「渋滞で渡り切れなかった」鹿児島・姶良市で踏切事故 車を運転の女性が軽傷 日豊本線が一時運転見合わせ
2025年2月6日(木) 11:48
6日朝、鹿児島県姶良市の踏切で軽自動車とJRの列車が衝突し、軽自動車を運転していた女性が軽い怪我をしました。
事故の影響でJR日豊本線は、約1時間半にわたって運転を見合わせました。
JR九州や警察によりますと、6日午前7時20分ごろ、姶良市東餅田の十日町踏切で、JR日豊本線の鹿児島中央駅に向かう4両編成の列車が、踏切内の軽自動車と衝突しました。
この事故で、軽自動車を運転していた68歳の女性が、打撲などによる軽傷だということです。
また、列車に乗っていた乗客乗員あわせて約300人にけがはありませんでした。
軽自動車を運転していた女性は「踏切の前方が渋滞していて、渡り切れなかった」と話しているということです。
この事故の影響で、日豊本線は通勤・通学の時間帯の約1時間半にわたって、上下線ともに運転を見合わせ、鹿児島中央駅では運転再開を待つ人の姿が見られました。
利用客
「1時間半(待っている)」
Q.早く再開してほしい?
「はい」
利用客
「都城まで。(先方に)ちょっと遅らせてもらっている」
事故の影響でJR日豊本線は、約1時間半にわたって運転を見合わせました。
JR九州や警察によりますと、6日午前7時20分ごろ、姶良市東餅田の十日町踏切で、JR日豊本線の鹿児島中央駅に向かう4両編成の列車が、踏切内の軽自動車と衝突しました。
この事故で、軽自動車を運転していた68歳の女性が、打撲などによる軽傷だということです。
また、列車に乗っていた乗客乗員あわせて約300人にけがはありませんでした。
軽自動車を運転していた女性は「踏切の前方が渋滞していて、渡り切れなかった」と話しているということです。
この事故の影響で、日豊本線は通勤・通学の時間帯の約1時間半にわたって、上下線ともに運転を見合わせ、鹿児島中央駅では運転再開を待つ人の姿が見られました。
利用客
「1時間半(待っている)」
Q.早く再開してほしい?
「はい」
利用客
「都城まで。(先方に)ちょっと遅らせてもらっている」