山梨英和学院 大学学長と法人本部事務局長のパワハラを認定

学校法人・山梨英和学院は、山梨英和大学の学長と法人本部の事務局長が、40代の元准教授に対し、パワーハラスメントを行っていたことを認定しました。

大学によりますと、去年2月に大学のハラスメント防止委員会に宗教主任だった40代の元准教授から申し立てがあり、調査委員会などが関係者への聞き取りなどを行った結果、31日開かれた臨時理事会で、学長と法人本部の事務局長によるハラスメントが認定されたということです。
大学はハラスメントの具体的な内容を明らかにしていませんが、関係者によりますと、去年1月、宗教主任の再任を引き合いに、非常勤職員の労働規則を改定するための文書への押印を強要したことなどがパワーハラスメントにあたると認定されたということです。
大学は「被害を受けた方におわび申し上げます。今後は再発防止のためのさまざまな対策を講じ、信頼される学校法人となることを目指します」とコメントしています。
元准教授は、NHKの取材に対し「職場で一部の上司から繰り返し納得できない扱いにあい、やむを得ずやめなければならなかった。安心して通える教育環境を整備し、改善していくことを切に願います」とコメントしています。

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