ドラマに登場した主な用語をご紹介します。
【敦道親王(あつみちしんのう)】
63代・冷泉天皇の第四皇子。母は藤原兼家の長女で道長の同母姉である超子。居貞親王(いやさだしんのう/のちの三条天皇)の同母弟。
【金峯山詣(きんぶせんもうで)】
吉野山から山上ヶ岳までを金峯山と総称したが、弥勒信仰を基調とする「金峯山浄土」の信仰に基づき、御嶽精進の後、金峯山寺の山上蔵王堂に参詣すること。御嶽詣ともいう。
【をしへて!倉本一宏さん ~藤原道長が行った金峯山詣って何!?
【斎院(さいいん)】
上下賀茂社に奉仕する未婚の皇女、もしくは王女。賀茂斎院ともいう。
【為尊親王(ためたかしんのう)】
63代・冷泉天皇の第三皇子。母は藤原兼家の長女で道長の同母姉である超子。居貞親王(いやさだしんのう/のちの三条天皇)の同母弟。
【中宮(ちゅうぐう)】
もともとは太皇太后、皇太后、皇后の住まいのこと。転じて三后の別称となる。皇后とほぼ同格。
【朝拝(ちょうはい)】
朝賀のこと。1月1日に天皇が大極殿(だいごくでん)で諸臣の年賀を受ける儀式。
【天智天皇(てんちてんのう)】
38代の天皇。中臣鎌足の協力で蘇我氏本宗家を滅ぼし、「大化の改新」を断行した。
【NHK for School】歴史にドキリ「中大兄皇子・中臣鎌足~大化の改新・天皇中心の国づくり~」
【選子内親王(のぶこないしんのう)】
62代・村上天皇の第10皇女。母は藤原兼家の同母姉・安子。12歳のときから57年間にわたり賀茂神社の斎院をつとめ、大斎院と称された。
【飛香舎(藤壺)(ひぎょうしゃ/ふじつぼ)】
後宮の殿舎のひとつ。壺(中庭)に藤を植えたことから「藤壺」ともいう。
【物忌(ものいみ)】
「物忌」と書いた簡を用いる謹慎行為。大部分は怪異、悪夢の際に、陰陽師の六壬式占(りくじんちょくせん)で占申される物忌期をいい、怪日を剋する五行の日、10日ごとの甲乙両日が特徴。当日は閉門して来訪者を禁じ、必要な者は夜前に参籠(さんろう)させる。軽い場合は、門外で会ったり、邸内に入れて着座させずに会ったりする場合もある。