これから、ぽつらぽつら、つぶやいていきます。お耳汚し、お目汚し、お口汚しになるかもしれませんが、ご容赦ください。 今後、裁判の経過などについても報告していきます。 #赤穂市民病院 #医療事故 #脳外科医 #竹田くん #古荒 #赤穂民報 #週刊現代 #松井宏樹 #朝日稔
あけましておめでとうございます。2009年より続けてきた臨床医人生が終わったと思うと実に感慨深いですね。KOをやめて、医学部を目指そうと思ったときもこんな感じだったかな。
2025-01-01 03:19:37赤穂民報の記事 アンギオを指示に背いて勝手にやっていたという話ですが、そもそも血管内手術などは医療安全担当者が張り付きでいましたし、誰もアンギオ禁止という認識はなかったですね。病院が後付けで言っているだけと思いますが。 ako-minpo.jp/news/18464.html
2025-01-04 12:15:28赤穂民報は、フリーペーパーですよ。購読料をもらってやっているわけではありません。広告料でやっておられます。つまりその辺のブログと大差ないです。理論的には個人の主張を広めるためにも使えます。私もかつて独占インタビューを受けましたが、その主張は一切紙面を飾ることはありませんでした。
2025-01-05 11:06:21ちょっと前、救外でしっかり胆嚢炎の高齢男性。「入院したほうがいいですよ。」「お金が心配で。。。何万もかかるんでしょうか?」と入院を断念。 一方、その隣で不定愁訴(多分、眠剤等服用しすぎの全身倦怠感)の若年女性。「家に帰ってゆっくり休みな。大丈夫ですよ。」「不安なので入院したいです。」「入院はお金もかかるし家で問題ないと思うよ。」「生活保護なんで大丈夫です。医療費は心配ないです。」 なんかおかしくないか。
2025-01-07 19:26:43ちょっと見にくいですが、「立ち呑みスタンド ヨッコイショ」ってすごくないですか。センス感じる。 pic.x.com/7kKWU19SBp
2025-01-08 22:39:37今研修医の先生方に僭越ながら申し上げることができるのは、「悪いこと言わないから、外科系に進むのはやめとけ。費用対効果が合わなすぎる。」ということですかね。
2025-01-08 23:25:01合併症、偶発症、医療過誤を含めた、医療行為に伴うすべての有害事象は、すべて公開を義務化する制度を作るべきだと思っています。現行のように、施設ごとに恣意的に発表するのは、いろいろ問題があると思います。
2025-01-13 00:56:22手術の過失については、概ねみとめ、書面、対面で何度も謝罪し、賠償を前提に話が進んでいた(はず)です。裁判において、手術自体の過失の有無は争点ではありません。下記の点について、こちらとしては事実でないことはみとめられず、争っています。 先方が主張するのは、 1 連続医療事故を起こすなど、技量がないのに手術した 2 術前の説明で事実と異なること(透析の可能性等)を説明して手術をさせた 3 術後に正しい説明をしなかった 4 入院中に早期退院を求めるなど心無い対応をした 以上より(少なくとも書面上は)慰謝料増額を求めておられます。
2025-01-15 19:36:115chに大して伸びない「竹田くん」スレを1年以上にわたってほぼ毎日立て続けている人がいます。内容からして同一人物と思いますが、その執念、加えてガムが髪についた時のような不快感もさることながら、ストーカーという言葉では語りつくせない不気味な何かを感じます。
2025-01-21 21:43:36患者の家族が、自分が休日どこにっていたか知っていたり、自分の乗ってる車を知っていていつも「偶然」車の前で鉢合わせたり、家の近所のスーパーで鉢合わせたらさすがに怖くなりますよね。
2025-01-22 18:53:20あの漫画、告発漫画と信じて疑わない人へ。内容は、実際、開示請求訴訟でもみとめられましたが名誉を棄損する内容です。だれがそんな損害賠償請求されるリスク、場合によっては刑事訴追されるリスクを冒してまで無償で発信、提供しますか?利害関係者が関与しているという発想に至らないのが不思議でしょうがない。保身のため、復讐のため、いろいろあるでしょうが。正義感からと思っている人は現実世界を理解していない。まあ中学生ですね。
2025-01-23 21:53:20似たような話はありましたけど仔細があまりに違いすぎますね。 術前診断は、側脳室三角部の髄膜種(良性腫瘍)でした。脳外科医ならだれでもそう思う画像でした。そのつもりで手術となりました。 開頭して、側頭葉から慎重に側脳室にはいって腫瘍の一部を摘出し迅速病理検査に出しました。結果は予想に反して「膠芽腫」(悪性腫瘍)の診断でした。悪性腫瘍の場合、腫瘍と正常脳の境界がわからなくなるので、5ALA(アミノレブリン酸)を手術の3時間ほど前に服用してもらい、摘出時に特殊な光をあてると腫瘍が光るようにする下準備が必須となります。 「そのままいけや」と無責任なことを指示されましたが、何とか説得して後日、下準備をしてから再手術となったわけです。確かに80-90%は残ってましたけどね。そのままやったら正常脳も一緒に摘出していたかもしれませんね。
2025-01-24 18:39:38この話も悪意をもって改変されていますね。 この方は、三叉神経痛に対して薬物療法での対応が困難で、手術加療を検討されていると近医より紹介されてきた患者さんです。(自主的に来られた方だったかも。) 結局、手術をすることになったんですが、若年で小脳の萎縮がなく、術野の展開に困難が予想される症例でした。 開頭(頭蓋骨を開ける)、硬膜切開、脳ベラの挿入までは私がやりましたが、予想通り術操作を行うスペースが非常に狭く、私の身の丈に合わない難症例でした。上司にそのあとの顕微鏡下の内部操作をお願いしました。 結果、痛みはとれましたが、顔面の感覚鈍麻、難聴が術後に出現しました。 これを赤穂民報は、私が「起こした」医療事故として大々的に報道しています。
2025-01-25 11:45:49「どの口が言う?」とお叱りを受けるのは承知の上であえて申し上げますと。。。 医療安全T氏と古荒から話を聞いているとき、どんな気持ちだっただろうと想像してしまいます。 医療安全 そうそう、なんていうのかな、殺傷心理みたいなのがあるんですよ。 主治医 切ってみたいっていうか、切ることが正義みたいな。 医療安全 手術しか興味なさそうだもん。術後ちゃんと診ないと。 それ(手術)が終わったらもう後は急に興味をなくすって自分でも言ってたことがあって・・・院長が間髪入れず「それは医者じゃない」って言ったの。 医療安全 やっぱりそうなんだ。犯罪心理ってこの人にあるんじゃないのかなって思うんだけど。 主治医 切るまでとかね、切るところまでは凄く・・良い結果であれ悪い結果であれ、ある程度決着がついたら急速に興味を失うってところが僕には確かにありますって言ったんですよ。カルテを全然書いてなかった人がいるってことが議論になった時に確かに僕にはそういうところがあるんですって・・・ 医療安全 犯罪心理があるんだろうね。 ameblo.jp/iryoukago/entr… ameblo.jp/iryoukago/entr… ameblo.jp/iryoukago/entr… ameblo.jp/iryoukago/entr… ameblo.jp/iryoukago/entr…
2025-01-25 18:26:07フィノキとかハゲ薬あるじゃないですか。ハゲてはないんですけど、DNA的にサラブレッドなんで予防的に半年ほど飲んでみたんですよ。 背中から毛が生えてきました。
2025-01-26 01:10:14私、今までの医者人生で誇れることが一つだけあって、上司には恵まれてきたということですね。ほんの一人の例外を除いて。 「世間からいくらバッシングうけても、俺が信じて採用して使った。運命共同体やと思っている。目の前の仕事をきっちりやれ。止まない雨はない。」
2025-01-26 12:52:01前出のこれなんですけどね。 一緒に手術した指導医と、医療安全担当Ns.が、私のことを全力で貶めてるわけですけども、「あー嫌いなんだろうな」くらいにしか私は思わないですよ。ただ手術を受けた患者の家族相手にに言いますかね?「どの口が言う??」問題は多分に孕んでると思いますが、それより何より、相手の気持ちを考えたら普通出来ないと思うんですが。 ちなみに私は一切そういうことはしたことはないです。このブログ主は私との面談も逐一録音されていたようですが、上司といろいろありましたが、私は一切上司やスタッフを悪く言っていないと思います。 というか、そういう人の悪口ばっかり言う相手は普通信用できないですよね。。。ところが、裁判での相手方の主張を見る限り、全力で上司のこと信用しているんですよね。 事実かどうかはどうでもよくて、私のことを一緒に貶めてくれる同志とおもっていたんですかね?はたまたこのブログの話自体が創作?普通の神経だったらそういう相手に対しては一線置くと思うんですよね。。。
2025-01-27 16:34:18そういえば赤穂市民病院を退職後、医誠会で働いていた時、多いときは月に一回、仕事中に交換から「赤穂市民病院からお電話です。」とつながれて、出ると切れているってことが何度もありました。市民病院に折り返すと、「電話していません」と。 後で、だれがかけてきているのかわかりましたが、どうやら私の所在を確認したかったようですね。 普通に怖いですから。
2025-01-28 18:24:11昔、うちのオカン、ママさんバレーしてたんですよ。練習帰りにユニフォームのまま車運転して私を塾だったかスイミングスクールだかに迎えに来てくれて、そのまま一緒に帰るんです。小学生の私を助手席に乗せて。昭和の時代ですね。 で、ある日ガソリンスタンドに寄ったんです。その時代セルフスタンドなんてないから、ハンドルをキコキコして窓を開けると店員さんが訊いてくるわけです。 「レギュラーですか?」 「いえ、補欠です。」 オカン、ちゃうねん。そっち、ちゃうねん。
2025-01-30 17:00:15カテーテル穿孔と言っていますが。。。専門的な話になるのはご容赦ください。わからなければコメントから質問お願いします。 これは確か90代の高齢女性で右M1閉塞(右中大脳動脈近位部)の閉塞で血栓回収を行った患者さんのことだと思います。 高齢でしたがもともとのADLは悪くなく発症から間もなかったため血栓回収を行いました。この日は予定手術とクモ膜下出血とこの症例がかぶってしまい、確か一人でやらざるを得なかった症例だったと思います。 問題なくカテーテルも病変まで到達し、1Pass(一回、ステントリトリーバーを展開し回収を試みるだけ)で血栓回収でき問題なく再開通しました。術後のCTでも問題なく、HCUに収容。少し左手も動き始めたんだったと思います。 ところが翌日のCTで右シルビウス裂に血種ができており、確かに前日よりも意識が悪いようでした。 さらに悪いことにその翌日か翌々日、尿が出なくなり造影剤腎症を併発しました。一時期透析(CHDF)も考慮するほどでしたが1週間ほどで尿量もまずまず増えてきました。 長期臥床が続いてしまい、廃用が進んで所謂「ジリ貧」の状態が続きました。 1か月ほどのちに、高血糖高浸透圧性昏睡、あるいはは敗血症で亡くなられました。 悔しい症例でした。せっかくよくなると思ったのに。。。 出血の原因ですが、カテーテル穿孔はあり得ません。術中のワイヤー、カテーテルの挙動はおかしくなかったし、もしそうなら術直後のCTでひどいことになっているはずです。 専門的な話ですが、私が渉猟した範囲で、黎明期の5RCTでは、無症候性も含めた出血性合併症は30-50%、症候性 5-10%程度だったと思います。症候性頭蓋内出血の頻度が多いように思いましたが、やらなかった場合、死亡または重篤な後遺症となるのでやったほうがましって話じゃなかったですか。 そもそも閉塞部位遠位のロードマップが確認できない状態で穿孔ってわかるんでしょうか。あくまでわかるのは造影剤の漏出しか認知できないじゃないですかね。上記5RCTで穿孔が極端に低い(1%以下)または記載なしなのはそういう理由じゃないかと思っています。
2025-01-31 18:47:31
もう結果だけ教えろ
流石に偽者やろ。