切断遺体は52歳国交省職員と判明 廃墟マンションで頭部も見つかる 大阪

男性の遺体が見つかった山中の現場付近=1月30日午後、大阪府東大阪市
男性の遺体が見つかった山中の現場付近=1月30日午後、大阪府東大阪市

大阪府東大阪市の山中で男性の切断遺体が見つかった事件で、府警は5日、男性は国土交通省職員の神岡孝充(たかみち)さん(52)=大阪市中央区=と判明したと明らかにした。司法解剖の結果、死因は窒息の疑いがあり、見つかっていなかった頭部を同市内で発見した。死体遺棄容疑で逮捕した男は同じマンションに住んでおり、府警は殺人容疑も視野に詳しい経緯を調べる。

府警によると、男は無職の大木滉斗(ひろと)容疑者(28)。神岡さんの遺体は山中で1月25日に見つかった。胴体から頭や手足が切り離されており、府警は2月3日、容疑者の供述に基づき、大阪市中央区島之内の廃虚のマンションで頭部を発見した。

容疑者は1月中旬から所在不明となっていたが2月2日、和歌山県白浜町の景勝地「三段壁」付近の路上で県警が保護。連絡を受けた府警の任意の事情聴取で、死体遺棄容疑の関与を認めたため3日に逮捕された。

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