

>>ブッダの教えが変質して同人仏教みたいになってるよね
>ほとんどの宗教がそうだろ?
>後継者がどんどん解釈変えてく
比較的新しいイスラム教でさえ宗派で分裂しまくりだもんな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>56億年後どころか10億年後には太陽光度が上がりすぎて地球の水分が蒸発して生物が死滅するんですが
>インドにおいては劫の終わりに劫火で世界は全部ご破算になってまた始まるって認識なんでそんなに大した問題とはとらえられないんだ
>またどっかに世界ができて輪廻してきてしまうって感じに
インドの世界観だといままで何度も劫を繰り返してるからな…

56億7000万年ボタン押せばすぐだな

>シャーマンキングよりもこっちが
千手大日がルシファーの欠片なのも好き

阿弥陀如来が王様ってマジ？？

>全てを救うなら過去現在未来全て救ってくれるはずさ
過去現在未来というのものが本質的には空というのが仏教の奥義
生死過去現在未来幸不幸というのが幻影だよっていう
だから56億7000万年というのは済度の後には意味がなくなる

>ブッダの教えが変質して同人仏教みたいになってるよね
同人のほうがまだまし
同人ファンだと漫画を読んでこの作者はこれを書いて次はこれを書いて中身はこうでとファン同士で書籍に基づいたああでもないこうでもないという会話ができる
日本仏教だとそもそも経典を読んでないし経典の成り立ちにも興味がなくてただ拝むだけっていう

>>ブッダの教えが変質して同人仏教みたいになってるよね
>同人のほうがまだまし
>同人ファンだと漫画を読んでこの作者はこれを書いて次はこれを書いて中身はこうでとファン同士で書籍に基づいたああでもないこうでもないという会話ができる
>日本仏教だとそもそも経典を読んでないし経典の成り立ちにも興味がなくてただ拝むだけっていう
それでも仏より僧の方が尊いから特別扱いしろという末法燈明記

興味がなく…というのもだけど研究する術がなかった面もあるんだ
あと教義を深めていく仏教の部分に導入時点で政治的意図が大きすぎて宗教活動として生かすのが難しかった面もある

>興味がなく…というのもだけど研究する術がなかった面もあるんだ
>あと教義を深めていく仏教の部分に導入時点で政治的意図が大きすぎて宗教活動として生かすのが難しかった面もある
白人女性を崇める神道と家畜人の信仰には白人女性淫毛(御女陰毛)で十分という仏教との争いだったからね

>白人女性を崇める神道と家畜人の信仰には白人女性淫毛(御女陰毛)で十分という仏教との争いだったからね
そもそも働き手減らしたくはない国側から出家人数に制限かけられたりしてたしな

弥助菩薩

>弥助菩薩
弥助やないかい

>>全てを救うなら過去現在未来全て救ってくれるはずさ
>過去現在未来というのものが本質的には空というのが仏教の奥義
>生死過去現在未来幸不幸というのが幻影だよっていう
>だから56億7000万年というのは済度の後には意味がなくなる
やめられないゲームやらされて無限コンテニューするけど
ママが来て電源切って終わりだよってクソ

宗教価値観的には電源断で終わりって話じゃなくて事実上のゴールに近い

天王星まで逃げたって　弥勒菩薩の手の上
だから戦いの道　えらえら選ぶ　バトル野郎

般若心経の意訳読んでると「諦めろ」しか言ってねえなこのオッサン…ってなる

もしかして、５６億年なんて去ってしまえばとしあきにはつい昨日な年月では・・・

>般若心経の意訳読んでると「諦めろ」しか言ってねえなこのオッサン…ってなる
そうでもないぞ
基本的には六波羅蜜極めた観自在菩薩の方がお釈迦さんの弟子より見識深いぞってアピールのお経だ
空の見方できるようになるにはやっぱ般若波羅蜜だぜぇ～ってのが根っこにある