約20年前に児童にわいせつ行為 職員を懲戒免職 埼玉県教委
およそ20年前に当時、教諭として勤務していた小学校で男子児童にわいせつな行為を繰り返したとして埼玉県教育委員会の職員が懲戒免職の処分を受けました。
処分を受けたのは県教育委員会の課長級で52歳の女性職員です。
埼玉県教育委員会によりますと21年前の2003年12月ごろから半年ほどの間に当時、教諭として勤務していた小学校で6年生の男子児童にわいせつな行為を繰り返したということです。
県教育委員会はことし8月、被害者から「大人になって当時のことを振り返りおかしいと思った」という連絡を受けて調査したところ、女性職員は事実関係を認めた上で、「これまで関わってきた児童と保護者に申し訳ない」などと話しているということです。
県教育委員会はこの職員を17日付けで懲戒免職の処分にしました。
県教育委員会の日吉亨教育長は、「極めて悪質な行為であり、非常に重く受け止めています。職員の不祥事根絶に全力で取り組んでまいります」とコメントしています。