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AIイラスト投稿サイト

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えーあいいらすととうこうさいと

AIで生成されたイラストを投稿するサイトである。この記事では一覧にしてまとめている。

概要

AIで生成されたイラストを投稿するサイトである。

逆に手描きNGであり、プロンプト公開はほぼ必須である。

グラボを買わなくても使える生成機能には、無料お試し期間や無料お試しポイントが用意されている場所が多い。

様々なAI生成ソフト&サイトについてはAIソフト記事も参照のこと。(オフラインになっても稼働するものとそうでないものがあるため分離した)

ソフトがPCにインストールするのに対し、クラウドベースのサイトの場合スマホからも生成が出来る点が大きな違い。

例えば Linux SQL と書けばOS (オペレーションソフトウェア) だが、細かく分けるとRHELやポスグレなど種類は多岐に渡るようなものだ。

( 反AI がpixivやXから AI絵師 を排除しようとすればするほどこれらのサイトにとっては追い風となるのがなんとも皮肉な事だ)

完成絵投稿&素材データ配布&画像や動画生成の3つ全て完結するサイト

CIVITAI

総本山、ほぼ全ての AI絵師 が知っている。

投稿サイトと言うだけでは役不足で、配布サイトとしても機能している。

(もう1件凄い配布サイトはあるのだがまだ書かないでおく。)

ランキング1位と評価する人もいる ようだが503エラーが頻繁に起こるため、オンサイト生成(オフライン環境ではなくクラウド環境でリアルタイムに生成すること)には不向きかもしれない。

ただし、負荷分散のためデータストレージと生成ロジックとHTMLフロントエンドはシステムが分離されており全体障害が起こる事はあまりない。

ルールは守ろう

(https://civitai.com/safety)

PixAI

基本的には上記のサイトに依存しておりUIも使いにくい。

日本語対応なので初心者向けBingAINovelAIの量産型マスピ顔に飽きてきた人にとってはより柔軟なパターンを楽しめる事は上記に引けを取らない。

上記サイトの生成サービスが止まっているとき向けだが、無課金だと後回しにされるので1時間後に生成結果を見るというスタイルを甘受できる人向け。

TensorArt

素材配布も可能となったため移動しました。英語が読める方向け。

文字数が膨らんで来たり、作品が増えてきたら別途pixiv百科事典の記事を作る等してください。

投稿と生成が両方可能なサイト

アプリ経由

他の方が先に作ってくれた AIソフト も参考にしてください。

pixiv百科事典のルールに従わずに自分に不利な内容を削除する荒らしを避けたい方は

その他のwikiサイトもどうぞ

としあきdiffusionへようこそ

(これも宣伝していると言いがかりをつけられて消される可能性あるためメモするならお早めに)

投稿のみ可能なサイト

aibooru

比較的安全なキャラのリンク

danbooruとの違い

一旦twitterなどに投稿せずに直接ローカルからアップロードしてもOKなところ

pixiv

後から手描き修正を行っている場合であっても、フラグを立てておいたほうが良いだろう。

正直に申告してる人から先に反AIに攻撃されるので怖い人もいるかもしれないので、臨機応変に対応しましょう。

生成AI補助機能も搭載されたらしい。

pixivSketchAI推進派の記事を参考にされたし。

Twitter

イラスト投稿先として使われてきたが、そもそも手描きイラストであっても著作権侵害しているウマシコ絵などは投稿すべきではない。

Grok の登場で生成も可能になったため、上の見出しに移動すべきかどうかは審議対象。

Fanbox Skeb

表向きはAI禁止だが、加筆についてはノーコメントで最近は匙を投げてしまった。

そして主な理由はマネーロンダリングクレジットカード不正決済の温床となっているためと説明しているが詳しくは記事のテーマから離れてしまうので別途 反反AI などの議論中心の場所でやってください。

http://jin115.com/archives/52374463.html

AIイラストを依頼できるサイト

プロンプトン

AIイラストの依頼に特化したイラスト依頼サイト。

無償から有償まで自由にイラスト依頼を受け付けることができる。

ただAIを活用しないクリエイターも登録を歓迎しているため、手描きイラストも混在しているので注意。

勘違いされやすいサイト

Iwara

MMDや3D CGによる動画投稿中心のサイトであり、カスメなどに近い領域のクリエイターが集う。

上述の通り著作権侵害MODによるイメ損作品も多数あるが近年のAIイラストと同一視する人はあまりいないと信じたい。

おまけ

その他投稿サイト

以降は chatGPT によるまとめを参考に記載する。

理想は手書きなので書ける人は順次書いてください。

(日々増え続けるサービスに人力だけで追いつけるならばですが)

  • Artbreeder
    • 概要:顔や風景などをAIで生成・編集できるサービス。遺伝的アルゴリズムを活用して画像を「ブレンド」するユニークな仕組みを採用。
    • 特徴:簡単なスライダー操作で絵をカスタマイズ可能。アートの作成に特化し、手軽に作品をシェアできる。
    • 利用対象: キャラクター設定や独創的な作品を手軽に作成したいクリエイター。
    • [公式サイト](https://www.artbreeder.com)
  • DeepArt.io
    • 概要:AIスタイル転送(Style Transfer)を使用して、写真やイラストを芸術作品風に変換するサイト。
    • 特徴:任意のスタイルを元画像に適用可能。シンプルなインターフェースで初心者にも使いやすい。
    • 利用対象: 独自スタイルのアートを生成したい人。
    • [公式サイト](https://deepart.io)
  • RunwayML
    • 概要:AI生成ツールを提供する総合的なプラットフォーム。画像だけでなく、動画編集や3D生成にも対応。
    • 特徴:機械学習モデルを直接使えるインターフェースを提供。プロ向けツールとしても評価が高い。
    • 利用対象: 本格的なAIプロジェクトや作品作りを行うアーティストや開発者。
    • [公式サイト](https://runwayml.com)
  • Craiyon (旧:DALL·E_Mini)
    • 概要:簡単なプロンプトでAIが画像を生成する無料のサービス。手軽さが魅力。
    • 特徴:高精度ではないが、短時間でユニークな画像を生成可能。無料で利用可能な点が大きな利点。
    • 利用対象:簡易な画像生成を試してみたい初心者。
    • [公式サイト](https://www.craiyon.com)
  • Dream_by_Wombo
    • 概要: テキストからアートを生成するモバイル向けアプリ。クリエイティブなイラストや背景が得意。
    • 特徴:多彩なスタイルを選択可能。モバイルアプリとしての利便性が高い。
    • 利用対象: 手軽にAIアートを楽しみたいスマホユーザー。
    • [公式サイト](https://www.wombo.art)
  • PlaygroundAI
    • 概要:多機能なAI生成プラットフォーム。画像生成やスタイル設定が豊富。
    • 特徴:自由度の高いカスタマイズが可能。無料プランがあり、気軽に試せる。
    • 利用対象:プロジェクトや個人の創作活動でAIを活用したい人。
    • [公式サイト](https://playgroundai.com)
  • NightCafeStudio
    • 概要:多くのAIアルゴリズムを採用したアート生成サイト。アカウント作成後すぐに使える手軽さ。
    • 特徴:テキストプロンプトやスタイル設定が充実。コミュニティ機能で他のユーザー作品も閲覧可能。
    • 利用対象:AIアート制作を楽しみつつコミュニティに参加したい人。
    • [公式サイト](https://creator.nightcafe.studio)

これらのサービスはそれぞれ特徴が異なるため、利用目的やスキルレベルに応じて選択できます。興味のあるものがあれば詳しく調べることをお勧めします!

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