chatGPTで疑似OB訪問をする方法
正直、OB訪問ってダルくないですか?
私はこの上なく苦痛でした
OB探して、アポとって、質問まとめて
初対面の社会人と30分~1時間話して、
お礼のメール送って...
これを第一志望群の企業なら
5人とか繰り返さないといけないわけです
10社受けるなら50人にOB訪問、
ぶっちゃけやってられません
なので、私はズルをすることにしました
このnoteで罪を初告白します
本資料のテーマは、
chatGPTを使い、OB訪問をサボって
OB訪問以上の収穫を得るノウハウ
です
・疑似OB訪問とは?
私はchatGPTに架空の社員を作らせて
インタビュー形式で質問し、
その内容を”OB訪問で得た情報”として
面接で話していました
部門、職種、年次、性別などを指定すれば
自分好みの社員を作り出すことができます
面接での発言内容に合わせて、
「3年目の方に聞いたんですが」
「営業、SEの方にそれぞれ伺って」
「■■部門の方とお話ししたところ」
などと言い放題
面接での発言の説得力を
チート並みにブチ上げることができます
これをすべての企業に対して
実際のOB訪問でやろうとしたら、
身体がいくつあっても足りません
しかし
chatGPTを駆使すれば、
「たったの15分で5人分以上の収穫」
を得ることができます
しかも、
「どんなことでも聞き放題」
という特大のオマケつきです
OB訪問だと、評価を気にしてしまい
なかなか下手なことを聞けません
踏み込んだ質問が出来なかったり
素直に回答もらえなかったりなど、
労力と収穫が割に合わないことも
よくあります
その点、
chatGPTにはどんなことでも聞けます
何十回でも付き合ってくれます
疑似OB訪問は、ある意味では
OB訪問以上に役立つ選考対策なのです
・”疑似OB訪問”に必要な3つのツール
ここからは疑似OB訪問のやり方を
解説していきます
そのためには必要なツールがあるので、
先にご紹介させていただきます
必要なのは、
①chatGPT
②スクレイピングソフト
③転職クチコミサイト
この3つです
①は言うまでもないですね
有料版の利用を推奨します
無料でも回数制限付きで使えますが、
やはり有料版の方が使い勝手は良いので
ケチらず課金してしまいましょう
②スクレイピングソフト
スクレイピングソフトとは、
指定したウェブサイトから
テキスト、画像、リンクなどの情報を
自動で取得するツール
のことです
サイトから手作業で1つ1つコピペする
代わりに、プログラムがやってくれます
このソフトの用途は、
「chatGPTに学習させる情報の収集」
です
無料で使えるツールに、
「Instant Data Scraper」
というChromeの拡張機能があるので
インストールしましょう
③転職クチコミサイト
chatGPTに架空の社員を作ってもらう
ためのインプットとして、
転職クチコミサイトの投稿を使います
これには就活生にはおなじみの
「openwork」を使いましょう
簡単な流れとしては、
openworkにあるクチコミを
スクレイピングソフトで自動取得
↓
Excelに落としてくれば準備完了
これをAIに食わせて、
いかにもその企業で働いていそうな
架空の社員を作り出すというわけです
・疑似OB訪問のための4つの手順
3つのツールの準備が整ったら、
あとの作業は簡単です
1.インプットする情報を整理
2.架空の社員を作り出す
3.架空の社員になりきってもらう
4.OB訪問形式でインタビュー
まず1の下準備から
選考を受ける企業をopenworkで検索
↓
該当するページの「社員クチコミ」の
情報をExcelファイルでダウンロード
↓
Excelシート内の、
ノイズになりそうな余計な列を削除
↓
chatGPTのチャットを開いて、
Excelファイルをアップロード
あとはクチコミの一覧のExcelファイルを
chatGPTにアップロードするだけ
これでchatGPTに
御社の社員の赤裸々なクチコミが
インプットされました
この時注意すべきなのは、
「欲張らないこと」
です
精度を上げたいからと
「企業体制・組織文化」
「企業分析、強み弱み」
「openwork以外の情報」...
と色々食べさせると逆にAIが混乱します
目的に応じて必要な情報だけを入れる
もし別の角度から聞きたいことがある時は
新しいチャットで同じ手順を実行しましょう
2番目に、
AIに架空の社員を作ってもらいます
インプットをもとに架空の社員の生成を指示
↓
企業名、部門、年次、役職、性別など
基礎情報を与えてペルソナを作ってもらう
こんな感じです
例えば、
・加藤哲夫
・男性
・野村総合研究所(NRI)
・産業IT部門
・エンジニア5年目
といった感じで指定して、
「ファイルを解析して、指定した属性の
社員のペルソナを1つ作ってください」
と入力文に命令を打ち込めばよいです
良いペルソナができたら、3番目です
生成したペルソナになり切って、
その社員のように振る舞うよう指示します
「今からあなたは加藤哲夫さんです」
「ペルソナになり切って質問に答えて」
などと指示しましょう
あとは、最後に4番
OB訪問させてとお願いする
↓
聞きたいことを入力して質問していく
これで疑似OB訪問をすることができます
・御社の社風は何ですか?
・社風を実感したエピソードは?
・どんなキャリアが多いですか?
などと
聞きたいことをガンガン聞くことができます
・疑似OB訪問を実践した例
実際に社風を聞くとこんな回答が来ます
NRIの社風を一言で言うなら、「自主自律」です。これは、上からの指示を待つのではなく、自分で考えて動くことが評価される文化という意味です。例えば、プロジェクトの中で単なる「作業者」として指示されたタスクをこなすだけでは、あまり評価されません。むしろ、「この業務フローは改善できるのでは?」と考え、自分から提案する人が成長しやすい環境です。(中略)とはいえ、完全な個人主義というわけではなく、プロジェクト単位でのチームワークは重視されます。大規模システムの開発やDX案件が多いため、一人で完結する仕事はほぼなく、「周囲と協力しながら成果を出せるか」が求められます。一方で、課題もあります。「自主自律」という言葉が裏目に出ると、「放任主義」と感じる人もいます。特に、新人や若手のうちは、「もう少し手厚いサポートが欲しい」と感じることがあるかもしれません。
かなり筋の良い回答ではないでしょうか
実際のOB訪問だと、
ここまで丁寧に回答してくれません
しかも話しながらだとメモも取りにくい
直接テキストデータを吐き出してくれる
chatGPTはたいへんありがたい存在
次に、
社風を実感したエピソードを聞くと
以下の回答をしてくれました
入社3年目のとき、大手製造業の生産管理システムのクラウド移行プロジェクトにアサインされました。当初の役割は設計のサポートでしたが、業務フローを確認するうちに「単なるクラウド移行ではなく、業務全体の最適化が必要ではないか」と気付きました。しかし、上司やクライアントから特に指示はなく、自分で考えて動くしかない状況でした。そこで、現場の課題を整理し、クラウド移行に加えて業務改善を提案しました。最初は「若手が意見を言っても通らないかも」と不安でしたが、NRIでは「誰が言ったかではなく、何を言ったか」が重視されます。結果的に、クライアントも提案を採用し、プロジェクトの方向性が大きく変わりました。この経験から、NRIでは受け身ではなく、自分で考え、行動できる人が評価されることを実感しました。逆に、指示を待つだけでは成長の機会を逃す環境だとも感じています。
とのことです
OB訪問して下手な自分語りを聞くより
1000倍生産性高いのではないでしょうか
次に、ガクチカを入力して、
「このガクチカと御社の社風を紐づける
としたら、どう説明すべきでしょうか?」
と指示してみました
結果は以下のような回答です
ガクチカ(拾った例文):
「大学在学中に地元の飲食店でアルバイトに従事し、顧客サービスの向上に注力しました。特に繁忙期の顧客満足度の維持が大きな課題でした。そこでピークタイムに発生する長い待ち時間が顧客の不満を招く原因となっていたため、これを解消するために具体的な改善策を実施しました。具体的には、顧客からの直接的なフィードバックをもとに注文システムを効率化するためデジタルメニューを導入し、スタッフの配置と業務フローを見直しました。さらに、待ち時間中の顧客体験を向上させるために無料のドリンクサービスを提供するなどの対策を施しました。これらの取り組みにより顧客満足度が20%向上し、リピーターの数も顕著に増加しました。店舗の評判が向上し、新規顧客の獲得にも寄与しました。この経験から顧客中心のサービスの重要性を深く理解し、将来的には顧客満足を核としたビジネス戦略を推進する職に就き、業界全体のサービス向上に貢献したいと考えています」
入力文:
このガクチカと御社の社風を紐づけるとしたら、どう説明すべきでしょうか?
chatGPT(加藤哲夫さん)の回答:
NRIでは、指示を待たずに自ら考え、行動できる人が評価されます。あなたのエピソードでは、「待ち時間が顧客不満の原因である」と自ら分析し、改善策を考案・実行しています。これは、NRIのプロジェクトにおいても、クライアントの課題を主体的に発見し、解決策を提案する姿勢と一致します。
→ アピール例
「NRIでもクライアントのDX推進において、課題発見と解決策の提案が求められます。私はアルバイト経験を通じて、データをもとに課題を特定し、主体的に解決策を実行する力を養いました。この姿勢を活かし、クライアントに対して最適なITソリューションを提案できるエンジニアになりたいと考えています。」
割といい線いっている気がします
これをたたき台として使い、
自分でちょっぴり改変すれば
普通に面接で話せる回答になりそうです
・さいごに
このやり方は私が実践していたものです
これは一例でしかないので、
目的に応じていろいろ工夫してみてください
これとほとんど同じやり方で、
原体験を作り出したり、
面接のリハーサルとかも出来ます
おすすめのユースケースがあったら
私にこっそり教えてください
私からは以上です
ご参考になれば幸いです
それでは
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