接続技術 | デジタルワイヤレス伝送 |
---|---|
ワイヤレス通信技術 | 2.4 |
付属コンポーネント | ヘッドホン収納専用ポーチ、充電用USBケーブル、個人測定用ケーブル、ACアダプター |
対象年齢 | 大人 |
商品の推奨用途 | スマートフォンまたはタブレット用 |
対応デバイス | スマートフォン |
ケーブルの特徴 | ケーブルなし |
商品の重量 | 330 グラム |
電池 | 1 リチウムポリマー 電池(付属) |
商品モデル番号 | XP-EXT1 |
カラー | ブラック |
電池種別 | リチウムポリマー |
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JVCケンウッド Victor JVC EXOFIELD THEATER XP-EXT1 ワイヤレスシアターシステム 7.1.4ch(マルチチャンネル音源)対応 2ch、5.1chアップミックス対応 2.4/5GHzデュアルバンドワイヤレス伝送 頭外定位音場処理技術 ブラック
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ブランド | JVCケンウッド |
色 | ブラック |
耳の位置 | オーバーイヤー |
ヘッドホン型式 | 密閉型、ダイナミック型 |
モデル名 | XP EXT1 |
この商品について
- 7.1.4chのマルチチャンネル音源の再生に対応。映像ソフトに含まれる「Dolby Atmos」「DTS:X」などの音声フォーマットを、マルチチャンネルスピーカーシステムで聴くようなリアルな定位感の音場で楽しめる。
- 専用スマートフォンアプリにより、自宅でも簡単に個人特性の測定が可能。ヘッドホン部に内蔵したマイクで個人特性を測定し、アプリ内のデータベースから適合なデータを抽出・生成することで、マルチチャンネルスピーカーの立体音場と定位を再現。ユーザーデータは最大4人分まで登録が可能。
- プロセッサー部とヘッドホン部間は2.4/5GHz帯デュアルバンドのデジタルワイヤレス伝送を採用。周囲の環境に合わせて音が途切れにくい伝送帯域を自動選択。※周囲の環境や建物の構造、電子レンジなど2.4GHz帯を使用する機器や無線などの干渉により、音が途切れたり、受信距離が短くなる場合があります。
- 視聴するソフトの種類やユーザーの好みに応じて、4つのサウンドモードから適合なサウンドを選択できる。(CINEMA/MUSIC/GAME/CUSTOM)。
- ヘッドホン部には、遮音性と装着感に優れ、耳をやさしく包み込む大型のソフトイヤーパッドを採用。長時間の連続使用でも疲れにくく、快適なリスニングが楽しめる。
- 技適マーク認証済み商品
- 使用周波数帯域 : 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) 5.2GHz帯(5.1500GHz~5.2500GHz)
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B08CVDCK8X |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.6 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 82,382位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 416位オーバーイヤーヘッドホン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2020/7/21 |
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JVCケンウッド Victor JVC EXOFIELD THEATER XP-EXT1 ワイヤレスシアターシステム 7.1.4ch(マルチチャンネル音源)対応 2ch、5.1chアップミックス対応 2.4/5GHzデュアルバンドワイヤレス伝送 頭外定位音場処理技術 ブラック
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商品の説明
商品紹介
マルチチャンネル音源(7.1.4ch)の再生に対応した、頭外定位音場処理技術「EXOFIELD」を搭載
2ch、5.1chなどのコンテンツを7.1.4chにアップミックスが可能
新開発の専用スマートフォンアプリで簡単に個人特性の測定が可能
音が途切れにくい2.4/5GHz帯デュアルバンドワイヤレス伝送
パワフル&ワイドレンジな大口径φ40mm高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載
長時間のリスニングでも快適な大型ソフトイヤーパッドを採用
4Kパススルー対応HDMI入出力端子を装備し、eARC機能にも対応
コンテンツに合わせて選べる4つのサウンドモードを搭載(CINEMA/MUSIC/GAME/CUSTOM)
受賞
- ビジュアルグランプリ2021 AVアンプ/サラウンド関連製品 サラウンドスピーカーパッケージ 金賞
メーカーによる説明


Presented by PHILE WEB
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB(ファイルウェブ)』(phileweb.com)による商品レビュー。
PHILE WEB(ファイルウェブ) プロによる商品レビュー
“スピーカーみたいに聴こえるヘッドホン”の音場設定を聴き比べ
最初は既存の音場である「THEATER ROOM1」からチェック。高品位なマルチスピーカー環境を彷彿とさせる、品位の高いサラウンドが本システム最大の魅力!「アリータ:バトル・エンジェル」のモーターボール会場のシーンでは、360度および高さ方向から歓声が聞こえてくる。
次に、THEATER ROOM2に変更。その差は予想以上に大きかった。低域の迫力が増す事で爆発音の迫力が増し、主人公のアリータと敵のバトルスーツがぶつかり合う音もより派手になる。セリフが明瞭になり、環境音の中でのセリフがより分離されて聞こえてくるのも嬉しい。
2つの音場を比較すると、THEATER ROOM1は忠実志向のサラウンドで高く評価できる。そしてTHEATER ROOM2では、よりインタラクティブ性が高い音作りに変化するので、ソースによっては大きく没入感が上がる。もし筆者が友達や家族に本ヘッドホンを紹介するならTHEATER ROOM2を選択すると思う。
ホームシアターを楽しむとき、夜間は音を絞らなくてはいけないジレンマを抱えている人も多いだろう。本製品は、その問題をすばらしい音質とともに解決してくれる。
- このレビューは PHILE WEB 所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- phileweb.com/review/article/202104/21/4305.html
- 土方久明
- 2021年4月21日

■頭外定位音場処理技術「EXOFIELD」について
「EXOFIELD」は、ユーザーごとに最適な信号処理を行うことで、ヘッドホン再生でありながら頭外に定位するだけでなく、スピーカーリスニングの音場と定位を実現した音場処理技術。

■マルチチャンネル音源(7.1.4ch)の再生に対応した、頭外定位音場処理技術「EXOFIELD」を搭載
「Dolby Atmos」「DTS:X」などの音声フォーマットを、マルチチャンネルスピーカーシステムで聴くようなリアルな定位感の音場で楽しめます。

■専用スマートフォンアプリで簡単に個人特性の測定が可能
ヘッドホン部に内蔵したマイクで個人特性を測定し、アプリ内のデータベースから最適なデータを抽出・生成することで、マルチチャンネルスピーカーの立体音場と定位を再現。

■コンテンツに合わせて選べる4つのサウンドモードを搭載(CINEMA/MUSIC/GAME/CUSTOM)
視聴するソフトの種類やユーザーの好みに応じて、4つのサウンドモードから最適なサウンドを選択。
ブランド紹介

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この商品 JVCケンウッド Victor JVC EXOFIELD THEATER XP-EXT1 ワイヤレスシアターシステム 7.1.4ch(マルチチャンネル音源)対応 2ch、5.1chアップミックス対応 2.4/5GHzデュアルバンドワイヤレス伝送 頭外定位音場処理技術 ブラック | おすすめ | |||||
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価格 | ¥59,800¥59,800 | -12% ¥59,800¥59,800 参考: ¥68,000 598ポイント(1%) | -23% ¥13,855¥13,855 参考: ¥18,000 139ポイント(1%) | -32% ¥59,800¥59,800 新品の価格: ¥87,700 598ポイント(1%) | -5% ¥29,580¥29,580 過去: ¥30,980 | ¥44,500¥44,500 |
配達 | 2月 9 - 11 日にお届け | 最短で2月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で2月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で2月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で2月9日 日曜日のお届け予定です | 2月 13 - 15 日にお届け |
お客様の評価 | ||||||
販売元: | 東央商事 | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | アマゾン整備済み認定店リベルダージオンライン【土日祝も毎日発送】【総販売実績40000点突破】 | 飛助 | らいぶShop |
接続技術 | デジタルワイヤレス伝送 | ワイヤレス, Bluetooth5.4 | ワイヤレス | ワイヤレス, 有線 | bluetooth | ワイヤレス, 有線 |
ヘッドフォンのフォームファクタ | 密閉型、ダイナミック型 | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー | 密閉ダイナミック | オーバーイヤー |
コネクタタイプ | — | — | bluetooth | usb | bluetooth | 3.5mmジャック |
ノイズコントロール | — | active noise cancellation | — | — | active noise cancellation | active noise cancellation |
ヘッドフォンジャック | — | — | USB | — | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック |
ケーブルの特長 | ケーブルなし | 脱着式 | ケーブルなし | 脱着式 | ケーブルなし | 脱着式 |
制御タイプ | — | — | ノイズコントロール | — | bluetooth,ノイズキャンセリング | ノイズコントロール |
材質 | — | — | プラスチック | — | プラスチック | レザー, プラスチック |
モデル名 | XP EXT1 | Sonos Ace Black | ATH-HL7BT | MDR-HW700DS | WH 1000XM3 | WH1000XM5 |
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カスタマーレビュー
イメージ付きのレビュー
メーカーはもっとちゃんと説明した方がいいと思う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入この製品のキモはなんといってもEXOFIELDの個人測定ですが、それがなんとも繊細すぎて沼にハマりがちです。
自分の場合はいくら測定してもしっくりこず、クソ高いのに何なのこれ…と不満を抱きながらも購入後1年ほどは測定を繰り返して使っていました。
でも、突然コツを掴んでしまって、それからはまるで別物ように音場が変わりました。
説明しますと、まず、いつものようにEXOFIELD測定の準備をしておきます。
次に、耳介(耳のひだ)の上の方の付け根(画像A部分)と耳たぶの付け根(画像B部分)を結んだ直線を合わせ鏡やスマホのカメラなどで確認します。
そして、ヘッドホンのクッションの内側のカーブを確認しますと前方がゆるやかな直線に近い形になっていますので、その直線と先程確認した耳の直線が平行になることを意識してヘッドホンを耳に被せます。
クッションの内側後方が耳介の後方にそっと触れる感じがいいと思います。
そうしたら、耳介がクッションに押されず普段の自然な状態を保つように意識してヘッドホンの位置を微調整します。
仕上げにヘッドホンを軽く押さえて頭に密着させます。
そして、スマホアプリを使ってEXOFIELD測定をします。
自分の場合、この通りにするとヘッドバンドがかなり頭の前方に傾いた感じになって、普段自然にヘッドホンをしたときとかけ離れていたのでたどり着けなかったのだと思います。
標準的な耳の付き方(?)と違っていたのか。
あと、測定の効果を確認するための音源はモノラルのものが意外といいと思います。
前方の距離感や自然な感じがわかりやすいです。
下手な文章で申し訳ないですが、あきらめて手放してしまう前に試してみてほしいです。
この製品のキモはなんといってもEXOFIELDの個人測定ですが、それがなんとも繊細すぎて沼にハマりがちです。
自分の場合はいくら測定してもしっくりこず、クソ高いのに何なのこれ…と不満を抱きながらも購入後1年ほどは測定を繰り返して使っていました。
でも、突然コツを掴んでしまって、それからはまるで別物ように音場が変わりました。
説明しますと、まず、いつものようにEXOFIELD測定の準備をしておきます。
次に、耳介(耳のひだ)の上の方の付け根(画像A部分)と耳たぶの付け根(画像B部分)を結んだ直線を合わせ鏡やスマホのカメラなどで確認します。
そして、ヘッドホンのクッションの内側のカーブを確認しますと前方がゆるやかな直線に近い形になっていますので、その直線と先程確認した耳の直線が平行になることを意識してヘッドホンを耳に被せます。
クッションの内側後方が耳介の後方にそっと触れる感じがいいと思います。
そうしたら、耳介がクッションに押されず普段の自然な状態を保つように意識してヘッドホンの位置を微調整します。
仕上げにヘッドホンを軽く押さえて頭に密着させます。
そして、スマホアプリを使ってEXOFIELD測定をします。
自分の場合、この通りにするとヘッドバンドがかなり頭の前方に傾いた感じになって、普段自然にヘッドホンをしたときとかけ離れていたのでたどり着けなかったのだと思います。
標準的な耳の付き方(?)と違っていたのか。
あと、測定の効果を確認するための音源はモノラルのものが意外といいと思います。
前方の距離感や自然な感じがわかりやすいです。
下手な文章で申し訳ないですが、あきらめて手放してしまう前に試してみてほしいです。
このレビューの画像
- 2020年11月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入なぜ評価が低いのか聴いてすぐ分かりました。個性が強すぎるのです。最初はサラウンド感が強すぎてエコーが響くように聴こえるのです。しかしエクソフィールドを何回も測定しなおして何回も聴いていると慣れてきます。多くの方がそこに到達する前に心が折れるのでしょう。しかも映画専用と考えたほうが良いです。以前はソニーの9.1チャンネルで有名なやつを使っていました。それとは似て非なるものです。ソニーも良いのですが、あれは最新の4kをパススルーしないのです。こちらは大丈夫です。ちなみにxboxsxにもほぼ問題なくパススルー接続できます。ほぼと言うのは、HDRを調整しないと白くぼやけてしまう場合があるからです。Netflixを見た時に調整が必要でした。総評ですが、確かに異常に高価ではありますがうまく使いこなせば満足できる製品です。ソニーかこの製品かどちらか選べと言われたら私はこちらを選びます。程度の良い中古があれば購入に踏み切って良いでしょう。
- 2024年6月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入パナソニックMZ2500の65型有機TVを新しく購入したため、それに合わせてサラウンドベッドホンを購入しました。NetflixやAmazonプライムの映画視聴を楽しみにしていたのに、接続設定しても音が出ません。パナソニックやJVCのカスタマーセンターに何度も電話して接続方法や設定方法を確認しましたが全く音が出ません。何度も再起動しましたが無理でした。こういう商品の販売はやめてください。返品しますので返金お願いします。開封しないと判断つかないことです。よろしくお願いします。
- 2020年9月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入返品して今は持ってませんが知り合いが持っていたので久しぶりに聴いてみたのですが凄く良かったです。アップデートで良くなったのか何かは分かりませんが、爆音で聞くと映画館でした。元々映画館でも音の方向はたいして分からなかったし集合住宅の方は損しないかと。
以前のレビュー
右前、右後ろと1つ1つの音を鳴らせばそれなりに聞こえないこともないが、売りのATMOS感は平面に比べるときつい。
いざ映画を視聴しだすと左右の違いくらいしか分からない。
以前MDR-DS7000というヘッドホンを購入後映画1本の視聴でガッカリして使用をやめたけど、サラウンドヘッドホンってあんまり進化してないなと感じた。
- 2022年12月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入MDR-HW700DSが販売終了したので代替として購入しました。
比較してよかった点
・4K対応
ダメだった点
・ヘッドホンの電源を手動で入れなければならない。
・無音状態の時ノイズが聴こえる。
・15秒以上無音が続くとオートで音量0になり音が流れ始めると数秒で復帰する機能が邪魔。
音楽再生時等に頭の部分が無音になってしまう。
・充電中に使用できない
・ヘッドホン本体での音量調節が物理的なボリュームつまみ等ではなく無駄にタッチ式
音量を変えたい場合何度もタッチして調節する必要がある
作りこみが甘いと感じました。
- 2022年9月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入当方、映画やゲーム好きではあるが、住環境ゆえスピーカーの設置は難しい。
サウンドバーは所持しているが、近隣への迷惑に気を使うため、いっそ高価なこちらのヘッドホンシステムの購入を決意。
悪くはないのだが、これが10万か。5万くらいなら「こんなものか」と思えるが、10万という値段を考えた時にそれだけの対価・感動があったかというと、残念ながら、なかったと言わざるを得ない。
しかし、こういった商品の開発を継続・進化させていってくれることには期待している。
- 2020年11月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入非常に高価なヘッドホンです、万人向けではありません。使いこなしに一苦労します。
しかし、その「頭外定位」と音の広がりは、やみつきになります。サラウンドの音源と、2ch音源では、聞き比べてみると、映画よりコンサートの方が違いがすぐにわかります。ワクワク感は最高です。
- 2021年7月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入自宅で大音量で映画が観たいと思い購入。サラウンドヘッドホンとしては相当値段が高い。これが50,000円くらいならもっと売れるだろうにねぇ。
何度かの補正調節後に、GODZILLA ゴジラ[2014] 4K Ultra HD Blu-rayを視聴。ボリュームを大きめにすると、そのサウンドの迫力に驚いた! ヘッドフォンなのに轟くような重低音!空間を大音響で満たすゴジラの咆哮! 「映画館にいるような(陳腐な表現w)」錯覚に陥るほどのサウンドクオリティ。素晴らしい!
絶対的に値段は高いが、数年は余裕で使えそう。下手なサウンドバーだって似たような値段するわけで、そう考えると「値段高すぎ!」とは言えないかな~。
買う前に一番期待していたドルビーアトモスの音響については、音の上下感が分かるかというと・・・ちょっとむずかしいかも。明確には分からないねぇ。だからといってEXOFIELD THEATERの評価が下がるのかと言うと全然そんなことはない。
ゴジラ以外にも何枚も Ultra HD Blu-rayで映画を観た結果、サラウンドに対する感覚が変わってきたのだ。どういうことかというと、サラウンド再生で「音が後ろから聴こえる!」とか「上から聴こえる!」と明瞭に分かってしまうのは、逆に不自然なのでは?ということ。
映像を見れば背後で音が鳴っているシーンなので、「どれどれ後ろから音が聴こえるかな?」と思って注意深く音の鳴り方を確認してしまうが、よく考えたら映画館で観る時にそんなこと考えながら観ないでしょ?
EXOFIELD THEATERは良い意味で映画館みたいな音の鳴り方なのだ。あまりに自然な迫力で音が出てくるので、映画に完全に没入できる。サラウンドがどうこうとか考えることすら忘れて映画を観ることができる。それがEXOFIELD THEATERのスゴイところなのだと理解した。
過去にソニーやオーディオテクニカのサラウンドヘッドフォンを使っていたこともある。が、音質の良さ、サラウンドの自然さ、迫力ある重低音、どれをとっても映画を見るならEXOFIELD THEATERは段違いのクオリティ。最高の視聴環境を作ってくれると思う。
そんなEXOFIELD THEATERだが、不満な点もある。
・登場人物の声が画面からではなく「頭の中で聴こえる」不自然さがある。人間の声の不自然さが気になることがマイナス。これはアカン・・・。映画を観ていれば慣れてくるものではあるのだが・・・。
・AmazonPrimeやNetflixも視聴しているが、コンテンツによってはボリュームを最大音量にしてもまだ音量が小さい。そんなコンテンツが多数ある。音を大きくできないのでとてもイライラする!
わずか2つの不満点なのだが、映画を観るには少々致命的な不満。ただ、この不満点はソフトのバージョンアップで直りそうな気がするので、メーカー開発者の皆様、どうか対応いただけますようによろしくお願いします。