『ドールハウスの夢』っていう小説読んだんだけど、それに出てくるマルコムくんが弱者男性すぎて泣いた
マルコムは5歳の時に母に捨てられた
金髪碧眼の美女である母は愛人ができて駆け落ちして、マルコムと父は捨てられた
母の愛がまだまだ恋しい時期なのでマルコムは母を思って泣き暮らし、長じるにつれて愛人をつくって家を出るという母のトンデモビッチさを理解して憎悪もした
マルコムは金髪碧眼の女を激しく憎悪して蔑視しつつ、金髪碧眼の女にチンチンがイライラしてたまらない性癖になった
性が芽生え始めた小学校高学年の時にはクラスの金髪の女子を押さえつけて頭を丸刈りにする事件を起こしたりした
そういうマルコム自身が金髪碧眼で母に似ているので自分の容姿が嫌い
年頃になったマルコムは、身長180超えで鳶色の髪を持つブスな女と結婚した
金髪な美人はどうせビッチでクズだから手堅い女を選んだつもりだが、全然その気になれなくて新婚初夜をスルーして以降もブスを抱かなかった
母親の部屋は家出した当時の状態のまま保管されており、けして入らないようブスに言い聞かせていた
しかしブスは好奇心に負けて母の部屋に入り、ゴージャスベッドに転がった
母のベッドに転がる姿を見ていたらマルコムはチンチンがイライラしだして、はじめてブスを抱いた、というかレイプした
母のベッドで母の名を呼びながら、というシチュエーションならブスにも興奮することを知り、その手段で子供が二人できた
でもそんな裏技を使ってもマルコムは結局金髪碧眼の美女がドストライクで、その後も金髪碧眼美女に執着して身を持ち崩していく
最後には半身麻痺の車椅子生活になり、大粒の涙をこぼしながらブスに泣き縋って、ブスの嘘に騙され続けながら死んでいく
これ、俺だ・・・
まだしんでないじゃん🙄
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