冬月剣太郎

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冬月剣太郎
@yoidorefuufu
70歳の悟り 笑 自分の人生だ しかも一回こっきりしかない人生だ 他人に迷惑をかけないかぎり(←ココが大切) 自分を基準にして生きて なにか問題があるのだろうか? (なにも問題ないよね 笑) 著作『陰仕え 石川紋四郎』シリーズ(ハヤカワ時代ミステリ文庫) 小説工房シェルパ主催 ヘッダー:© 不詳
天国と地獄のはざま 笑note.com/bungeikobosher…Joined March 2011

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《忘れえぬ記憶》 栄光と転落の人生 小池一夫劇場(執筆中) ■人生のメルクマール かつて『子連れ狼』で一世を風靡した劇画原作者の小池一夫(1936年5月8日 - 2019年4月17日)は、人生の最盛期には、アラブの王族も顔負けするような贅沢三昧の生活を送っていた。
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ネコ童話『電車猫』 ある日、突然電車に乗れなくなった。 電車に乗るたびに猫がいるからだ。 俺以外の人間には、その猫は視えないらしい。 電車猫を視るようになってから、なぜか夫婦喧嘩の回数が増えたような気がする。 妻と一緒に電車に乗った時も、向かいの座席に猫が一匹、香箱座りしていた。
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『遙かなる大河』(執筆中) ■ツイッターの「小池一夫」とは何者だったのか? 栄光と転落 ─小池一夫学入門─ 小池一夫のツイッターが、2021年12月10日、ハンドルネーム「小池一子」を名乗る謎の人物によって突然、削除された。
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一枚の絵 子供のころから 一度でいいから銀河鉄道に乗ってみたいと想っていた でも結局、願いかなわず年とってしまった 冒険もした 恋もした 病気もした でも、どうしても銀河鉄道に乗ることだけはできなかった ある夜 一枚の絵に出逢った 夜行列車に乗った少女と猫が
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『夜の散歩』BGM brev.ai/ja/music/22052 ※この曲は冬月剣太郎の詩『夜の散歩』をベースにBrev AIが作曲したものです。 『夜の散歩』 月夜の晩は いつもの詩集を閉じて 散歩に出かけよう 夜の町全体が 一冊の詩集になってくれるはず 真夜中の散歩道 詩人は 流れ星に願をかけた
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ネコ童話『黒猫ハナコ』 結局、おいらを拾ってくれたのは、眼がキラキラ輝いている無精ヒゲ男だった。 サラサラと流れる川に架けられた橋のたもとでの出逢いだった。 夜が明けたばかりで、街はまだ寝静まっていた。
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ネコ童話『虹色のかけ橋』 彼女の自慢は飼っている7匹の猫たちだった。 それぞれアカ、ダイダイ、キー、ミドリ、アオ、アイ、ムラサキと虹色の名前をつけて毎日、ツイッターに写真付きで投稿していた。 例えば、こんな具合に。 「コンニチワ~
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ネコ童話『猫の夢』 珍しく気持ちのいい目覚めの朝だった。 小学生のころの夢を視ていた。 学校から帰ってきたあたしのために、母が笑顔でドアを開けてくれた。 優しい母の笑顔が急変した。 「あら、いやだ。ポポちゃん、そんなものひろってきちゃって!」
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70歳の誕生日 直腸がん、神経痛、脳梗塞と難病が続いたので、正直な話、満70歳の誕生日を迎えることは半分諦めておりましたが、おかげさまでついに念願のこの日を迎えることができました(大感謝!!) なんだか夢のようで自分でも信じられません。 自分で自分のほっぺをつねりたくなります 笑
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ネコ童話『殺し屋ブルー』 奴はふだん人間の姿をしているが、その正体は正真正銘の猫だった。 正確には猫人間と言ったほうがいいかもしれない。人間でもあり、猫でもあると言ったほうが、もっといいかもしれない。
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ネコ童話『海を視ていた猫』 いまを去ること半世紀以上も昔のこと、商社のバンコック支店長だった父がタイの南部にあるサタヒップ米海軍基地のバンガローを借りたので、両親の友人たちも誘ってわたしたちは意気揚々と明け方、旅立った。
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ネコ童話『風に乗ってきた猫』 人の世は甘いようでいて、甘くない。 辛いようでいて、辛くない。 死ぬ運命にある時は、生きようと想っても、死ぬしかない。 生きる運命にある時は、死のうと想っても、生きるしかない。
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『最後の恋は、いつも最初の恋』BGM brev.ai/ja/music/17483 ※この曲は冬月剣太郎の詩『最後の恋は、いつも最初の恋』をベースにBrev AIが作曲したものです。 『最後の恋は、いつも最初の恋』 どうして出逢ってしまったのだろう 恋などうんざりするほど かさねてきたはずなのに
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ネコ童話『星になった猫』 本当なんだ! 殺す気なんてまったくなかった。まさか死んでしまうとは夢にも想ってなかったんだよ。 烏骨鶏 (うこっけい) のピーちゃんは、ボクの憧れの星だった。
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ネコ童話『すべての猫は詩人である』 猫が詩を書くはずがない……なんて誰が言ったの?  あたいは生まれた時から詩人志望だった。 まだ一片の詩も書いたことはないけれど、いつの日か光り輝く言葉の宝石のような詩を書いてみせるつもり。
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ネコ童話『哀しい幻影』 なんて可愛いらしいアメショー!! というのが、わたしが抱いたサクラの第一印象だった。 恋人の住むマンションを初めて訪れた時のこと、玄関まで出迎えてくれたメス猫のアメリカンショートヘアはとてもキュートだった。
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身に余るありがたい寸評 縄田一男氏評 (日経夕刊 2020年6月18日付) 前作、幕命で友を斬り、さらに苦しい使命を帯びた紋四郎だったが、今回は仲睦まじい愛妻さくらまで兇刃にさらされることに。一気読みの快作だ。
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