閉校した広尾町の小学校が地域の交流施設に再生

9年前に閉校した広尾町の小学校の校舎が地域の交流拠点として生まれ変わり9日オープンしました。

新たに完成した交流拠点「集いの杜」は、児童数の減少で2015年に閉校した広尾町の野塚小学校の2階建ての校舎を活用して作られました。
かつて図書室として使われていた部屋は、木のおもちゃを備えた遊び場として生まれ変わったほか、パソコンなどを持ち込んでリモートワークができるスペースや、コーヒーが飲めるカフェスペースなども設けられています。
また、施設の床や机には林業がさかんな広尾町の木材が使われています。
施設の改修を中心となって進めた地域おこし協力隊の澤村拓也さんは、「施設でいろいろな世代の人たちの交流が生まれ、この地域が外から見て『楽しそうだな』と思ってもらえるような場所になれば」と話していました。
施設は毎週、木曜日から土曜日まで開放され、誰でも無料で利用できるということです。

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