朝ドラ「おむすび」第18週(2月3日~)【あらすじ】結(橋本環奈)3週ぶり本格登場! 職場も変わり、塚本(濱田マリ)ら新キャラ登場

SNSの効果で、商店街に新たな顧客が集まり始めた。聖人らはショッピングセンターとは違うやり方で、今までどおりの商売を貫けばいいのだと気付く。ひみこは再び旅に出ることになり、人生は一瞬で、やれることを今すぐやらないと後悔すると歩に伝えた。歩は、おしゃれをしてもらうことで人々を元気にしたいという思いをひみこに語った。

後日、歩は孝雄と真紀の墓参りへ。歩は孝雄に「ギャルの力で日本を元気にする」「キングオブギャルを目指す」と話し、「私のこと見て、真紀ちゃん、思い出して、つらいときいっぱいあったでしょ? それやのに一緒にいてくれて、ありがとう」と感謝した。孝雄は、そう思ったこともあったと述べ、「真紀は真紀。あんたはあんたや。そやからあんたは、あんたの人生を歩め」。歩は涙の笑顔で孝雄を見送った。

ある日、結のもとに、福岡時代のギャル仲間が集まった。柚木理沙(田村芽実)は東京の出版社でギャル雑誌を作っていた。田中鈴音(岡本夏美)はネイルサロンを3店も経営。ダンス教室をやっている佐藤珠子(谷藤海咲)はダンサー仲間と結婚し、来年海外に行く予定だ。三花の店で働いてた真島瑠梨(みりちゃむ)は「もう1回、渋谷で勝負してくるわ」と息巻く。管理栄養士になるために勉強していると結も「ギャル魂でマジ受かってみせるけん!」と宣言した。

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連続テレビ小説第111作。福岡・神戸・大阪を舞台に、「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」平成ギャル、米田結(よねだ・ゆい)が栄養士となり、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決しながら、縁・人・時代をむすんでいく青春物語。

  • 【放送】総合:月~金曜(土曜は総集編)午前8時~8時15分(再放送)午後0時45分~1時、BS/BSプレミアム4K:月~金曜午前7時30分~7時45分(再放送)BS:土曜午前8時15分~9時30分/BSプレミアム4K:午前10時15分~11時30分
  • 【作(脚本)】根本ノンジ
  • 【音楽】堤博明
  • 【主題歌】B'z「イルミネーション」
  • 【語り】リリー・フランキー
  • 【土曜版ナレーション】高瀬耕造アナウンサー

「おむすび」第18週「おむすび、管理栄養士になる」あらすじ

結は無事、平成26(2014)年に管理栄養士の資格を取得し、星河電器社員食堂を退社。大阪の総合病院で働き始める。

同30年、結は管理栄養士として4年目を迎えていた。所属する栄養科の科長の塚本文香(濱田マリ)は戦国武将好きで、会話にちょいちょい武将ネタを入れてくる。

一方、娘の花(宮崎莉里沙)は8歳になり、夫の翔也(佐野勇斗)はちょくちょく結の実家「ヘアサロンヨネダ」の手伝いに行く。

米田翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)、結(橋本環奈)(C)NHK
米田翔也(佐野勇斗)、花(宮崎莉里沙)、結(橋本環奈)(C)NHK

そんな折、結はひょんなことから自分の担当ではない子供の患者が気にかかり、塚本は結に NST(栄養管理サポートチーム)に入ることを勧める。

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