東大の鈴木宣弘教授がネットで言っている。米国バイエル社(旧モンサント社)が作ったラウンドアップという除草剤がある。発がん性物質グリホサートを含んでいるということで米国では2年前に発売が禁止された。しかし同時期我が国ではグリホサートの含有基準が大幅に緩和されたのだとか。米国で売れなくなったものを我が国が引き受けている。農水省や厚労省はこれを放置するのか。
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バイエル社はドイツ企業
bayer.com/en/history/the…
グリホサート(製品名ラウンドアップ)は米国でも使用
agrifact.jp/gurihosato-lis…
一日の許容摂取量(ADI)の範囲内に各食品に対する基準値が定められておりこの範囲内において基準が変更になる場合もある
roundupjp.com/safety/movie/c…
アメリカで売れず日本で引き受けているというのは誤情報です
x.com/nissanchem_rup…
発がん性についてはIARCの公表したリストの中で2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類されていますが上位の1(ヒトに対して発がん性がある)には日光が含まれておりリスクとのバランスをよく考える必要があります
nissanchem.co.jp/news_release/n…
東大の鈴木教授の発言に誤情報であるという指摘があります
wellness-news.co.jp/posts/%E9%88%B…
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