四国中央市のJR線路で20歳男性が普通列車にはねられ死亡 警察が原因調べる 列車7本に遅れ【愛媛】
愛媛県四国中央市のJR予讃線の線路で1日夜、20歳の男性が普通列車にはねられ死亡しました。警察が事故の原因を調べています。この事故の影響で特急と普通の列車あわせて7本に遅れが生じました。 事故があったのは四国中央市妻鳥町にあるJR予讃線の線路。1日午後9時35分頃、男性が上り普通列車にはねられ死亡しました。 JR四国によりますと男性は線路の中央に留まっていて、警笛を鳴らして急ブレーキをかけたものの、間に合わなかったとしています。 普通列車は伊予西条駅から香川県の多度津駅に向かっていて、乗客と乗員あわせて13人にケガはありませんでした。 警察によりますと男性は所持品などから、市内川之江町の会社員の男性(20)と判明。事故の原因を調べています。 この事故で、この列車を含む特急と普通列車あわせて7本に最大で1時間40分の遅れが生じ、利用客約300人に影響が出たということです。 #愛媛県 #四国中央市 #事故 #鉄道 #JR #予讃線 #列車 #死亡事故 #警察 #身元不明 #遺体 #線路
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