議員宿舎侵入者は「精神的にかなり不安定だった」 岩屋外相、盗聴器「心配ない」と答弁

衆院予算委員会で答弁する岩屋毅外相=6日午前(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁する岩屋毅外相=6日午前(春名中撮影)

東京・赤坂の衆院議員宿舎で岩屋毅外相の部屋に不審者が侵入した事案について、岩屋氏は6日の衆院予算委員会で、侵入者について「精神的に不安定だった」と述べた。日本維新の会の西田薫氏への答弁。

西田氏は、岩屋氏が4日の予算委で盗聴器の有無について「自分で調べたが、何の変化もなかった」と答弁したことについて、その後調査したのかとただした。

岩屋氏は「多くは申し上げないが、当事者と二言三言、会話を交わした。そのときだけだったかもしれないが、精神的にかなり不安定と見受けたので、そのままお帰りいただいた。その(盗聴器)ご心配はないと思っている」と述べた。

西田氏は「本来なら冷蔵庫の中身を全て廃棄するなどするのが危機管理だ」と指摘した。

侵入事案を報じた週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」によると、岩屋氏が訪米のため不在にしている間、面識のない女性が部屋に侵入し、帰宅した岩屋氏と鉢合わせになった。翌日再び現れたため、警察が確保したという。

盗聴器があるか「自分で調べたが何の変化もなかった」 岩屋外相、議員宿舎侵入被害で答弁

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