社員インタビュー vol.3 株式会社ゼネラル・オイスター採用サイト 読み込まれました
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社員インタビュー vol.3

ガンボ&オイスターバー 千葉そごう店 店長 三原真衣さん

2023.7.19

自分らしさを表現できる接客は楽しい。

自己紹介

入社4年目、現在26歳。
2023年にガンボ&オイスターバー千葉そごう店の店長に就任。
接客業務およびスタッフ教育やマネジメント業務を行っています。

働く中で気付いた”私がやりたかった接客”

高校卒業後、初めての職場は学生時代に憧れを抱いていたホテル業界。ホテル内レストランのサービスマンとして5~6年間働いてました。

初めの1~2年は目の前の業務をとにかく覚えて、まずは先輩たちと同じクオリティ、スピードで仕事ができるように力を入れていました。ですが働き始めてから3年くらい経ち、ようやく仕事に慣れてきた頃。そのときに『サービスマンとしての仕事内容に楽しさ、やりがい』を感じられていない自分がいました。

ホテルレストランでの接客スタンスは来店されたお客様と気軽に雑談や世間話をして仲良くなったり、お客様の要望をヒアリングし、一組一組に合わせて提案をするような接客スタンスではありません。メニューはあらかじめ決まっており、マニュアルに沿ってオーダーを伺い、料理やドリンク配膳をするという作業をこなすという感覚、そして私という個をアピールするのではなく、あくまでの会社の中のいちスタッフとして働くという認識が強かったのを覚えています。これは私が本当にやりたい接客ではないと感じ、転職活動に踏み切りました。

当時の転職活動の就職軸として、一つ目は大好きな接客業に携われること、二つ目はもっとお客様と距離が近い接客ができる職場であること。この二つが叶う会社を必死に探していました。

ゼネラル・オイスターとの出会い。

会社イメージと実態は大きく異なるという経験をしましたので会社選びは慎重に行ってました。

5~6社の選考を受けるなかで出会ったのがゼネラル・オイスター。
カジュアル面談の際に「お客様と距離が近く、主体的に接することができること」「取り扱うワインの種類が豊富で、お酒に詳しくなれること」が分かり、他社よりも働くイメージが掴め、興味を持ち始めていました。

そして他社との大きな違いは”働く人”の部分。
当時いろいろな飲食企業の面接を受けていましたが、面接をしてくれた川邊さんの暖かさ、人柄の良さを感じれたことが入社の決め手です。他の会社での面接は決まりきった質問をしている風に感じたり、人としての暖かみを感じることができなく、前職と同じような仕事内容なのではないか?という不安がどうしても頭をよぎってしまいました。

ゼネラル・オイスターへ入社後、実際の仕事内容とギャップはなく、この会社で働いてるスタッフの人柄の良さ、暖かさにはいつも惹かれています。

私という個をアピールできる接客の楽しさ。

お店はオープンキッチンでホールとキッチンスタッフが垣根なくお客様とコミュニケーションを取れる空間になっています。

自分の顔を覚えてもらえて、仲の良いお客様からは名前を呼んでもらえたり、次はいつシフトに入っているの?と自分に会いに来てくれるようなお客様がいたり。これが接客業の楽しさだと強く感じています。このような接客だと会社のいちスタッフとして働いているという感覚ではなく、私として仕事をしている感覚が強いため、仕事のやりがいを感じやすいです。

商業施設内の店舗ですが、千葉県でオイスターを食べられるお店はここにしかないため、一見客よりもリピーター層のお客様比率が高いのも特徴的です。何かしらお店に期待を持って来店してくれるため、そのお客様の期待に応えられたときは嬉しさ、やりがいがあります。

また過去にはSNSトレンドを見て、こういう新メニューをやりたいとシェフに相談。
実際に本部から承認が下りて新メニューとして商品化さました。
お客様から好評で3シーズン続けて販売されることになり、自分で考えたメニューが色々なお客様に食べてもらえたのはとても嬉しく、大きな思い出の一つです。

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