この話も悪意をもって改変されていますね。
この方は、三叉神経痛に対して薬物療法での対応が困難で、手術加療を検討されていると近医より紹介されてきた患者さんです。(自主的に来られた方だったかも。)
結局、手術をすることになったんですが、若年で小脳の萎縮がなく、術野の展開に困難が予想される症例でした。
開頭(頭蓋骨を開ける)、硬膜切開、脳ベラの挿入までは私がやりましたが、予想通り術操作を行うスペースが非常に狭く、私の身の丈に合わない難症例でした。上司にそのあとの顕微鏡下の内部操作をお願いしました。
結果、痛みはとれましたが、顔面の感覚鈍麻、難聴が術後に出現しました。
これを赤穂民報は、私が「起こした」医療事故として大々的に報道しています。
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