2025.01.31

元横綱・照ノ富士が萩生田光一・元政調会長に「引退の相談」をしていた…力士たちが「自民党の大物」を頼る知られざる理由

週刊現代 プロフィール

力士と政治家の「強い絆」

なぜ、萩生田氏なのか。

「モンゴル出身力士は、政治家や政界の有力者と関係が深い。元横綱の朝青龍は内閣官房参与の飯島勲さんと親しく、今も議員がモンゴルに行くと自ら出迎えてくれます。(元総務相の)武田良太さんも、以前は白鵬(宮城野親方)の稽古によく顔を出していました。政治家も元横綱が会合やパーティーに来てくれれば支持者が喜ぶから、親しくなりたいわけです。

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さらに、元文科大臣の萩生田さんは自民党文教族の重鎮であり、日本相撲協会は文科省の所管。日本に帰化している照ノ富士にとっては、今後日本の相撲界で出世を目指すうえで、萩生田さんがいてくれるのは心強い」(自民党閣僚経験者)

「政治とカネ」で追い込まれている萩生田氏、土俵際からの逆転を期しているのだろうか。

「週刊現代」2025年2月1・8日号より

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【つづきを読む】引退した照ノ富士を待つ「いばらの道」…功労者をも苦しめる深刻な「年寄株不足問題」

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