任天堂株の底力 「学生バイトの壁」上げ、エンタメに恩恵
松本裕子
任天堂株が最高値圏で推移している。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機発売への期待に加え、ゲームから生まれたコンテンツをゲーム以外でも生かす底力が評価されている。2025年度の税制改正の目玉とされる「年収の壁」の見直しも追い風で、日本のコンテンツ関連の本命である任天堂株にマネーが流入している。
16日の東京株式市場で任天堂株は前週末比1%高の9184円となった。5日に上場来高値(9370...
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(更新)- 鈴木智子一橋大学 教授分析・考察
今年の日経MJヒット商品番付でも、日本のコンテンツビジネスの強さが見て取れました。上位には、ニンテンドーミュージアムの他、ハローキティ50周年、Pokemon Trading Card Game Pocketなどがランクイン。共通して見られた特徴の一つが、日本国内だけでなく、海外でも強いコンテンツだということです。最近、ハローキティのハリウッド進出も話題になっていましたが、こうしたコンテンツは更なるグローバル化が期待できそうです。クールジャパンをけん引する存在として、ますますがんばってほしいです。
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(更新)
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