統一教会信者からのスラップ訴訟は請求額の1%のみを認める判決で、原告側の請求はほぼ棄却されましたが、一部の発言や記事の記述内容について名誉棄損を認定。非常に問題の多い判決のため控訴します。
やや日刊カルト新聞の記事内の写真のキャプションでの「引きこもり生活」、テレビ番組内での「外形的にはほぼ引きこもり状態だったと思われる」との論評について民事上の判決への論評を名誉棄損とするもの。表現の自由、言論の自由を歪める不当な判断のため、その部分に関しては高裁でこちらの主張を行い、反論していきます。
尚、名誉棄損とされた発言についても裁判所は原告の主張は採用していません。原告側の主張の殆どを棄却した中でごく一部のみを認めるものでした。その部分については到底納得できるものではないので、高裁の判断を仰ぎます。
原告代理人は提訴後に訴訟の目的を「鈴木エイトからメディアの世界から仕事を取り上げられる」と発言しており、私の言論封殺を目論んだものであることは明白です。
詳細は改めて書きます。
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