ドラマに登場した主な用語をご紹介します。
【『源氏物語』(げんじものがたり)】
紫式部によって書かれた長編物語。主人公・光源氏をめぐる恋愛・人生を中心として、平安時代の貴族社会を描いた。
【NHK for School】おはなしのくにクラシック『源氏物語(紫式部)』
【NHK for School】10min. ボックス 古文・漢文『源氏物語(紫式部)』
【NHK for School】平安時代のくらしを伝える絵巻
【勘申(かんじん)】
儀式などに必要な先例や典故を調べたり、行事の日時などを占い定めて報告すること。
【駒牽(こまひき)】
信濃、上野、武蔵、甲斐の4国の御牧(勅旨牧)から献上された馬を、宮中で天皇が御覧じ、馬寮や貴族たちに馬が分給され、彼らが牽(ひ)く儀式。毎年8月に行われる。
【除目(じもく)】
官職を任命する朝廷の儀式。
【射礼(じゃらい)】
毎年1月17日に、建礼門において親王以下五位以上および左右近衛、左右兵衛、左右衛門府の官人などが弓を射る儀式。まず手結(てつがい)という練習を行う。
【上卿(しょうけい)】
公卿の総称の場合と、個々の朝議・行事を奉行する公卿の上首を指す場合とがある。後者の場合は原則として、摂政、関白、太政大臣および参議は上卿を勤めない。
【具平親王(ともひらしんのう)】
62代・村上天皇の第七皇子。兼明親王(60代・醍醐天皇の第十一皇子)の前中書王に対し、後中書王と称されるほど漢詩の才に恵まれ、「天下之一物」と評された。
【『枕草子』(まくらのそうし)】
清少納言によって書かれた随筆。平安中期の宮廷内の女性たちの暮らしや、考え方を知ることができる貴重な作品。
【NHK for School】おはなしのくにクラシック『枕草子(清少納言)』
【NHK for School】10min. ボックス 古文・漢文『枕草子(清少納言)』
【明法博士(みょうほうはかせ)】
大学寮で律令や格式を教えた教官。
【裳着(もぎ)】
成人した貴族の女性が、はじめて裳(も)をつける儀式。男性の元服にあたる。
をしへて! 佐多芳彦さん ~平安時代の女性の成人式! 「裳着の儀」