こんにちは、 サトルです。
では、早速読んでみましょう。 (引用の大部分はSPA!2025年/2/4号P46~47より)
「皇位継承問題、停滞していたが、動きだすようだ。…(略)…立憲出身で新任の玄葉光一郎副議長は「腹案がある」とのこと。おかしな方向に行かねば良いが。」
実に興味深い1文だね。(もっと言えば、額賀氏同様「出身」とは、ちゃんと意味がわかっているじゃないか…これ後々、伏線…になります。)
心配しきり…のようです。
しかし、同じSPA!今週号の「愛子天皇論 皇太子と皇嗣の違いもわかっていない」のP51に依れば、
「衆院副議長の玄葉光一郎が、令和6年(2024)12月17日配信のラジオNIKKEI のポッドキャスト番組で…」
と始まり、
『「悠仁親王殿下に至るまでの皇位継承順序、これはゆるがせにしてはならない」ということで、ほぼ共通認識が立法府の中でも得られている」』
と発言している「事実」を記載しているのだが…。
なぜ、「腹案…内心思っていること」と、書き、不安…心配しているんだい?
それは、「ほぼ共通認識が立法府(国会)の中で…」
「得られていない」…からじゃないの?
そうだよね?違う?
君の1文で「得られていない」…がまるわかり…になっているんだが。
「腹案」なんて書いてるし。
(※そのせいか、このあとウンチ句部分を除き、文章に「心の乱れ」が、出まくります。)
「自民党筋を取材すると…」
いやいや、ちょっと待ちなよ(笑) 発言は「立憲民主党(出身)」の玄葉氏。
なんで、直接?「立憲民主党筋」を取材しないの?
君は今までさんざん、「立憲には(私が懇意にしている)真の尊皇議員がいて、話を聞いている」とか、「泉代表(当時)の日本一?の応援人」とかなんとか、言ってたよね?このSPA!紙上にて。
聞けばいいじゃない?
自民党筋…なんて、まどろっこしいことしないで。
しかも、
『…すると、「野田佳彦が野党第一党党首の内は動かさない方がいい」との意見もあったようだが、佳子殿下は30歳。皇族の方々の人生を決める話を、いつまでも先延ばしする訳にはいかない。』
と記述。 暗い山さんは、正直だね(笑)
先延ばしが「自民党筋」だと…書いちゃってるよ(笑)
暗に「野田佳彦が党首の時には、自民党は負ける可能性が高く、すなわち決着する」 と、自民党筋は思っている…と。
「だから」、次の文章に繋がるのね?
「論点は3つ」
あら…お得意の「そもそも」は、先週から「封印」ですか?(正確には、先週1~2度使用。暗い山さん用法でないので、カウントせず(笑))
『第一は、「悠仁殿下までの流れを揺るがせにしない」である』
暗い山さん…グッドタイミング!
先に挙げた
「愛子天皇論 皇太子と皇嗣の違いもわかっていない」
に、まさに、その「揺るがせにしない」が、「邪道」であり、パープリンであり、 「究極の男尊女卑!ただそれだけ!」なのだよ。
いくら、佳子さま、愛子さま…に寄り添う「フリ」をしてみても、嘘っぱち!なのが、まるわかりなんだよ!
具体的には、(その3)につづく。
文責 東京都 サトル
1 件のコメント
サトル
2025年1月30日
今回も長々掲載(全6回(;´д`))ありがとうございます。
倉山は、自分が言ってることが矛盾だらけと、薄々わかっている…気がします(優しいでしょ(笑)?)。
だから!支離滅裂でも、バカなことでも、書き連ねずにはいられない(凄く優しいでしょ(笑)?)。
そして「もう引き返せない→破滅」とわかったから(すんごく優しい(笑))…。
とはいえ…。