週刊文春の後出し訂正記事が話題だが、きちんと記事を読み込んでいれば、第二弾記事以降、マンションに行くことになった経緯のストーリーをこっそり変えていることがわかったはずだ。こっそりとは言っても、単に訂正したり謝っていないだけだから、読めば普通にわかる。
A氏による誘いだから断れない→中居氏からの誘い。
だからこそ、1/22時点でわたしは以下の投稿で誤報や印象操作を指摘している。しかし、誤報の事実の指摘に対して無関係なコミュニティノートが付けられるなどし、抗議が飛んできた。週刊文春が正しくあってほしいという彼らの願望がまさに認知を歪めている。
また、フジテレビの会見で質問に立った記者らは、他媒体であるところの週刊文春の続報における矛盾をまったく顧慮せず、まるで週刊の記事は一言一句正しいかの如く、居丈高に質問していた。質問をするならば、思い込みを開陳したり相手を恫喝するのではなく、冷静に一つ一つファクトファインディングすべきだ。記者らが誤報と矛盾に気づいてさえいれば、あの10時間半はもっと有効活用できたはずだ。そして誤報とその後の思い込みに基づいて誹謗中傷をした人は誰も謝らないので、傷ついた名誉は回復されない。報道被害についても考えるべき時にきている。
Quote
三浦瑠麗 Lully MIURA
@lullymiura
文春砲には、もともと日本の週刊誌にありがちな印象操作と不正確な噂話を交えた記述が多い。だが、フジテレビはその罠に引っ掛かって、対応を見誤ってしまった。
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