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統合前の久慈工 最後の研究発表会 学びの成果は「恩返し」【岩手・野田村】
岩手県立久慈工業高校で生徒がこれまで取り組んできた研究の発表会が開かれました。学校の統合で今回が最後です。
野田村にある久慈工では、毎年3年生が工業に関連したテーマを設定し、地域貢献などを目指す研究に取り組んでいます。
30日は、17人が1年間取り組んだ研究成果を発表しました。
電子機械科のグループは、下宿先としても利用してきた野田村の宿泊施設に恩返ししようと、ロビーに飾る時計の製作に取り組みました。
地元の魅力を表現しようと考え、野田村のキャラクター「のんちゃん」をモチーフにした時計を作り上げました。
また、建設環境科のグループは、学校統合を前に現在の校舎の様子を今後も残そうと、校内のストリートビューを作成しました。
360度カメラやドローンを使っておよそ4カ月にわたって撮影を繰り返し、校舎内を歩いているような様子を再現していました。
久慈工と久慈市にある久慈東高校は統合し、4月から久慈翔北高校となります。