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農業に関するデマに騙された方 農業全般に対して、間違った情報を発信し続けている東大教授に、何を成された方かは存じ上げませんが、コロリと騙されている実例です。 特に、ホームセンターでもよく見かける除草剤ラウンドアップに関しては、有りもしない誤情報の発信が多く、メーカーが法的措置に動いています。 その道のプロでない人間の発信は、誤情報を含んでいる可能性を疑って下さい。特に相手の恐怖を煽るような発信は、特に悪質です。 農薬は怖い、危険だと言う声を良く聞きます。 日本で1番売れている殺菌剤ダコニール1000という農薬をご紹介しましょう。 日本で1番売れている農薬ならば、日本で1番危険な農薬と言われてもおかしくないでしょう。トータルの流通量が最も多いのですから。富士山と比較すんな、倒れたら物理的に危ねぇだろう! しかし、こちらもやはりフツーにホームセンターでも売っています。500ml 250ml ご丁寧に家庭菜園用の30mlまで。私も大好きで良く使っています。 1987年の発売からずいぶん経ちますが、ダコニール1000で病気になったとか、何か問題があったと聞いた事がありますか? ないんです。 農薬には、食べまくっても安全な一日摂取許容量が存在します。まさに死ぬほど食べてようやく達成できる量のようです。ここは詳しくないので他の方に解説願います。 農薬の安全基準は専門家の方々が、議論し尽くして決まっています。それに異を唱えて危険だ!怖いものだ!と主張する人が、どういう人なのか、もう分かりますよね。 農業は食に密接に関わっており、人を多少騙してやっても、自分の利益になればいいという、人を喰いものにする人が一定数存在します。 できるだけ正しい情報を得るように努めて下さい。下手に誤情報を発信すると、取り返しのつかない事になる可能性がありますから。
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田母神俊雄
@toshio_tamogami
東大の鈴木宣弘教授がネットで言っている。米国バイエル社(旧モンサント社)が作ったラウンドアップという除草剤がある。発がん性物質グリホサートを含んでいるということで米国では2年前に発売が禁止された。しかし同時期我が国ではグリホサートの含有基準が大幅に緩和されたのだとか。米国で売れなく
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バイエル社はドイツ企業 bayer.com/en/history/the… グリホサート(製品名ラウンドアップ)は米国でも使用 agrifact.jp/gurihosato-lis… 一日の許容摂取量(ADI)の範囲内に各食品に対する基準値が定められておりこの範囲内において基準が変更になる場合もある roundupjp.com/safety/movie/c… アメリカで売れず日本で引き受けているというのは誤情報です x.com/nissanchem_rup… 発がん性についてはIARCの公表したリストの中で2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類されていますが上位の1(ヒトに対して発がん性がある)には日光が含まれておりリスクとのバランスをよく考える必要があります nissanchem.co.jp/news_release/n… 東大の鈴木教授の発言に誤情報であるという指摘があります wellness-news.co.jp/posts/%E9%88%B…