大阪・切断遺体、変装し電車で移動か 防犯カメラに金髪姿
大阪府東大阪市の山中で切断された男性の遺体が見つかった事件で、大阪市内で金髪姿だった人物が、現場の最寄り駅近くでは黒髪姿に変わっていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。駅周辺などの防犯カメラに映っていたという。
事件では、府警は大阪市中央区の無職、大木滉斗容疑者(28)を死体遺棄の疑いで逮捕し、4日に送検した。容疑者がかつらで変装し、遺体を電車で運んだ可能性があるとみて詳しい経緯を調べる。
捜査関係者によると、防犯カメラの映像を分析したところ、金髪姿の人物は2024年12月28日夜、大阪市内ではキャリーケースを持って歩いたが、遺体発見現場から西約600メートルの近鉄額田駅付近では黒髪だったという。
大木容疑者は同年12月28日ごろ、東大阪市の山中に男性の遺体を遺棄した疑いが持たれている。遺体は頭部と胴体、両腕、下半身が切断されていた。