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岩手大学附属学校の教諭が酒気帯び運転で摘発 岩手・盛岡市

岩手大学(岩手県盛岡市)は附属学校の教諭が、酒気帯び運転で摘発されたことを1月29日に公表しました。
今後、事実関係を確認した上で厳正に処分するとしています。

岩手大学によりますと、教育学部附属学校の教諭が1月24日午後10時20分ごろ、盛岡市内で乗用車を運転していたところ、酒気帯び運転で警察に摘発されました。

この教諭が車を運転していたのは職場の飲み会の帰りで、警察による呼気検査で、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

大学は個人の特定につながるとして、教諭の所属や性別などは公表していません。

岩手大学は「関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。このような不祥事が起きたことを真摯に受け止め、綱紀の厳正な保持に努めるとともに、再発防止を図ってまいります」とコメントしています。