妻が無罪主張…夫の飲み物に『メタノール』混ぜ“視力障害”を負わせた罪 検察側は「犯行前に燃料用アルコールを購入」と指摘 滋賀・湖南市

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 夫の飲み物にメタノールを混ぜ、視力障害を負わせたとされる女が無罪を主張しました。

 起訴状によりますと滋賀県湖南市の派遣社員・森崎愛美被告(34)は2023年9月、当時住んでいた栗東市の自宅でメタノールを混ぜた飲み物を夫(36)に飲ませ、回復の見込みがない視力障害を負わせたとして傷害の罪に問われています。

 5日の初公判で森崎被告は起訴内容を否認し、弁護人も「メタノールを飲ませた事実はない」などと無罪を主張。

 一方、検察側は「被告が犯行前に薬局でメタノールを主成分とする燃料用アルコールを購入している」としたうえで、2023年8月中旬ごろから、夫は被告に出されたビールなどの味に異常を感じ、おう吐などの症状があったことを指摘しました。