Post
就職氷河期の民、そもそも女子には資料が送られてこなかったりしたんですよね…。性別間違えて資料請求した子のところには分厚い資料が送られてきて、クラスでその差に呆然とした記憶…。
なおありがたいことにそんな中でも内定はいただけたのですが、まさかの母親に決まるところ決まるところ勝手に断りの電話を入れられていた事件がありまして(工場があるところは危ないとか(すごい偏見だ)女の子らしい職場じゃないと嫌とかそんな理由でした…)特におしゃれにも興味なかったのにちょいおしゃれ総合商社に勤めることになったのも謎人生。
中国語と英語とPCが出来たのは今はそうでもなくともあの当時はちょっとだけ強かったんですよ。
Sign-in Required
某世界的有名企業の参事秘書は「間違いがあってはいけない」と断られ、某ものづくりに強い会社は「工場があるんでしょ、悪い人に連れ込まれたらどうするの」と断られ(正確に言えばどちらも無難な理由で勝手に断り入れられて上記の言葉で責められた)、海外は「日本に帰ってこなくなるんでしょ」と…。受験と同じく「親の許す中から選ぶ」他ありませんでした。大学も危うく辞めさせられかけたのでまあどこでも勤められただけ御の字ですね。
1 quote
11 likes