米Apple(アップル)が2018年9月21日に発売した「iPhone XS」の価格は、最も安い64Gバイトモデルでも11万2800円(税別)だ。一昔前のスマートフォン(スマホ)の相場からいえば、クルマにおけるフェラーリやポルシェの域に達しているとさえ言えるだろう。

 今回は中華スマホの先頭集団を形成するOPPO(オッポ)の最新端末「OPPO R15」を紹介する。有機ELパネルや2眼構成の背面カメラを搭載しながら、価格はiPhone XSの半額となる約6万円。以下、何がOPPO R15のコストダウンに寄与しているのかを考えてみたい。

OPPO R15の外観
OPPO R15の外観
背面の中央やや上に指紋センサーがある。背面に指紋センサーを配置する場合、誤ってカメラに指が当たらないように指紋センサーとカメラの距離を大きく取る傾向がある
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