1年間で仕入れている牡蠣の量
1日に全体で約16,500個の牡蠣の流通があり国内最大級です。
1年間で販売しているワイン数
1店舗当たり1か月で320本のワインボトルを販売している計算になります。
モバイル会員数
毎年6万人獲得。
リピーター顧客比率が高く各店の売上が安定しています。
運営店舗数
全国26店舗を運営しています。2025年に35店舗運営を目指します。
スタッフの年齢
従業員は20~30代の若手スタッフがメインで構成されています。
1年間で作っているメニュー数

店舗限定メニューや季節限定メニューなど、社員全員がメニュー開発に携わる機会があります。
基礎・応用研修
〇理念研修
〇スタンス研修
・ホスピタリティサービス強化
・思いやりのある人材育成
・気持ちに左右されないマインド
〇技術研修
・接遇訓練
・マルチスキル(多能工)の向上
・オペレーション構築
・教育方法や指導の仕方
ワイン研修
〇国内ワイナリー訪問ツアー
ワインの歴史や製造工程、ブドウ畑で実際に使用されるブドウ見学、テイスティングを楽しみます
〇ワインマリアージュ研修
50種類のワインリストの中から、各お料理にマッチするワイン選び基本知識の習得をします
〇有名ワインセラーによる講習会
外部講師を招いてのワイン研修などお客様に付加価値を提供するために必要な技術と知見を高める研修を実施
国内・海外研修
〇入善牡蠣センター訪問研修
安心安全な牡蠣へ仕上げる工程や海洋深層水の仕組み、生産者の想いを学びます
〇全国の牡蠣生産者訪問
〇海外研修
前回は当社が販売している白ワイン「CACCCI」の原産地であるチリへ訪問しました
イベント
〇ワイン販売コンテスト
社員アルバイトスタッフ600名が3か月間のワインボトル販売数を競いました。全スタッフの中で販売数TOP3の人には海外研修へご招待
〇お料理コンテスト
社内のスタッフがグランドメニューへの導入を掛けたコンテストを実施。優勝したメニューは実際にグランドメニューで販売へ
ゼネラル・オイスターグループは、創業して24年を迎えました。
以前は、一般的に牡蠣は“あたる”食材として生食を敬遠されておりましたが、当社は創業以来、牡蠣の安全性を追求してまいりました。
新規出店や卸売を通じて、当社の牡蠣の安全性やオイスターバーという業態が周知をされることにより、
たくさんのお客様からの支持をいただき、ここまで成長することができました。
しかし依然として、外食を取り巻く社会情勢は人手不足や原材料費高騰など厳しい状況が続いております。
そのような中、当社は従業員が“やりがい”を感じて長く勤められるような環境づくりや、仕事の質・考え方・知識の向上を図り、
厳しい状況下でも柔軟に対応できる人材の育成を進めてまいります。
従業員ひとりひとりが業務を楽しみ、輝くことで、店舗における全ての質の向上や商品開発等を通じて、
結果的に顧客満足度を高めることができると考えております。
引き続き、“Everybody Oyster”をヴィジョンとして、当社の牡蠣事業を通じて、世界中の人々を笑顔にすることができるよう、
チャレンジを続けて参ります。
代表取締役社長 渡邊 一博